聡 @satoi0725聡(さとい)です。腐った文字書き社畜20↑ 【最近】ドラマダ:クリ蒼、橋姫:博玉、ウルC:夜十、フレラボ:ニシヒガ、スプ:JO尊い。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 27
聡☆quiet followDONEクリ蒼の公園デートいいよなあと思って書いていたら雨の日のお家時間とお散歩になりました。日常のちょっとしたことに幸せを感じる2人のお話です。最初に匂わせ程度にいたしてます。 #クリ蒼 Clear x Aoba ##クリ蒼 show all(+11 images) Tap to full screen (size:630x908).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 聡PASTくるっぷに投げてたこたつでいちゃつくジャンおみの幻覚。当時はおみの部屋着で妄想してたけど、浴衣だとよりすけべかも!!??その内小説にしたい。18歳以上の方はyesでお読みください。 2128 聡PAST2023年のスパコミで発行した『セイフクボン』に書き下ろしたジャンおみR18小説です。期間限定で2024年5月末まで公開します。アーカム日本支部を半壊してカフェで無賃金労働するジャンおみコメディ。『ブリーダーはハーネスを持っているか』の約1ヶ月後のお話です。最後まではしてませんが濃厚接触でイチャついてるので制限をかけています。18歳以上の方はyesでお読みください。 19374 聡DONEBud Lush開催おめでとうございます㊗️冬のよみじゅろと十郎の俳優時代SSを展示します。 10 聡DONE大人の階段を昇る十郎の手解きをしてくれる夜美の強めの幻覚です。本編の前日談。本編ネタバレはありませんが、Q&Aのネタバレを含みます。18歳以上の方はyesでお読みください。 11 聡DONEジャン誕(仮)おめでとう💐 5 聡DONEウルC WEBプチオンリーの展示です。お祭りと金魚と緊縛。僅かばかりの仄暗さとすけべを添えて。18歳以上の方はyesでお読みください。 7 related works nnnnnnoodderaDONE【腐向け】チャバが酔ってハ崎さんに甘えてる漫画。ハ崎さんがトイレに行くのを我慢していたりする。 4 ココノカSPOILER幻覚なので全くネタバレではないけど1072話の発言ネタ きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 TamB0urinEDOODLE深夜に描き殴ったよねぐりきらみ きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ べこDOODLEピンク色のバレンタインなヨウグズ🍫 わたさくDOODLE ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 recommended works krt033DOODLEクラアロ てっかめかぶPAST橋姫らくがきまとめ博玉、川玉 31 てっかめかぶDONE博玉一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん<玉森視点>そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。玄関口の辺りを行ったり来たり。……これが何度目の確認かはわからない。気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。一度連絡はあったのだ。今日は遅くなります、先にお休みくださいと。やや浮ついた声を思い出す。ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。そう思い始めたとき、扉が開いた。「あっ玉森くん!」「!……博士、おかえりなさい」「はい、た、ただいま……戻りました」にこにことしながらこちらへ向かってくる。私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。「ん?」近くまで寄って違和感に立ち止まる。遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。「何してたんですか」わかっているが、あえてだ。「帰りにお酒を少し……」「……誰といったんですか」「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」「それしか聞いてませんでし 1434 てっかめかぶDONE博玉星を見る二人の短文<博士視点>一日の終わり、時間はいつもよりやや早く帰宅することができました。車から降りて、屋敷に向かう足をふと止めます。今日はよく空が澄んでいて、惹きこまれるように見上げました。誰かに呼ばれたのだと思います。「遅い!!!」背後から怒られてしまいました!反射的にびくりと体が反応して、「ごっごめんなさい…!って玉森くん、」謝罪のあとに玉森くんのお顔を認識しました。「ここで何をしていたんですか」車が見えたから出迎えようと思ったというのに、と。玉森くんを怒らせてしまって落ち込んでしまいましたが、僕のことを待っていて下さったのだという嬉しい気持ちが塗り替えていきます。「空を見ていたんです」「空?別に雨も降りそうにないですが」と不思議そうに玉森くんは首をかしげます。そのお姿が可愛らしくて僕は自然と目を細めます。「今日は特に星が見えると思いまして」「言われてみれば……」玉森くんも僕と同じように空を見上げます。「星、見たかったんですか?」「いえ……ただ、こうして星を見上げていたら玉森くんのことを考えていたのです」僕にとって玉森くんは、こうして見上げる星のような存 1460 てっかめかぶDONE博玉それぞれの独白のような物。会話してないです。<博士視点>知らない君と初めまして。一体君は誰なのか、どこからやってきたのか。ただ、あの日、初めて君と出会ったのだろうと思いました。優しい君がくすぐったくて、無理をしているのではないかと心配になって。なぜ君がここにいるのか、どうして隣にいてくれるのか。たくさんの知らない君を通してわかったのです。こうしてそばにいてくれる君を初めて、そしてまた、好きになっても良いのでしょうか。<玉森視点>知らないあなたと初めまして。ときどき理解しがたいこともある。そんなあなたを形づくったのは誰なのだろうか、何なのだろうか。知れば私は、また燃やしてしまいたいと思うかもしれない。この体に完全に馴染む日はいつになるのか。そんな日はこないのだろうか。ほんの数か月前のあなたのことだってわかるはずなのにわからない。遅れて遅れて、後から後からとあなたのことを知っていく。これからも、ずっと。END 405 てっかめかぶDONE博玉現パロ<玉森視点>少しずつ冬の足音がきこえはじめ、肌寒く感じる日々が増えてきた。寒くなれば自然と温かい部屋にこもることが増える。なにせ居心地が良い。ただ温度調節されるので、博士と休日出かけることが減るということはあまりない。次の休日もどこか行くことになるだろう。そこでふと、ほとんどが博士からの提案だったことに気が付く。どこどこにいきましょう。その次はあそこ。そのあとは有名店で食事をして……。と、博士がすでに計画立てていて、私はそれに身をまかせるばかりでいた。それは悪いことではない。博士が楽しそうであるのを見れば、私も安心するのだから。そう考えつつ、今までのことを思い返してみる。雨を降らせてほしいと言い二人でゆっくりと過ごすこともあったが、私から外出に誘うなんてことは……一度あったかどうかすら危ういな。苦い顔になりながら何か良い場所がないかと雑誌やらテレビやらネットやらを見るが、一人ではピンとくる場所がなかった。「うーむ」ソファに座り一人唸る。なんとなしに流していたテレビの音と重なる。「……?どうかしたんですか」「!」博士が帰宅していたようだ。……気付かなかった 1510 てっかめかぶDONE博玉※悪玉森くん(捏造)が出てきます。<玉森視点>意識が起きる。瞼は重いが体はいつもより軽く感じる。布団の中でぐっと伸びをする。辺りを確認すれば、博士はいない。ベッドから出てさらに廊下に出る。朝食の香りが広がっていた。また博士一人に任せてしまったようだ。もしかしたらまだ間に合うかもしれないと香りに向かって足早に歩いて行く。進んでいくと扉のの隙間から博士の姿が見えた。もう準備は済ませてしまっているのだろうか。「博士私も何か手伝えること……ってえぇ!?」目の前に飛び込んできたのは大量のカルスピを積ませ、カルスピを飲みながら朝食をとる私と、カルスピを注ぐ嬉しそうな博士だった。「い、一体どういう……!?」我慢ならず勢いよく二人に駆け寄った。博士がにこにことしながらこちらに顔を向けてきた。何かを言っているように見えるし、何も言っていないようにも見える。これからお二人が僕の家に住むと思うと…!なんて嬉しそうに言っていたのかもしれない。ようやく”私”もこちらに意識を向ける。含んだように笑みを浮かべる。”私”のくせに。「……何をしていた」聞かなくてもわかることはある。あらかた博士を利用してカルスピ三昧だ。カ 1866 てっかめかぶDONE博玉いろいろな博士コピー本交換会で出した内容と同じだと思いますカラカラ、カラカラ。それは宝石か、それとも別の何かか。角度を変えれば映し出す世界も姿も変わっていく。カラカラ、カラカラ。二度と見えないものだろう。それは、画面がスライドしていくような、瞬きの瞬間に切り替わるような。背景は変わらず、博士の存在だけが切り取られたように変わっていくのだ。今日は一体誰だろうか。Day1あるとき博士は子供の姿だった。ぱちぱちと目を瞬かせる。この日が、初めての違和感の日であった。「玉森さん!今日は何して遊びましょうか?」そんないつも遊んでいるかのような物言いを。「んん…?」「ちゃんと宿題も終わっているのです。……だめですか?」混乱する私を見て不安がる博士。目を潤ませないでくれ。「い、いや!だめではないぞ!うん!」やはりこの博士の顔に弱い……。ぐっ……このとおり自覚はあるのだが……。仕方がないといったふうに、その小さな博士の手を取ってやる。そうすればきゅ、と握り返してくる。ほんのり温かさも感じる。「えへへ……」カワイイ。この日はもう遊ぶしかないだろうと。博士の発明の話などを聞きながら時間は過ぎていったのだった。ひとし 2321 てっかめかぶDONE博玉フレグランスネタ<玉森視点>今日は一日外に出ていたから外の空気が纏わりついていた。それはタバコの煙であったり、古びた紙のにおいであったりだ。風呂はそういうものも洗い流してくれる。いつも通りゆったりと湯船につかると、疲れも洗い流してくれるようだ。いろいろなものを流しきって湯船を後にし柔らかいタオルで体をふき、洗濯されてしわも無い服に袖を通す。博士の発明した洗濯機によって洗われた服は洗剤の香りがする。ここで一つ博士の香りの一部を纏うのだ。寝室に戻りあとはもう眠るだけ。ぼすん、とベッドに顔を埋める。ひとしきり転がる。そうしてしまえば博士の香りで上書きされるのだ。こうして博士と共に過ごすようになってからはこの香りを纏うのが、心地いい、のかもしれない。好き、だとか落ち着く、だとかいう言葉でも良いかもしれない。「……?」すんすんと香りをかぐ。おかしい。どうも違う。これは……「博士の香りじゃない……?」ばっと体を反射的に起こしてしまった。***ばたばたと氷川邸を走り回り、見つけた後姿に声をかけた。遠目でもかをしているのが見てとれた。あれはカーテン、あれは椅子。いたるところに 1134