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    POIPOI 20

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    トマ人に萌えすぎてしんどくなってきた
    こんな状態で稲妻のイベント食らったら死ぬのでは

    「トーマの初恋の相手が綾人であってほしい」と「はじめて綾人を見た時に女の子と勘違いしてほしい」という願望を混ぜ合わせて描きたいコマだけ描いた漫画の成り損ない
    もう少しコマ足して新刊に入れようかな〜と思ったけどトーマの方がよっぽど顔きゅるきゅるになってしまって「綾人を女の子と勘違い」の説得力が微妙かも

    本当は一目惚れじゃなくて綾人と触れ合う時間の中で「かわいいな→好きだな→守りたいな」という心の変遷があってほしい……いやでも一目惚れしているところも見たい……トマ人の幼少期編を全パターン見たい……
    そもそも彼らは幼少期と呼べる時代に出会えているのか……トマ人の出会いの年齢を下げれば下げるほど「トーマを引き取ったのは綾華」という原作の設定と矛盾が出るのではないか……でも多少の矛盾があってもいいのではないか……二次創作は夢を叶える場所なのではないか……

    え!?てかこんな子供の頃から知り合っておいて互いが互いの成長をどんな眼差しで見てたの
    たまんなすぎる 助けて

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    💘💘💘🙏💞❤😭👏
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    MEMOこれが初めて描いたトマ人の漫画になったんだけど、いまだに自分の中で「トマ人のどこに萌えるか」「どんな2人を描きたいのか」に悩むため、これがどういう脳内環境から出力されたのかを自分用にメモ

    ⚫︎画としていちばん描きたかったのは「フォンテーヌ衣装の綾華と髪をお揃いにされる綾人」
    ⚫︎奥付のページに表紙のトーマが撮った綾人と綾華の写真を載せられたらきれいにまとまった気がする(が時間がなく断念)
    ⚫︎トーマを描く時は快活に!明朗に!みたいな意識をした結果、反動を食らった(?)綾人が若干元気ない感じの仕上がりになってしまった
    ⚫︎飾り立てられたかわいらしい姿の綾人を見ることに楽しさを感じるトーマ・綾華と、そもそも自分の容姿に興味が薄いため「これの何が楽しいのか?」みたいな状態の綾人、のギャップは描きたいポイントとしてあった(が、その塩梅が難しく綾人が元気ない感じになった)
    ⚫︎「自分の容姿に興味が薄い綾人」という概念はかなり萌える(興味はないが世間一般的に美しい方に分類されるっぽいことは自覚しており、場合によっては十分に武器として使える、という認識だけはあるとなお萌える)
    ⚫︎綾人に対して、変に照れたりせず、かつよこしまな感情もなく、ただ素直に「かわいい」と言ってのけるトーマの胆力(?)を描きたかった
    ⚫︎つまり綾人にからかわれたり振り回されたりするばかりではない、なんならちょっとやり返せるレベルの芯と強さがあるトーマ、太陽の男…光の攻め…
    ⚫︎2人を明確にイチャつかせることに若干の抵抗がある…というより、「友人・主従の枠内にギリ収まるが、友人・主従にしては距離感がバグっている」くらいのラインがいちばん萌える
    ⚫︎セックスはしてくれるはず(バグの範囲内であるため)
    ⚫︎そう簡単には「大人」「理性」という枷を壊せない2人を描きたい
    ⚫︎そしてそれがまれに綻ぶ瞬間の2人を描きたい
    ⚫︎綾華のストーリーPVに出てくる困り顔の綾人が好きなので描けてよかった(おそらくトーマ相手にはあまり見せない表情だろうな、という部分も含めて)
    ⚫︎原作のトーマの「アハハ」笑い、すごくかわいいんだけど漫画のセリフとして取り入れると若干浮いてるかも…
    ⚫︎「年々」というワードチョイスに疑問が残ったが、もう考えるだけの脳のメモリが残っていなかった(普通に「どんどん」とかでよかったのでは)
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