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    にぬきふみ

    @13_23

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    にぬきふみ

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    小説じゃないです。「こうだった良いな」な萌え語りのクーウラ殴り書き。
    12月4日が終わる前に投稿したかった。

    #クーウラ
    koula.
    #BL69

    ウララギ誕前日にクーウラはデートするが良いBAR夜風の定休日が何曜日か不明だけど、飲み屋によくある日曜定休だったとしたらの話。あとクーウラ。
    例年ウララギさんの誕生日はBAR夜風の営業中で、日付が変わると同時に店にいる3Bやお客さんからお誕生日おめでとうと祝福されてたんだけど、今年は12月3日が日曜の定休日で、クースカさんから「二人きりでお祝いしたいから、スケジュール空けといて」と言われていたウララギさん。
    クースカさんは誕生日の数ヶ月前、12月3日が定休日だと知った時点で二人きりでデートするって決心しててほしい。
    ジャロ君が「誰かのうちでウララギちんのおたおめパーティしようよ!」と言い出しかねないので、その前にウララギさんにデートの約束を取り付けて、ジャロ君にも「その日は二人で過ごすから」って伝えて暗に(邪魔しないでよ)と釘を刺したりするんだ。
    ジャロ君は邪魔しないどころか、デート当日にウララギさんの髪の毛を綺麗にアレンジして送り出してくれるよ。
    いつも以上におめかしして待ち合わせに現れたウララギさんを見て、クースカさんはそのかわいさに感動するし、誰がヘアアレンジしたかなんて一目瞭然なので(後で奢ってやろう)とジャロ君に感謝する。
    12月ってMIDICITYもクリスマス一色だろうし、デートするのに困らないだろうな~
    二人でクリスマスマーケットに行って買い物して、美味しいもの食べ歩きなんかもしてほしいし、暗くなったらイルミネーションも見て欲しい。
    恋人との普通のデートなんて縁のなかったウララギさんには定番コースも新鮮で楽しいし、クースカさんは以前はデートスポットとか恋人達の聖地みたいな場所には「爆発しろ」って感情しかなかったけど、ウララギさんと一緒なら悪くないなと思ったりする。
    夜はウララギさん憧れの巨匠バーテンダーの居る老舗バーとか、ホテルの夜景が綺麗なバーでゆっくりお酒を飲んで欲しい。
    その後はクースカさんちに一緒に帰るか、ホテルのバーで飲んだ後ならそこに部屋を取っててお泊まりするか、どっちでも良いな。
    イチャイチャHしてる最中に日付が変わって、ウララギさんの誕生日当日を迎えるんだ。
    4日夜のBAR夜風はウララギさん誕生祭で色んなお客が来て賑やかになるから、それまではウララギさんはクースカさんに独り占めされてて。
    クーウラ無限にイチャイチャしててくれ。
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    💒💒💒💚💙🙏🌋👏👏👏🙏☺😭💒💘💘💘💘💘💘
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    にぬきふみ

    MEMOできてるクーウラ。プロットみたいなもんだけど、こっから肉付けしていくのめんどくなったので、供養がてらBAR夜風のカウンターで接客するウララギを、
    クースカはテーブル席から眺めている。
    いつもならばカウンター席の決まった場所に陣取るクースカだが、リカオとジャロップと合流した後に一人客が来店する事があれば、テーブル席に移動してカウンターを明け渡す事もあった。
    先程までは混んでいたカウンターも、立て続けに客が帰っていったので、今は一人しか座っていない。
    ウララギのすぐ前のカウンター席では、壮年の客が一人で煙草を吸っていた。
    あまり煙草を吸う客はいないが、夜風は禁煙ではない。
    ただし店が混んでいる時や、食事や酒を楽しむよりも喫煙を優先したがるようなヘビースモーカーには、ウララギがやんわりと喫煙を断っている。
    男は常連で、いつも軽い食事と酒を楽しんだ後、たばこを1本だけ吸って店から出て行く。
    たばこを吸う男と、カウンター越しに会話をして微笑むウララギ。
    会話は聞こえないが、クースカはノートパソコン越しにこっそりその笑顔を眺めていた。


    夜風の営業終了後、クースカはウララギと一緒にウララギの自宅へと戻ってくる。
    お互いの家を行き来して、一緒のベッドで寝るのもすっかり慣れた。
    自宅へ戻ってきて、 971

    にぬきふみ

    MEMO一緒に寝ているカプの、どっちが先に目を覚ますかとか、寝顔を眺めるとかの話が好きです。
    そんな感じのクーウラのメモ。
    過去の経験から誰かと同じベッドで安心して寝るなんてできなかったウララギさんは、クースカさんちでお泊まりするようになったばかりの頃もちょっと緊張してて、毎回クースカさんより後に寝て先に起きてた。
    クースカさんも、ウララギさんの寝顔を見たことないのに気づいてて、自分と一緒だとあまりよく寝れないのかと気にするんだけど、指摘するのもどうかと何も言わずただ「安心してくれるといいな」と思ってウララギさんに優しく接してくれる。
    そうこうしてるうちにウララギさんも少しずつ緊張が解けていって、ある日の朝(ほぼ昼)にクースカさんが目を覚ますと、いつも聞かされてた「おはようございます」の声じゃなくて、小さい寝息が聞こえてくる。
    視界が悪いのでそーっとベッドサイドに手を伸ばして眼鏡をかけると、ウララギさんの寝顔が目に入る。
    初めて見るその寝顔にクースカさんはめちゃくちゃ感動しながら、起こさないように息を詰めて眺めるんだけど、気配に気づいたのかウララギさんはすぐに目を覚ます。
    「おはよう、ウララギ」と声をかけられてクースカさんが先に起きてたのに気づいて、ウララギさんは自分が寝入っていたのかとビックリしたり、緩ん 882

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