にぬきふみ
MEMO小説じゃないです。「こうだった良いな」な萌え語りのクーウラ殴り書き。12月4日が終わる前に投稿したかった。
ウララギ誕前日にクーウラはデートするが良いBAR夜風の定休日が何曜日か不明だけど、飲み屋によくある日曜定休だったとしたらの話。あとクーウラ。
例年ウララギさんの誕生日はBAR夜風の営業中で、日付が変わると同時に店にいる3Bやお客さんからお誕生日おめでとうと祝福されてたんだけど、今年は12月3日が日曜の定休日で、クースカさんから「二人きりでお祝いしたいから、スケジュール空けといて」と言われていたウララギさん。
クースカさんは誕生日の数ヶ月前、12月3日が定休日だと知った時点で二人きりでデートするって決心しててほしい。
ジャロ君が「誰かのうちでウララギちんのおたおめパーティしようよ!」と言い出しかねないので、その前にウララギさんにデートの約束を取り付けて、ジャロ君にも「その日は二人で過ごすから」って伝えて暗に(邪魔しないでよ)と釘を刺したりするんだ。
974例年ウララギさんの誕生日はBAR夜風の営業中で、日付が変わると同時に店にいる3Bやお客さんからお誕生日おめでとうと祝福されてたんだけど、今年は12月3日が日曜の定休日で、クースカさんから「二人きりでお祝いしたいから、スケジュール空けといて」と言われていたウララギさん。
クースカさんは誕生日の数ヶ月前、12月3日が定休日だと知った時点で二人きりでデートするって決心しててほしい。
ジャロ君が「誰かのうちでウララギちんのおたおめパーティしようよ!」と言い出しかねないので、その前にウララギさんにデートの約束を取り付けて、ジャロ君にも「その日は二人で過ごすから」って伝えて暗に(邪魔しないでよ)と釘を刺したりするんだ。
にぬきふみ
MEMO6月が終わる前に、クーウラの結婚式について妄想をぶちまけたかったクーウラ結婚してくれって話クーウラの結婚式は夜風でひっそりも良いんだけど、個人的にはあのお仕事で行った式場で、リカジャロを証人にした4人だけの人前式も捨てがたい。
お仕事の時は実現しなかった結婚衣装のウララギさんが見たくて、クースカさんが「あの式場でしたい」って言い出したのがきっかけだといい。
さらに「写真だけでも撮ってもらおうか」とクースカさんがラメカちゃんに依頼するんだけど、その依頼をたまたま聞いてたジーペが2人が結婚式を挙げると色んなバンドに話しちゃう。(幽霊に守秘義務なんてないので)
挙式当日、綺麗な衣装を身に纏ったウララギさんにクースカさんはご満悦だし、ウララギさんは自分にこんな日がくるなんて思ってもみなかったと感動しながら、リカジャロに見守られて結婚の誓いをする。
859お仕事の時は実現しなかった結婚衣装のウララギさんが見たくて、クースカさんが「あの式場でしたい」って言い出したのがきっかけだといい。
さらに「写真だけでも撮ってもらおうか」とクースカさんがラメカちゃんに依頼するんだけど、その依頼をたまたま聞いてたジーペが2人が結婚式を挙げると色んなバンドに話しちゃう。(幽霊に守秘義務なんてないので)
挙式当日、綺麗な衣装を身に纏ったウララギさんにクースカさんはご満悦だし、ウララギさんは自分にこんな日がくるなんて思ってもみなかったと感動しながら、リカジャロに見守られて結婚の誓いをする。
にぬきふみ
MEMO久々に同人誌出してすっごく楽しかった~!ので出した本についての裏話的なやつを語らせてください。該当の本を読んでないとわからない話ばっかりかも知れない。
『夜の大人のアレやコレ』の話・当初の予定はもう一回Hシーン入れるつもりでした。
大人のオモチャを購入して、クースカさんちでお試ししてしばらく後に、ウララギさんが自宅で本当に使ってるのか知りたくなったクースカさんが電話を掛けて、そこからクーウラのビデオ通話テレセクをさせるはずだった。
結局私の至らなさでカットになっちゃったけど、プロット段階では1番ページを割いて詳細に書いてたので、なしになったのかなり悔しいです。いつかどこかで出したい。
・クースカさんちの寝室のベッドはダブルサイズでしたが、これは今住んでるこのマンションに引っ越しが決まった時に寝室がけっこう広かったので「じゃあこの余裕のスペースに見合うサイズのベッドを買うか」とでかいのを選んだだけで、以前誰かと寝てたとか、ウララギさんと付き合うようになったから新調したとかではないです。
1056大人のオモチャを購入して、クースカさんちでお試ししてしばらく後に、ウララギさんが自宅で本当に使ってるのか知りたくなったクースカさんが電話を掛けて、そこからクーウラのビデオ通話テレセクをさせるはずだった。
結局私の至らなさでカットになっちゃったけど、プロット段階では1番ページを割いて詳細に書いてたので、なしになったのかなり悔しいです。いつかどこかで出したい。
・クースカさんちの寝室のベッドはダブルサイズでしたが、これは今住んでるこのマンションに引っ越しが決まった時に寝室がけっこう広かったので「じゃあこの余裕のスペースに見合うサイズのベッドを買うか」とでかいのを選んだだけで、以前誰かと寝てたとか、ウララギさんと付き合うようになったから新調したとかではないです。
にぬきふみ
MEMO一緒に寝ているカプの、どっちが先に目を覚ますかとか、寝顔を眺めるとかの話が好きです。そんな感じのクーウラのメモ。過去の経験から誰かと同じベッドで安心して寝るなんてできなかったウララギさんは、クースカさんちでお泊まりするようになったばかりの頃もちょっと緊張してて、毎回クースカさんより後に寝て先に起きてた。
クースカさんも、ウララギさんの寝顔を見たことないのに気づいてて、自分と一緒だとあまりよく寝れないのかと気にするんだけど、指摘するのもどうかと何も言わずただ「安心してくれるといいな」と思ってウララギさんに優しく接してくれる。
そうこうしてるうちにウララギさんも少しずつ緊張が解けていって、ある日の朝(ほぼ昼)にクースカさんが目を覚ますと、いつも聞かされてた「おはようございます」の声じゃなくて、小さい寝息が聞こえてくる。
視界が悪いのでそーっとベッドサイドに手を伸ばして眼鏡をかけると、ウララギさんの寝顔が目に入る。
初めて見るその寝顔にクースカさんはめちゃくちゃ感動しながら、起こさないように息を詰めて眺めるんだけど、気配に気づいたのかウララギさんはすぐに目を覚ます。
「おはよう、ウララギ」と声をかけられてクースカさんが先に起きてたのに気づいて、ウララギさんは自分が寝入っていたのかとビックリしたり、緩ん 882
にぬきふみ
MEMOできてるクーウラ。プロットみたいなもんだけど、こっから肉付けしていくのめんどくなったので、供養がてらBAR夜風のカウンターで接客するウララギを、クースカはテーブル席から眺めている。
いつもならばカウンター席の決まった場所に陣取るクースカだが、リカオとジャロップと合流した後に一人客が来店する事があれば、テーブル席に移動してカウンターを明け渡す事もあった。
先程までは混んでいたカウンターも、立て続けに客が帰っていったので、今は一人しか座っていない。
ウララギのすぐ前のカウンター席では、壮年の客が一人で煙草を吸っていた。
あまり煙草を吸う客はいないが、夜風は禁煙ではない。
ただし店が混んでいる時や、食事や酒を楽しむよりも喫煙を優先したがるようなヘビースモーカーには、ウララギがやんわりと喫煙を断っている。
男は常連で、いつも軽い食事と酒を楽しんだ後、たばこを1本だけ吸って店から出て行く。
たばこを吸う男と、カウンター越しに会話をして微笑むウララギ。
会話は聞こえないが、クースカはノートパソコン越しにこっそりその笑顔を眺めていた。
夜風の営業終了後、クースカはウララギと一緒にウララギの自宅へと戻ってくる。
お互いの家を行き来して、一緒のベッドで寝るのもすっかり慣れた。
自宅へ戻ってきて、 971