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    MUNI

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    MUNI

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    エウルベ/全年齢
    軍団加入以降、意図はよく分からんが街で見たヴィータの真似をしてくっついてみるのも悪くないかも?と思っていたらかわいいなと。
    会話のみ

    ##本編時空

    時を刻む音「おい、エウリノーム」
    「なんだ」
    「なんだは俺のセリフだよ!なんだよさっきから」
    「知らん」
    「オマエから抱え込んできて知らん訳ねぇだろ」
    「分からん」
    「こんの……!」
    「分からんが今俺はこうしていたい、と思ったのだ」
    「はぁ?意味わかんねー」
    「……嫌、か?」
    「べ、別にそこまでは言ってねぇけど」
    「なら構わんだろう」

    「……なんつーか、あったけぇ。
    あったけぇし、こうしてるとオマエの音がよく聴こえる。俺よりゆっくりなんだな」
    「ほう?頭の位置の関係か」
    「あ?低くて悪いかよ」
    「何故そう言葉尻を悪い方に捉える」
    「るせーな……え、今度は何」
    「俺もオマエの音が聞きたくなった」
    「く……くすぐってぇよ」
    「なるほど。確かに俺よりも相当速いな」
    「普段はここまでじゃねぇって!なんかあったけぇな、って思ってたら速くなった」
    「フフ……こうやって距離をゼロにするというのも悪くない」
    「まぁ、確かに悪くはねぇ、かも」


    「そろそろ時間か?俺は昼からキャラバンの荷下ろしの手伝いを頼まれている」
    「あ、そうなの?俺はその後の護衛」
    「麓の村までか」
    「そ」
    「戻りは遅くなりそうだな」
    「あ!帰ってきたらよ、久々に一戦どうだ?最近遊んでなかったよな」
    「ペリビットか!いいだろう。受けて立つ」
    「よっしゃ楽しみになってきた!叩きのめしてやるからな」
    「出来るものならな」
    「へっ、言ってろ!じゃ、またな」
    「あぁ。また後で」
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