_pprpn_ @_pprpn_ 40↑歴戦の貴腐人。絵も文章も好きです。BLが好物。pixivで投稿をしています。表には出せないエロ絵をぽいします。基本的に特殊性癖です。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
_pprpn_☆quiet followDONEゆる赤安ドロライ 第2回「ホワイトデー」なんでんさまとの絵チャでございますm(_ _"m)『赤井ぐいぐいver』 れい君がプレゼント赤井 ぽぽるぽんれい君 なんでんさま #赤安R-18 #ゆる赤安ドロライ Age verification Tap to full screen (size:2000x2000).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow _pprpn_DOODLE絶対に悪いことしてる世界線のライバボ。ライの左胸には弾痕があって、それはバボを守った痕で、底に執着のように蛇の入れ墨入れてるといいな。「自分で挿れたいって言うから、のせてやっているのに、一体いつあっためてくれるんだ?」「だって、らいの、おっきくて」「自分だけイきまくってるのか、悪い子だな」って感じです( *´艸`) _pprpn_DOODLE赤井のざーめん含んでからの結腸責めに翻弄されるれーくんの、尻を2日くらいしこしこティッシュで擦ってた( *´艸`) _pprpn_DOODLEスキャナ買った!特殊性癖注意れいくんのトロトロのも好きだけど、小悪魔的な、何やってもふふんってなる男受けも大好き。カッコイイも可愛いも綺麗も全部れいくんに詰まってる。 _pprpn_DOODLE特殊性癖。こういう、赤井がこだわったれい君用の道具たちの取説欲しい……。赤井はプロを雇ってオリジナルグッズ開発してると思う。 _pprpn_DOODLE特殊性癖です。赤井って、れい君をとことん可愛がるから、こういう拘束具のそこかしこが低反発素材だったりすると思う。だからこそ身動きも取れないんだけれど。 _pprpn_DONE特殊性癖です。アナログ落書き着色ライブしました。汁と台詞はライブ後に描き足しもしてます。えっちに抵抗のない素直なれい君大好き( *´艸`) 2 related works 花月ゆきDONE赤安のファーストキス(?)のお話。第1回お題「困った子」 降谷と交際をはじめて二週間になる。 恋人同士になった日から今日まで、赤井が降谷と二人きりになれる時間はまったくといっていいほどなかった。仮眠をとるとき以外は、常に職場の仲間、あるいは各国の捜査機関のメンバーと一緒だったからだ。 そんな慌ただしい日々の最中。プライベートな場所ではないが、警察庁の会議室で、偶然にも赤井は降谷と二人きりになることができた。会議を終えたあと、降谷と二人で今後の打ち合わせをしている間、会議室にいた人間がすべて持ち場に戻って行ったからだ。 窓辺からは夕陽が差し込み、降谷の美しい髪をきらきらと反射させている。思わずその髪に手を伸ばすと、降谷は子どものようにあどけない表情で、「どうかしたんですか?」と問うてきた。 1168 _pprpn_DONEゆる赤安ドロライ 第2回「ホワイトデー」なんでんさまとの絵チャでございますm(_ _"m)『赤井ぐいぐいver』 れい君がプレゼント赤井 ぽぽるぽんれい君 なんでんさま 花月ゆきDONE両片想い状態の赤安。n番煎じネタです。薔薇の花99本=永遠の愛。一口サイズのチョコ=チ〇ルチョコです。第2回お題「ホワイトデー」 三月十四日、金曜日。 人のいない休憩室で、降谷は自販機で買ったホットカフェオレをこくこくと静かに飲んでいた。 ふと、壁にかけられているカレンダーに目が留まる。今日の日付には、「ホワイトデー」の文字。いったい誰が書き足したのか、その文字は♡マークで囲まれている。きっと、ホワイトデーを心待ちにしている人間が描いたのだろう。チョコを贈った相手からどんな返事があるのか。♡を描いたその人物は、今頃胸を高鳴らせているに違いない。 降谷は少し羨ましくなった。 ホワイトデーは、自分にとってはまったく縁のない日だ。まず、バレンタインデーに片想いの相手にチョコを贈っていない。いや、正確には、“それとわかる形で”チョコを贈っていないというべきか。 2786 花月ゆきDONE「もし君が俺を受け入れてくれるなら……来週、二十二日の夜十時、一年前に君と一緒に見た桜の木の下へ来てほしい」鈍いれいくん。赤→安っぽい話。ハッピーエンドです。第4回お題「桜」 一年前の春。 桜の木の下で笑う彼に、恋をした。いや、正確には“恋を自覚した”というべきか。 時は、組織の主要メンバーを逮捕した日の夜に遡る。 現場から少し離れた駐車場の片隅には、大きな桜の木があった。駐車場には救急車や消防車などの緊急車両や警察車両などがひしめき合っていて、けっして情緒ある雰囲気とはいえない。 しかし、桜の木の下へ来てみれば、そこは別世界だった。 頭上から降り注ぐ月の光がこちらを照らしていて、薄桃色の花びらがひらひらと宙を舞っているのが見える。しばらく散ってゆく花びらをぼんやりと眺めていると、ふと、よく知る人物の気配を感じて、赤井は視線を移した。 そこには、怪我の治療を終えた降谷がいた。彼は緑茶のペットボトルを二本持っている。今、彼がここにいるということは、腕の怪我は重症ではなかったのだろう。彼の腕に巻かれた包帯を痛々しく思いながらも、赤井は安堵する。 3947 花月ゆきDONE両片想いの赤安。嗅覚が鋭くなったれいくんと、禁煙するあかいさん。第6回お題「自覚」 桜の花が散りはじめ、地面が薄桃で彩られる頃。 現場で赤井と顔を合わせるなり、降谷は開口一番にこう言ってきた。 「ここに来る直前、煙草を吸ってきたでしょう」 降谷に会う前、あるいは一緒に行動している最中にも煙草を吸うことは頻繁にあるのだが、なぜか今日に限って降谷は言及してきた。 煙草の銘柄も変えていないので匂いも変わっていないはずだが、いつになく降谷は顔を顰めている。そこまでひどく匂うのだろうか。 「ああ。……匂うか?」 問うと、降谷は軽く鼻をつまみながら言った。 「先日、組織の薬品庫に行ったあたりからなんだか変なんですよね。匂いに敏感になったというか……」 組織の薬品庫に行ったのは、一週間ほど前のことだ。ただ匂いに過敏になっているだけなのか。それとも、降谷の身体に何か異変でも起きているのか。 2808 花月ゆきDONE遠距離恋愛中の赤安です。第12回お題「待ち受け」 赤井がアメリカへ発って一週間が経った頃。 朝、出勤の準備をしていると、降谷のスマホに赤井からメッセージが届いた。驚いたことに、届いたのはメッセージだけではなかった。『おはよう』の一言とともに、一枚の写真が添付されていたのだ。 映っているのは、ワシントンにあるFBI本部だ。時差も考えると今頃ワシントンは夕方だろう。写真には真っ赤な夕焼けの空が映っている。つまり、今、赤井はFBI本部にいるということなのだろう。降谷は『お疲れ様です』と返事を送った。 その後、降谷のスマホには、赤井から写真付きのメッセージが不定期に届くようになった。 写真は、ホワイトハウス、タイムズスクエア、ラスベガスにあるベラージオの噴水、シカゴのウィリスタワー等々、アメリカならではの有名スポットのときもあれば、自宅で撮ったと思われるものもある。 2609 花月ゆきDONE赤安は恋人同士になったばかり。オメガバースネタで諸々捏造しています。α=あかいさん、Ω=れいくん第13回お題「煙草」 四月に入り、組織壊滅作戦のメンバーにも動きがあった。 海外が本拠地ということもあり、FBIやその他の機関のメンバーにはほぼ変動はない。一方、公安側には大幅な増員があった。 各国の捜査機関との話し合いの末、人員不足を日本国内で一旦補うことになったからだ。 人員が増えることには、一長一短がある。人手が増えれば監視や尾行は強化できるが、その分、連携ミスや伝達の混乱も起きやすい。統率には労力を要するのだ。とはいえ、これはあくまで警察組織としての話だ。新しい人員が入ってくるたびに、降谷は個人的に“ある心配事”と向き合わなければならなかった。 それは、降谷の第二の性が関係している。 降谷は第二の性がオメガであることを隠し、アルファと偽って過ごしている。降谷がオメガであることを知るのは、ごく一部の人間だけ。降谷がアルファであることを疑う人間はまずいない。しかし、気づかれる可能性がゼロではないので、降谷は常に気が抜けなかった。 3170 花月ゆきDONE魔法が使えるようになったあかいさん。恋人同士の赤安。第5回お題「エイプリルフール」 四月一日、朝。 警察庁の駐車場に愛車を停めてすぐ、目の前に赤井がいることに降谷は気がついた。車を停める前に赤井の存在に気づいていなかったので、降谷は少し驚く。 今日は警察庁でFBIのメンバーと会議をすることになっているので、赤井がここにいるのは不思議なことではない。しかし、いつもの赤井の雰囲気とどこか違うような気がした。 愛車から降りて、降谷は赤井の前に立つ。会議室ではなく駐車場で自分を待っていたということは、自分だけに何か伝えたいことがあるのかもしれない。 「おはよう」 「お、おはようございます……」 外の空気は春らしい暖かさと心地よさがある。道沿いにある桜の木は、薄桃色の花びらを散らして、周囲を優しい色で包んでいた。 2586 花月ゆきDONE組織壊滅作戦後、とあるウイスキーを一緒に飲もうと約束していた恋人同士の赤安。しかし作戦後、二人は別れることになり…※モブキャラ出ます ※ハッピーエンドです第3回お題「ウイスキー」 組織壊滅作戦前の最後の休日。赤井に呼ばれて降谷が訪れた場所は、ホテルのスイートルームだった。 赤井とはいわゆる恋人同士である。しかし、周囲に明かすことのできない秘密の関係だった。 恋人として接することができるのは、ふたりきりのときだけ。 次にふたりきりで過ごせるのは、いつになるかわからない。だからこそ、赤井はこうして特別な部屋を用意してくれたのだろう。 降谷は緊張しながら部屋へと入った。ふと、部屋の中心にあるテーブルに、視線が止まる。テーブルの上にはウイスキーのボトルが一本、佇んでいた。 これは? と目で問いかけると、赤井は微笑んで言う。 「作戦を終えたら、君と一緒に飲もうと思ってね。取り寄せたんだよ」 3906