にぎヴァくんボイス【開始1】
「……行きましょうか」
【開始2】
「始めましょう」
【スキル1】
「チューニング、っと……」
【スキル2】
「ここの音、外れてますね」
【コマンドカード1】
「……ええ」
【コマンドカード2】
「はい」
【コマンドカード3】
「わかりました」
【宝具カード1】(1〜2)
「……指揮の準備を」
【宝具カード2】(3〜4)
「──ああ、嘶きが聞こえる」
【アタック1】
「ディミヌエンド」
(だんだん弱く)
【アタック2】
「……ズモルツァンド」
(だんだん弱く、遅くしながら、消えてなくなるように)
【アタック3】
「スフォルツァンド!」
(その音を特に強く)
【エクストラアタック1】(1〜2)
「ドライ、ツヴァイ、アインス!はぁ!」
【エクストラアタック2】
「ドライ、ツヴァ、うわぁぁ!っと、ふぅ……」
【エクストラアタック3】(3〜4)
「ふ、ふふ……ははは……!!!」
【宝具1】
「流れる星に同情を、無名の星に憐れみを。……さあ、奏でなさい。ウンベカント・シュテルン」
【宝具2】
「星々の煌めきを音に変え、さあ奏でましょう。ウンベカント・シュテルン」
【宝具3】(三臨、最終再臨限定)
「ふ、ふはは!!あははは!!僕は今、紛れもなく全能だ!!奏ろ!ウンベカント・シュテルン!」
【ダメージ1】
「っ、あ!」
【ダメージ2】
「くっ……!」
【戦闘不能1】
「また、遠くなる……」
【戦闘不能2】
「…………父さ、ん」
【戦闘不能】(3〜4)
「なんで、どうして──!」
【勝利1】
「いい指揮でしたよ、マスター」
【勝利2】
「ふんふんふーん…………いえ、なんでもありません」
【勝利3】(3〜4)
「……音がまだ、足りない……」
【レベルアップ】
「また一歩、天才に近づけたような気がします」
【霊基再臨1】
「っ……!驚いた。僕なんかにリソースを割くなんて。でも、ありがとうございます。マスター」
【霊基再臨2】
「ここまで僕を重用するなんて、ふふ。全く変なお方だ。……ですが、ええ。モーツァルトの名に恥じない働きを。これからも、貴方の指揮で奏でましょう」
【霊基再臨3】
「……ふ、くく。まるで悪魔に魂でも売り渡した気分です。ああ、今ならば、あの父をも越えられる傑作が──!」
【霊基再臨4】
「ありがとうございます、マスター。まさか自分がこの境地に至るとは、生前なら思いもしなかった。……これからは、貴方の傍に。暗い星でも、足元を照らす位ならできますから」
【絆1】
「白昼の星でも、こうして誰かに見つけて貰えることもあるのですね。……いえ、こちらの話です」
【絆2】
「マスターは、父親……両親の事はどう、思っていますか。好きですか、嫌いですか?それとも──」
【絆3】
「僕の曲、ですか?……父に負けるとは思いますが……ぇ、へへ……こちらのピアノ協奏曲なんかは聞きやすいと思います、はい……。あ、いや。強制している訳では無いので、その……!はい、時間があれば、ぜひ」
【絆4】
「モーツァルトの子は、平凡であってはならない。……そんな、母の言葉にずっと縛られて生きてきました。ずっと、記憶にもない父の背中を追いかけて、自分を見失って。……僕は一体、何者なんでしょうか」
【絆5】
「誰の記憶にも残らぬ、くすんだ星屑の煌めき。そんなもの集めたところで、一等星にはなれないのだと知っていたはずなのに。……はは。貴方のせいで、諦めがつかなくなってしまった。……この先、幕が降りるその時まで。僕は貴方の指揮で奏でます、マスター」
【会話1】
「作曲の依頼でしたらいつでも。貴方のためなら、寝ずに書き上げますとも」
【会話2】契約
「マスターとサーヴァント……。オーケストラにおける、指揮者と奏者の関係性ですよね。ええ、それなら分かります」
【会話3】
「僕は貴方の役に立てているでしょうか……?ああ、すみません!無理に答えなくて大丈夫ですから!……え、立ててる……?……良かった……」
【会話4】パパ
「はぁ……これは母さんも苦労するわけだ……」(1〜2)
「……はぁ。……目障りです。消えてください」(3〜4)
【会話5】先生
「次の演奏会はいつでしょうか。僕もお供します、先生」
【会話6】兄
「……兄さん、ボタン。また掛け違えてますよ。え、わざと?誤魔化さないでください」
【会話7】母系サーヴァント所持
「……あまり、近づかないで貰えますか。いえ、貴女が苦手な訳では……」
【好きなこと】
「父に同じ。……と言うと誤解されそうですね……。すみません、忘れてください」
【嫌いなこと】
「……批評、でしょうか。あれは苦手だ……」
【聖杯について】
「聖杯への願い、ですか?……僕は、その。……すみません、今はまだ……」(1〜2)
「聖杯への願い?そんなもの、僕を無いものとして扱った聴衆への復讐。これ以外ありません。……ああ、今度こそ──!」
【イベント開催中】
「マスター、どうやらイベントが開催中だそうですよ。……あわせて一曲、どうでしょうか」
【誕生日】
「貴方の人生に彩りを、と言ったでしょう?ひとつ、楽譜を贈らせてください」
【召喚】
「──ああ、幕が、上がる。……アヴェンジャー、フランツ・クサーヴァー・モーツァルト。父のようには行きませんが、あなたの人生に僅かばかりの彩りを」