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    Y(わい)

    ワンクッション欲しいタイプの夢創作をポイっとする

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    Y(わい)

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    はとはらさんと両思いだけど付き合わない共依存関係な男主

    ##wt
    ##鳩原
    ##男主
    ##メモ

    はとはらさんと男主メモ鳩原さんと男主で考える時、男主はボーダー内の人でもいいけど一般人でも良い

    鳩原さんの幼馴染で弟のことも知ってて、って流れでも良い。でもその設定なら鳩原さん一人で隊員にはさせないかも。でもトリオン量足りなくてなれなかったでもええか…。

    または鳩原さんと何らかのきっかけで仲良くなったクラスメイトとかでもいい。表立って仲良くするというよりは、昼休みとか放課後の少しの時間にちょっと会って話す仲みたいな…鳩原さんと密会する仲、いいよね。

    高校一緒で鳩原さんとこっそり話す仲になって、鳩原さんからは当然ボーダー内の話は聞けないんだけど何かに悩んでるのはわかって、慰めるでもなくでも寄り添う仲でありたいな。
    鳩原さんは本当は全部話してしまったら楽になれるのだろうか、とかこの人に聞いてもらえたら、とかちらっと考えるんだけど、自分の心の内を明かすのは怖いと思ってそうだし、実際夢主に打ち明けたところで問題の解決にはならないことも理解してるから言えない。でも何も聞かずに寄り添ってくれる夢主のことを好きだという自覚はあって、この人のことを守りたいと思うようになるかもしれない…。

    人を間違えて撃ってしまって吐いた後は流石に気が滅入っていて、何も話せないけど夢主の前で泣いてほしい。夢主は聞かないでくれる上に側に居てくれることもわかっていて、鳩原さんもそれに甘えるようになってほしい。甘えちゃいけない、深入りすると離れられなくなる、大事な人がどこかに行ってしまったら嫌だ、怖い、って恐れて、それでももう夢主を突き放す勇気も出ないくらい好きになってほしいよ。
    夢主がどんどん特別になっていくにつれて、その特別な存在は自分だけ知っていればいいし甘える相手も夢主だけだと決めた鳩原さんが周りからは抱え込んでるんじゃないかと思われてしまうけど、実は夢主のことが支えになってるというか。
    鳩原さんはいざ夢主から好きだ、とか付き合って、って言われたら断るだろうけど夢主もそれをわかってるから言わない。そしてそんな夢主のこともわかってるから結局お互いがお互いを想いあってることは理解してる。付き合うという関係性を明白にはしたくないけど、側に居たいと思い合ってる。

    二人は隠れて会ってるからわからないけど、もし他人から見たら二人の絡み合う視線には友情以上の熱がこもってる。距離も近いから二人で喋る時は肩をくっつけ合って、寄り添って並んで座って他愛もない話をする。そういう穏やかな時間が癒しになっていればいいのにね。

    隊のみんなで焼肉行った時にばったり夢主と出会してほしい。お互い「あっ」て顔はするけど、二人きりではないからさらっと何も言わずに別れる。
    氷見さんから「知り合いの人?」って聞かれて「ううん」ってしらばっくれる鳩原さん。多分犬飼はそれが嘘だと見抜くしどういう関係か少し気になるだろうけどまあ聞かないんだろうな…。
    後々二人で会った時に鳩原さんって肉とか食べるんだ、好きなの?って自分の交友関係よりまず自分のことについて聞いてくる夢主にちょっと嬉しくて笑う鳩原さん、たまらないですね。
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    🍏🥝🍣現遂🍣🥝🍏

    PAST〈法庶04〉
    【ふたりハミング】
    いま見たら全年齢じゃなくて法庶だなと思った。
    あと、ほせ殿にサラッと高度な事?をさせてる気がする。
    通りすがりに一度聴いただけの曲、その場で覚えて、知らないその後の部分に即興で別パートメロディ作って一緒に歌うって……
    でも、この二人で歌ったら声とか意外と合いそうで妄想が楽しいです。
    徐庶が最初は法正の事が苦手だったって場面設定もあまりやってなかったかも
     「♪♩♬♩♫〜〜……」
     書庫の棚の前に立って資料整理をしていた徐庶は、何となく曲を口ずさんでいた。何日か前に街で耳にした演奏が印象的だったのか、メロディが自然と鼻歌になって出てしまう。沢山あった仕事が片付いてきて、気が抜けていたのかもしれない。
     ふと気配に気付いて横を見ると、いつからか通路側に法正が立っていて徐庶の方をじっと見ていた。外の光で若干逆光になった彼の姿に少したじろぐ。
     この人に鼻歌を歌ってる所なんか見られてしまうなんて……

     徐庶は法正のことが少し苦手だった。
     諸葛亮と彼の反りが合わず空気がギスギスした時は仲裁役になる場面もしばしば、用があって何言か言葉を交わしたこともある。しかしそれ以上はあまり関わりたくないと、苦手意識を持つ男だった。
    1964