sirome0_0☆quiet followDONE守りたかった人 #フォルテヴィータss フォルテヴィータの未来私は守りたかった、ただ、守りたかった。 街行く人の笑顔も、ずっと続くようにと願っていたの。 不吉な運命が水晶に映ったあの日どうしても何かに縋りつきたくなった。 それがたとえ、善なるものでないとしても。 それでこれからも、毎日が大好きな人たちのお祭り騒ぎのような日々を見つめていけるのなら。 どうしても、どうしても防ぎたかったあの火事を。 水晶に映ることを、全部話せていたら今日もいつもも通りの日々を送れていたのかもしれない。 だけど、今目の前に広がるのはどこまでも続く火の海。せめて私も一緒にと思ったのに… どうやら私は連れて入ってもらえないようだ。 今日も私は水晶を撫でる。 この大好きな街、フォルテヴィータの片隅で。 大好きな人たちのことを思いながらきっと最期の日までこの街の未来を見つめていくの。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLE僕らの子どもコルビー「僕には言うべきだったんじゃないかあの子は僕らの子どもだっただろう。」 「ごめんなさい、コルビー」 ダニエル「〇〇、次移ど…待て、僕らの子どもってなんだ」 「それは…」 コルビー「待て、言うな。それは秘密のはずだろ。」 ダニエル「は、えこ、子どもがいるのか」 「それは、」 コルビー「あぁ、いる。」 ダニエル「…ダメだろ。」 コルビー「守仁には育てる許しも貰ってた。」 ダニエル「は…ダメだ、理解が…」 「かわいい男の子なんだよ。」 ダニエル「………そ、そうか。」 ロビン「…くくっ。」 ケビン「ロビン、さっきから何見てるのさ。」 ロビン「面白いもの。」 アイビー「なになに、面白いものが見れるの」 ロビン「アイツらちゃんと情報を伝え合わなくなって意味のわからない方向に話が曲がって行ってるんだよ。今はコルビー·フレイと〇〇の間に子どもがいるとかって話になってダニエルが困惑してる。」 501 sirome0_0DOODLE日向→🌸→山口→谷地🌸「山口くんの魅力にみんなが気づき始めた。」 日向「···山口優しいからなー?いいヤツだし」 🌸「···モテなくても良いのに。」 日向「···情緒不安定〇〇サンも、行ってくりゃいいのに。」 🌸「いや、私は遠目で拝むのが幸せなので。」 日向「〇〇は、山口に伝えねぇの」 🌸「いやー、私なんかおこがましいと言いますか。」 日向「相手に告白するのに好きだからって気持ち以外いる」 🌸「っていうかさっきから日向、私が山口くんのこと」 日向「なんで好きって知ってるのって…知ってるよ、好きなんでしょ。」 🌸「…日向のくせに敏感だ。」 日向「〇〇わかりやすいし。」 🌸「日向は、周りに気づかれる前にちゃんと告白しそうだよね。」 454 sirome0_0DONE自分のファンの子が話しかけてきたときと、自分の想い人がファンだと伝えてきたときの対応について。🎾、🏐、⚽️の子達の対応【ファンの子に声をかけられたよ】 ー🎾の人たち。ー リョーマ「ふーん、すごいね、アンタ。」 多分、慣れてる。マスコミにインタビュー受けるのも慣れてるし、英語も日本語も話せるから誰に声をかけられるようがある程度会話をしてくれる。 自分について調べてくれてたり、ファンですってリョーマ君の切り抜きでコラージュしたものを見せられても、「サンキュ。」とか「すごいね、」とか素直にさらっと言う。 跡部「アーン、知ってて当然なことばっかだな。」 こっちは、周りが優秀すぎる環境で育ってきてるからちょっとやそんじょの情報量じゃ塩対応しかしない。もしくは、スルーする。「行くぞ、樺地。」って言って。 ただ、ファンの子がコラージュしたの見せてくれたりしたら通り過ぎざまに、「次も見てろよ。」とか「もっと俺様の情報調べておけよ。」とか言って頭に手を一度ぽんと乗せて行くからそれだけでファンの子はハートを射止められる。怖い男。 2082 sirome0_0DONE桜の花と⚽️男子と付き合っていないあの子。4️⃣1️⃣、🐆、💤4️⃣1️⃣「もう桜の花が咲く時期か…1年って早いよな 」 桜を眺めているといつの間にか並んで立っている4️⃣1️⃣くん。 「…なんでいるの」って訊くと、「始業式だから」って逆に首を傾げて訊かれる。 1年前は、会話をしたことも数回しかないただのクラスメイトだったのに、なんでこの人は私に話しかけてくるんだろうの気持ちでいっぱいの🌸ちゃん。 「潔くん、なんかブルーロックに行ってから雰囲気変わったよね。」 「…そう、かな。」 「うん、何ていうか大人っぽくなった。こんな私にまで気遣って声をかけてくれるくらい周りを見てるし。」 そう桜を見続けながら話していると、「待って待って待って、俺気遣いとかで話しかけてないしバリバリ下心なんだけど。」なんて赤くなった顔を片方の手の掌で隠しながら言う4️⃣1️⃣くん。 1575 sirome0_0DONE1年トリオが進級したよ。モテ始めたカツオ堀尾「カツオがっ、モテてる」 カチロー「カツオくんは優しいから。」 堀尾「くっっ」 カチロー「堀尾くんは相変わらずモテないのにね。」 堀尾「なっ」 カチロー「でも、良いじゃない。堀尾くんには見ててくれる人がいるでしょ」 堀尾「ほんとかドコドコやっぱ俺の魅力に気づいちゃう奴もいるんだよなー。」 カチロー「すぐ調子に乗る…」 朋香「ねぇ、ちょっとうるさいんだけど」 カツオ「本当に、うるさい。」 カチロー「カツオくん、僕このあと試合だから堀尾くんのことお願いね。」 カツオ「なるべく早く戻ってきて。」 堀尾「なんだよ2人揃って俺のこと赤ちゃんとでも思ってんのかよ。」 カツオ「そうだよ。」 朋香「部活でも子守されてるのね、アンタ。」 605 sirome0_0DOODLE違う高校に進んだ理由。上ノ山「何で真冬は同じ高校に進まなかったんだ」 柊「あー…真冬にそれ訊いた」 上ノ山「あぁ。したら…めっちゃ明後日の方向むきながら、「ショウライノタメ、ダヨ。」って」 柊「ぷっ、あっははははっ」 上ノ山「やっぱ違うのか」 柊「いや、回り回って合ってる。ほら、真冬って頭いいだろ」 上ノ山「ああ。」 玄純「でも答えを出すのにすごく時間がかかる。」 上ノ山「ああ、」 柊「受験って待ってくんねぇじゃん考えてる間にお前と同じ高校勧められて、あれよあれよという間に話は進み、迷ってるうちに合格した。」 上ノ山「…え、」 柊「進路って誰も口出しできねぇし、わざわざ俺たちのレベルに合わせることもねぇじゃん。ま、今は自分でこれからのこといろいろ考えてるんだろうし、LIVEのチケット受け取ってもらえなかったとしても落ち込まず、待ってやろうぜ。」 494 related works sirome0_0DONE守りたかった人フォルテヴィータの未来私は守りたかった、ただ、守りたかった。 街行く人の笑顔も、ずっと続くようにと願っていたの。 不吉な運命が水晶に映ったあの日どうしても何かに縋りつきたくなった。 それがたとえ、善なるものでないとしても。 それでこれからも、毎日が大好きな人たちのお祭り騒ぎのような日々を見つめていけるのなら。 どうしても、どうしても防ぎたかったあの火事を。 水晶に映ることを、全部話せていたら今日もいつもも通りの日々を送れていたのかもしれない。 だけど、今目の前に広がるのはどこまでも続く火の海。せめて私も一緒にと思ったのに… どうやら私は連れて入ってもらえないようだ。 今日も私は水晶を撫でる。 この大好きな街、フォルテヴィータの片隅で。 大好きな人たちのことを思いながらきっと最期の日までこの街の未来を見つめていくの。 354 recommended works igusanistDOODLE🎨まとめ 55 x4yuDe1stWowsa9PAST最近のクロ夢&黒尾単体まとめです ⚠︎顔無し夢主がいます⚠︎地震表現あります 20 ちすぐDOODLE落書き藤堂。照れ顔が好きで照れ顔ばかり描いてしまうんだなあ。 3 LacdeJeanDOODLE 名無しさんDONEXに上げたものです。ささっと書いたので、まずこちらに投稿させていただきます。女避けの為に付き合っていると勘違いした話。スナと付き合って数ヶ月。それなりに恋人らしい事もしてきたから彼は私のことが好きで付き合ったんだと思ってたけど、どうやら私はただの女避けらしい。 バレー強豪校の稲荷崎に推薦で愛知から来たという彼は、その容姿も相まってたちまち人気者になっていた。クラスは違えど、同学年や先輩問わず女の子から言い寄られてる噂をよく聞いていたし、その現場を目撃する日も多々あった。かくいう私もスナくんの事が気になる女子のひとりだったわけだけど。 周りの華やかな女の子達みたいにスナくんに話しかける勇気もないから遠くからそっと眺めるだけ。 自分の意気地なさ故に接点を作れないで居る癖に、可愛い女の子達に嫉妬したりして、これは甘酸っぱいどころか塩っぱい青春になりそうだなぁ、と思っていた。 4321 MさんDOODLE⚠︎︎夢主顔あり819カゲヤマ夢#819プラス oriesaikouDONE真亀さんのかわいいイラストを元に書かせて頂きました✨DKのワチャワチャ好きです♡ある野球部の日常誰もいない教室。 今日は部活が休みの日なので千早からおすすめのプレイリストを聞かせてもらってた。 「ね〜ぇ!葵ちゃんと瞬ちゃんって距離近くない?」 教室に入ってくるなり俺たちの机になだれ込みじたばたしながらそう言ってきた。 「はぁ?気の所為だろ?」 「そうですよ。今だって俺が聞いてる音楽が気になるからってイヤホン貸してただけですし」 「え〜、でもでも瞬ちゃんパーソナルスペース狭いって言ってたのにー!!葵ちゃんは入れちゃうのね…俺もいれて!!!」 「嫌です。」 「(確かにこいつ会った時最初に言ってたよな…俺は仲良い方ってことか!!)」 千早に仲良いと思われてたのが嬉しくて俺はつい顔をにこにこさせてしまった。 1028 HatiDONE【たかとど】【高藤】付き合ってるタイプのたかとどです! 回(エロ)MOURNING