叔父甥☆世界観設定
舞台:現代日本。
☆キャラ設定
にぎヴァくん:甥っ子。17歳の高校生。家庭に居場所がなく、悩んでいた所を叔父であるアムドゥシアスに付け込まれてしまった。
アムドゥシアス:叔父さん。40代。職業は不詳。双子の弟であるアマデウスへの嫌がらせを趣味としている。最近は甥っ子であるクサーヴァーを誑かすのが楽しい。
アマデウス:パパ。世界を飛び回っているため、双子の兄に息子が誑かされてるのを知らない。双子の兄、アムドゥシアスには幼少期によく泣かされていたらしく、今も苦手としている。いつか殴る。
☆依存までの流れ
まだ5歳くらいの頃にたまたま実家の集まりで父と間違って叔父さんについて行ったのがファーストコンタクト。
それからは親戚集まりの際に顔を合わす程度だったが、にぎヴァくんが高校に上がってすぐの頃に、「最近悩んでるんだって?ボクで良ければ相談に乗るから」と家族の愚痴や学校の愚痴を聞いてもらっているうちに段々心開き始め、この日を境に頻繁に会うようになる。
最初のうちは話のついでに外食でも、という感じだったが、毎回カフェでは落ち着かないだろうと叔父家(広いデザイナーマンション)に招待される。
そのあとはなんかスキンシップが高じてキスしたり色々あって付き合うことになる。(雑)
にぎヴァくんは自己肯定感が低いため、叔父さんに毎回よしよし褒められ、美味しいもの食べさせてもらって〜を繰り返すうちに大好きになっており、「叔父さんとなら付き合っても……いいかも……」になってる。駄目だぞ。