ジーノ考察・ジーノの母国語であるスター語はジ・エンドの場面から考えて星のきらめきと軌道であり声にして発したり文字、絵文字にする事が、ほぼ不可能。仲間なのに秘密を持ち続けているというのもちょっと切ないですね。



・エンディングでスターロードにスター語を母国語とする仲間がいる様子がない。昔はスター語を話す仲間が居たのかもしれないけどいつの間にか話者が減ってジーノひとりになったのかな



地上の仲間ができて早く修理に取り掛かりたいけど、あともう少し旅を続けたいと葛藤したのかも…



・原則として天空の民は地上の出来事に介入するべからずという掟があるのかも。どうしても地上に降りるときは仮の名前と仮初の姿を用意しないといけない。

ジーノの名前は、人形の持ち主の少年がつけた名前を借りて名乗っている。



・トイドー「せっかくお話できるようになったんならジーノごっこしようよ」
ジーノ「ゴメンよ、今すぐスターピースを集めにいかないとトイドーくんがボクみたいにヒーローになりたいという夢が叶わない世界になってしまうんだ。」



トイドー「マリオなんて弱っちいし、そっちのフカフカした子も弱そう。」
マロ(マリオさん、暴力はだめですよ…！)
ジーノ「ボクがふたりとも守ってあげるよ」
トイドー「マリオ！ジーノにケガさせたら承知しないぞ」
マロ「ぼく、魔法でケガを治してあげられるから…」



・人形の持ち主の少年には「彼が知っているジーノ」として接している。(事情を説明しても子供にはわかりにくかったためでもある)ジーノの正体を知っているのは仲間たちだけ。



・ジーノの魅力は今で言う中二病ごころをくすぐるのに素直にかっこいいと思えるところかも…



・ジーノの一人称はボク、マロの一人称はひらがなで「ぼく」。日本語ならではの使い分けカップリングはジノマロ、マロジノ…ぼくとつ×ふわふわした天然。

夢女子思考より腐思考になりつつあります。もちろん夢女子思考も好きです。



ジーノは恋愛や結婚に関する願い事にも触れているからデータとしては知っているけど、天空の民は地上の生き物とは少し違う存在なので恋をする必要がない、のに…

・マロはまだ子供なので恋は早いかな…ピュアな憧れですね。お互いにこれは友情それともな感じかなと…



・リメイク版はバトル中に入れ替えができるのでマロジノで固定。3人技が意味深な感じだし…ジーノが優遇されているのは確定ですね…



多少不安なのは映像が鮮明になったためジーノがヒーローマントの下は衣服を身に着けていない感がより強くなった事ですね…

木のボディは鎧か着ぐるみのようなものだろうからセーフ。



マロは技を使う時に上半身とパンツが分離しているように見えるけど、SFCのときはジャンプして脱げているんだと思っていました。（カービィみたいに服を着てなくてもセーフな生き物だと思っていたので…）

リメイクとマリオくんの描写では手品みたいに上と下がパカッと分かれる体なのかも。



PGオリキャラ組がふたりとも全裸癖…

ジーノは帽子、マント、ブーツ以外は裸だし、マロも魔法を使う時いちいち脱ぐんだ…子供の頃はそれでも納得していたものです。

制作に関わった方、申し訳ありません。



街のコンビニをパトロールしてマリオRPGのダウンロードカードが置いてあるか、どのくらい減っているかを見ています。（コンビニさん、すみません）

でも星のカービィWiiDXのカードと並んでいるとマホロアとジーノがカラーリングが似ていてロボキャラなのが…



今の小学生がマホロアとジーノを見比べて、ジーノってやつ本当に良いやつなのかな後で変身したりしないとか思われるんじゃないかと余計な心配をしてしまう。

実はマホロアのことは（こいつ、きっといい奴だな）と第一印象持っていました。少しジーノに似ていたから、かもしれません。



ジーノを抱きたい…いや抱きしめたい。ジーノとマロへの気持ちは恋心と言うより自分の子供のような想いに近いですね。

きれいじゃない欲望が湧く時もあるのですが…欲望というか渇望というかなにか掻き立てられるものが有ります。



声のイメージはジーノは高い男性の声か女性のイケボ（男の人というより男の子だと思っているので）、マロは女性の少年声だと思っています。

ジーノは体は男の子で、魂はどちらかといえば男性だけど性別がはっきりしない（ヨッシーみたいなものです）と考えています。



ちょっぴりジーノは男装の麗人と思いたいのかも…

YouTubeでの色々なコメントを観ると低い男性ボイスをイメージする人もいるようですね。

背丈はマリオと同じくらい、マロとトイドーより背が高いから少年というより男の人なのかも…リメイクの絵で身長差がわかりやすくなりましたね。



ジーノのボディはまな板じゃなくて胸板があるから、やっぱり人間で言えば男の人なのかな天空の使者としてなら地上の生き物より何倍も長生きしていそう。

少年となんとなく思ったのはロックマンとかアトムのイメージを持っていたからかもしれません。



ではマロちゃんのお胸はどこにあるのかな

マロ「えへへ、くすぐったいです」
ジーノ「ヘイやめるんだ」

すみません



ジーノのスター語は音で例えるとシャラシャラ…キラキラ…のような鈴、ウインドチャイムのような言葉なのかなと考えていました。（もしくはカービィディスカバリーの架空の言語のボーカル曲の感じかも…）

彼のBGMはオルゴール音の曲もあるのでオルゴールのような言葉なのかもしれません。



『ジーノ、発進』のようなスピーディーでかっこいい曲ではなくて、

目覚めの場面、迷いの森、さよなら…はミステリアスだったりかわいらしかったり童謡のような曲だったり、こんぺいとうのような上品な甘さがある曲ですね。



ジーノが一人のときはスター語で歌っていたり、マロが寝言で「パパ…ママ…どこにいるの…」とつぶやいたらスター語で子守唄を歌ってあげたり…

マロが寝たのを見届けて自分のベッドに戻ろうとしたら、粘着力がある手で腕を掴まれて仕方なく添い寝してあげるところまで妄想した。



ジーノだったら人形の腕だけ取り外して自分のベッドに戻ることもできるけど、それやると翌朝マロがびっくりして気絶するだろうからやっぱり添い寝…

ふたつ↑のポストは自分でリプライの位置を間違えていました…



ジーノは最低限キノコとドリンクだけの食事で動けるけど宿屋での睡眠は決まった時間取らないといけない、と考えています。

仲間と過ごす間に食事の量が少しずつ増え、食べたものはほぼエネルギーに変換か体内のブラックホール的な物で消費される「食事はドラえもん方式」だと思っています。



マロはFP消費が多いのでハニーシロップ掛けパン・ケーキが好物なんじゃないかと…

でもおじいちゃんの影響で洋菓子より和菓子派。もちろんマロが食べるのは「普通の」和菓子…〇〇入り煎餅等はカエルの大人が食べるものなのヨとかおじいちゃんからは上手く言われていたんだと思う。



ジーノはマロの境遇に関係するストーリーになると黒幕に「話は聞かせてもらった。もう許さない。」と淡々と告げて戦闘モードになる空想。

マロの境遇はスターロードとは直接関係無いがもちろんそういうことではない。本当は天空の民は特定の個人に加勢するべからずなのかもしれないけど…それでも…



ジーノはトイドーのイマジナリーフレンドそのものですよね。幼い子供が空想のヒーローと友達になるのは大体は健全な遊びです。

YouTubeコメントで見かけた考察ですがジーノの場合、男の子がワクワクする事を詰め込んだアイデアを元々書き留めていて、今作で形にしたのかなと。