sirome0_0☆quiet followDONE守りたかった人 #フォルテヴィータss フォルテヴィータの未来私は守りたかった、ただ、守りたかった。 街行く人の笑顔も、ずっと続くようにと願っていたの。 不吉な運命が水晶に映ったあの日どうしても何かに縋りつきたくなった。 それがたとえ、善なるものでないとしても。 それでこれからも、毎日が大好きな人たちのお祭り騒ぎのような日々を見つめていけるのなら。 どうしても、どうしても防ぎたかったあの火事を。 水晶に映ることを、全部話せていたら今日もいつもも通りの日々を送れていたのかもしれない。 だけど、今目の前に広がるのはどこまでも続く火の海。せめて私も一緒にと思ったのに… どうやら私は連れて入ってもらえないようだ。 今日も私は水晶を撫でる。 この大好きな街、フォルテヴィータの片隅で。 大好きな人たちのことを思いながらきっと最期の日までこの街の未来を見つめていくの。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLEリョーマ君と朋ちゃんの会話ももっと見たいホントはね朋香「リョーマ様、あの時やっぱり怒ってたよね」 リョーマ「だから、何の話」 朋香「ほら、城西湘南とか言う学校の親衛隊とか言う女の子たちともめた時…」 リョーマ「………そうだっけ。強烈な監督さんに絡まれたことは覚えてる。」 朋香「またまた、照れちゃって〜。」 桜乃「………」 堀尾「竜崎、何してんの」 桜乃「朋ちゃん達なんの話してるんだろうって」 堀尾「小坂田と越前あの2人なんだかんだで仲いいよな。越前もそんな邪険にしてないし。小坂田の方も一線は越えないっつーか。」 桜乃「……うん。」 堀尾「そんなに気になるなら行けばいいだろ呼んでやろーかおーい、越むぐっ」 桜乃「呼ばなくていいよ、堀尾くん。」 堀尾「だったらなんでそんな顔してるんだよ。」 341 sirome0_0DONE好きって言わせたい🏐男子好きって言って欲しいんです。日向「〇〇さん、お願いがあるんですが…」 珍しく元気がなく肩にコツンって頭を乗せてくる日向くん。そんなに元気のない姿を見るのはなかなか無いものだから、すごくびっくりしちゃう彼女さん。 「どうしたんですか、日向くん。」 「1回だけ…好きって言ってもらえませんか…」 肩に乗せられた頭から伝わる熱で顔が赤いことが伝わってくる。 「好きですよ。凄く、凄く好きです。」 それに気づかないふりをしてそう口にすれば、ばっっと肩から熱が離れていく。 飛び退くように、離れた日向くんが「俺っ一回って言った」って勢いよく言うから「だめだった」って訊くと「駄目、じゃ無いけど…その…」思ったより嬉しくてどうしたらいいかわかんなくなる。 1931 sirome0_0DOODLE虎視眈々と狙ってたあの子四文字熟語。「解せない。月島くん、恋人と親友どっちが大事なの」 月島「友達。」 「…くっもういい、今日から私は日向に嫁ぐ。」 日向「は、え」 「日向、仮初めの役でいいから。さよなら、月島くん。」 日向「ちょ、ちょっと待って。仮初とかだめでしょ、嫁がれるなら、ちゃんと養うし。」 「日向しか勝たん。」 影山「虎視眈々」 山口「影山正解」 月島「山口黙って。てか、虎視眈々って何日向この子のこと狙ってたの」 日向「下剋上。」 山口「日向正解。」 月島「山口黙って。」 231 sirome0_0DONE卒業していく先輩たちと恋人な監督生ちゃんのお話卒業とtwst🌹「泣くのはおよし、卒業してもボクはボクのままだよ。」 まず今日までキミがここにいることにびっくりだよ、と少し呆れた顔の🌹先輩。 べしょべしょに泣いてる監督生ちゃんの涙を優しくローブの袖で拭ってくれる。 「リドル先輩、そんな事するんですね。」 「どういう意味だい」 「ティッシュとか渡してくるのかと。」 そう言うと今更恥ずかしくなって顔が真っ赤になる🌹先輩。 「卒業式の日に、ハンカチを持参しないがハートの女王の、法律で決まっているからね。」 「…リドル先輩の香りがします。」 「キミは相変わらず変なことを言うね。ボクのローブだからボクのにおいがして当然だろう。」 そういう🌹先輩の顔も耳も真っ赤になっている。 「卒業してからも、好きでいていいですか」 1042 sirome0_0DONEいろんなパターンでよくできました、と言ってもらいましょう。よくできました、と⚽️男子4️⃣1️⃣多分年下の子にサッカー教えてる時に出る。 それを見て彼女ちゃんがおねだりする。 「潔コーチ、出来ました」 「何それ。」 「昼間、はちびっこ達に『おお、よくできました』って言ってた」 「…え、何。」 そんな話の中、私も潔コーチによくできました、って褒められたいよーって言う彼女ちゃん。 何がしたいのか分かったものの急に言われると、と恥ずかしくなる4️⃣1️⃣くん。 「え、俺そんなこと言ってた」なんて頬をポリポリ。 「言ってた言ってた潔コーチ」 「…わかった、じゃあちょっとこっち来て。」と呼ぶと素直に寄ってくる彼女ちゃんに「よくできました。」って言った後は自分の顔が見えないよう背後からバックハグかます。 1768 sirome0_0DOODLE小さい頃、段ボールをかぶればいつでも星が見えると思っていた段ボールの穴小さな頃、いたずらをして怒られると思った時に段ボールをかぶっていたことがある。僕はただの荷物。ここにはいないよ。 そう思って。 段ボールの独特な匂いにいつの間にか寝てしまった僕は、目を開けた瞬間真っ暗な視界の中でいくつかの星を見つけた。 今思えばそれは、段ボールの隙間から入ってきた光なのだけれど。 その日から、夜空を見上げるのがほんの少し怖くなった。 地球、という段ボールの中に閉じ込められているような気がして。 誰かにこの星の上から本当はずっと監視されているような感じがして。 「本当は、いくつかを除いて星は存在しないのかも」 昼間の空に手をかざし、指のすき間から漏れる光を見てつぶやいた。 303 related works sirome0_0DONE守りたかった人フォルテヴィータの未来私は守りたかった、ただ、守りたかった。 街行く人の笑顔も、ずっと続くようにと願っていたの。 不吉な運命が水晶に映ったあの日どうしても何かに縋りつきたくなった。 それがたとえ、善なるものでないとしても。 それでこれからも、毎日が大好きな人たちのお祭り騒ぎのような日々を見つめていけるのなら。 どうしても、どうしても防ぎたかったあの火事を。 水晶に映ることを、全部話せていたら今日もいつもも通りの日々を送れていたのかもしれない。 だけど、今目の前に広がるのはどこまでも続く火の海。せめて私も一緒にと思ったのに… どうやら私は連れて入ってもらえないようだ。 今日も私は水晶を撫でる。 この大好きな街、フォルテヴィータの片隅で。 大好きな人たちのことを思いながらきっと最期の日までこの街の未来を見つめていくの。 354 recommended works _yuratDONE加工無し版と文字無し版です。 6 kanakanamryDOODLEパイズリ 4 Lson_lronPASTカフェと👑 3 Lson_lronPAST💤くんに恋を教える 5 ちすぐDOODLE忘バ落書き。はるちゃんと国都と藤堂姉とちまいの色々 7 HatiMOURNING【たかとど】【高藤】両片想いたかとど最初は津田さんの部屋で急にいい雰囲気になって津田さんにドン引きされるっていう設定だったけど部屋の間取りが違いすぎたので供養です! LiebeNess_34DONEpass:18↑?yes or nopixivより転載このカイザーの妹ちゃんシリーズで一番書きたかった話ですカイザーの妹ちゃんがカイザーやネスに可愛がられる話えっちシーンはあまりないですえっちシーンだけ見たい方は4ページ目と7ページ目からどうぞいつか本にしたい⚠️近親相姦の要素が含まれます 38305 ちすぐDOODLE落書き藤堂。浴衣とカフェの絵 3 淀市マルPROGRESSノア様夢漫画ほとんど出来てるとこ。⚠️夢主顔あり2枚目はエロパートちら見せ(ぼかしてます) 2