【龟樱】Question午后，兔耳山丁子和十龟条在「猎」的天台上享受着暖阳的沐浴。

并不顾忌十龟膝上正在午睡的樱遥，兔耳山丁子突然蹦出一句：“呐，阿龟，有个问题我想了很久。”

“怎么了？”

兔耳山自顾自地往嘴里塞入一块点心，“阿樱的毛发是什么颜色？”

“说什么呢？不是一看就知道是黑白的吗？”十龟条举起弹珠汽水，一口饮下。

“不。不是那个，是下面噢。”

十龟条震惊下被汽水呛到，尽数喷到兔耳山头上后止不住咳嗽着。

“好脏！阿龟你干嘛这么大反应？”兔耳山丁子一边抱怨一边拿出手帕擦拭自己的头发。“不是两种颜色一半一半吗？这种问题没办法问本人，背着阿樱问感觉也不好，所以趁现在问问阿龟。”

十龟条观察了一下樱遥是否被吵醒，发现没什么异常后才回答丁子：“我也不知道。话说谁一般会去留意这个？”

彦星アルバーンは頭を上げ、空に浮かぶ夏の大三角を眺めた。
「ねぇ、サニー。」
「うーん？どうした？」
「彦星について、どう思ってる？」

アルバーンはふいに思いついた質問をサニーに投げかけてきたので、サニーは立ち止まって夜空を見上げた。
「星座？」

それを聞いたアルバーンは笑って、軽く首を横に振った。
「ううん、織姫と彦星のこと。
七夕伝説のそれだよ」

一般的に知られている七夕の物語というと、天帝の娘ー織女と牛飼いの牽牛は、一生懸命働いていた。しかし、結婚してから二人は毎日遊んで暮らしていて、仕事を怠るようになった。怒った天帝は、織女を牽牛から引き離し、銀河の彼方に追放していまったのだ。
悲しみにくれた織女を見かねた天帝が7月7日にだけ逢う事を許した。