今日は仕事中、夏の🧡💜を考えてた。
例に漏れずパロディなんだけど、片田舎のパブで常連の人をもてなしながらのんびり暮らす💜のところに蝉時雨が降りしく中、都会から家出してきた🧡がくるの。
💜は謎めいた青年🧡を拾っちゃってなんやかんや面倒みちゃうし、ちょっといい雰囲気になったりするんだけど、貴方まだ未成年でしょって断るの。
で、何回目かの誘いや告白を否した時に、🧡が凄く傷ついた表情をして、そのまま💜の家を飛び出して蒸し暑い田舎の暗闇に消えてしまう。
💜は心配だし、後悔するし、警察に相談しに行ったりするんだけど、元々が身元不明の青年だったこともあって、全然見つけられない。
しばらく意気消沈してたけど💜だって色々人生やってきたから、いつも通りの笑顔で取り繕って日常を取り戻すんだけど、ふとした時、麦茶を注いでて「🧡さんも飲みます?」って言おうとしちゃったり、夜空を見上げた時に隣に立って星座の名前を教えてくれた声を思い出したり、夏の景色に🧡が色濃く残りすぎてて、人知れず涙を流すんですよ。
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