アオキの口調とかについての妄想メモ※全て「私はそうだととても萌えるのでそんな感じに妄想してます」が末尾につきます
<アオキの口調について>
〇アオキはチリちゃんを脳内でも常時「チリさん」と呼んでいるし、だからこそ緊急時や切羽詰まったとき、無意識下(寝ぼけてるときとか)でも「チリさん」と呼ぶ。意識的にでなければ呼び捨てはしない(チリちゃんにせがまれたとき、チリちゃんの照れ顔が見たくなってしまったとき等)
〇アオキがチリちゃん含め基本的に誰にでも敬語なのは「そうしておけばまあ問題ない・無難だから(処世術)」だったのだけど、もう癖というか染みついているので、自然体で他人と話すとそうなる。チリちゃんにいつまでも敬語なのも、無理しているとか一線を引いているとかそういうわけではなく、自然体でそうなっている。本漫画で敬語を崩したのは、切羽詰まって内心が漏れ出たというよりは意図的にそうしたもの。チリちゃんに(理不尽とわかっていても)どうしても苛立ってしまったので。
〇ただし内心はさすがにくだけた言葉遣いなので(それでも荒っぽいわけではない)、心の底から怒ったりすればいつか口から出るのかもしれない。内心一人称「俺」はロマンだと思っています。
<アオキとチリちゃんの実力(強さ)について>
〇同じ四天王であるから、大きな差があるわけではない。勝率はアオキの方が上だが、チリちゃんがアオキに勝つこともある。チリちゃんもエリアゼロを単身で(というか単身なら)探索できるだけの実力がある。
〇しかし本漫画では、エリアゼロにやんちゃなアカデミーの学生くん侵入→パラドックスポケモンに囲まれて歯が立たないピンチ→リーグにおり一番早く駆けつけられたチリちゃんが救出&庇いながら戦う という流れだったので、どうしてもやりづらく不覚をとってしまったのかもしれない。
〇加えてアオキはトップと何度かエリアゼロを探索したことがあったので、タイプのわかりにくいパラドックスポケモンへの対処も少し知っていたのかもしれない。