バイプリキンプラ視聴後感想怪文書トッチはチュワに救済してもらった圧倒的きらめきに対する憧憬、弟へ向けるような愛情、そして絶対表出させない悔しさを持っているといい
本当はトッチだって死にゆくエデロをなんとかしたかったし、コージさんに曲を託されたかったし、同期後輩を引っ張って笑顔にしたかったんじゃないか
それはトッチが駄目なんじゃなくて才能の種類の違い、もっといえば役割の差なんだけど、カレーで泣く人は多分悔しい
でも一条から「サッカーやってきたのにそれを直接ショーに生かしたりできないし、何よりショーしかないのに無意識で人を傷つけるかもしれず怖い」相談を受けたらトッチは深く反省するだろう
自分との器の大きさの差を見いだして更に情けなくなり悔しいかも それでも一条のショーが大好きだし、次もし何かあったら絶対止めてやるって言ってくれるだろうか
シンちゅわ信者のカケですら同期に出て欲しかったことを知るのがキングカップ前(出場権を譲る前後)か後(チャンユキ風呂乱闘前)か分からないが⋯⋯前にサラッと聞いて(士気を下げないために)、後にもう一回か⋯⋯
sailing跳んだ後ならトッチももっと自己開示もできるか?
トッチが「俺本当は一条に嫉妬してたかも」って絞り出して言えたら、たぶん年上組は「あったりまえじゃん」「それが切磋琢磨だな」と言ってくれるし、本人も「僕だって⋯⋯全員笑顔にしたいのに、ミナトさんのショーじゃないと笑顔になれない人がいるの、悔しいかもしれません⋯⋯」って特大エゴで返してくれるかも
そこからVラというユニットじゃないとできないことで会場全員を笑顔にすること、人を幸福にするメンバーの胃をトッチが豊かな幸福で満たせる循環にはいれると綺麗だと思う 後方支援型リーダーシップと愛は確かにトッチの中にある わっしょい
※これをダレずに話として読ませる筆力がない供養