現実世界で意識を失った零が昔の夢を見るお話そう、それは指名手配犯を追いかけてる最中。犯人とぶつかり車道に投げ飛ばされた少女を庇うように抱き込み頭から車にぶつかられたんだっけ。頭はまずかったな、車に足とか背中とかを向けるべきだった。判断力の悪さを反省する。あぁ、流石に意識が朦朧としてきた。立ちたいのに頭も体も言うことがきかない、視界も薄くなってきた。微かに遠くから風見の声が聞こえる。あーまて、揺すらないでくれ、頭に響く……。声を出して止めたいが自分の声も聞こえなくなってきた。意識を失ってる暇なんてないのに。今すぐ犯人を捕まえ、今日中に仕上げなきゃいけない書類が残念なことにめちゃくちゃあるのだ。だけど気持ちとは反対に意識は体がコンクリートに埋まってるんじゃないかぐらい重く僕を闇の世界へ誘導した。

イメソンその2🖤ノスタルジア/Absolute area🖤
これはガチサビが大サビ(最悪の語彙)
『ふたり過ごすこの時間が 永遠に続けばいいと思ってた』👈ほんとだよね…
『秘密の場所で交わした約束 』👈潜入捜査
『守れなかった待ち合わせ』👈ァ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️😭😭😭😭😭屋上じゃんかよぉ………………………守れなかった……間に合わなかった………うぅ………
『もし戻れたらなんて今でも ずっとまだずっとまだ 思っている』👈俺も…
『ふとあの日を振り返り 胸がギュッと苦しくなる』ｶﾞｰｰｰｰｰｯｯｯ
『この感情に名前があるなら 教えてそれがわかれば 明けそうにない熱帯夜 1人でも超えられるだろう』拙者公式降谷不眠症激推侍故…え？てかそれ愛だかんね？降谷、いや…愛って簡単な言葉で片付けられんよな………こんなん………赤井………赤井…………おい！！赤井！！！！この時の降谷のぐちゃぐちゃな感情に私も名前が欲しい。悲しくて苦しくて辛くてもどかしくて情けなくて怒りと憎しみと……赤井を……許さないこと………の感情の名前を…………。