神木坂レニのキャラソンについて素晴らしすぎて私の魂は囚われました…
3分というラーメンタイマーにも使える時間の中でこれだけ神木坂レニの全てを詰め込めるって本当天才だな…って思いました。
本編で語られる物語があってこそなのだけれど、神木坂レニが幸夫に人生を狂わされてしまってGOD座主催としてあゆみ続ける苦悩や葛藤がレニさんの表現する言葉で凝縮されいることが本当にファビュラスで気が狂う。
改めて神木坂レニめちゃくちゃ好き…ってなりました。
まずイントロが、過去を思い起こすメロディーで始まるのが最高ですね…
レニさんによる表現力…言葉選びが、もうGOD…
全編、幸夫の演技に心を奪われてしまい、その消えない記憶に翻弄され超えていきたいというレニさんの気持ちが、こんなに多くの表現できる?!ってくらい例えられてて…まとめました
幸夫
神であり悪魔
呪いであり祝福
麗しき悪魔
夢幻の神
完全なる美しさ
美しき悪魔の記憶
レニ
翼の折れた天使
咎人
愚者
殉教者
くうううぅ〜!!!
もうただただかっこいいってのもあるんですが、幸夫はレニにとって神であり悪魔…光であり闇でもあるのたまらなさすぎ…
儚く消えた光=幸夫が舞台上に立つことがないこと
悲しみを形にする=GOD座、レニの理想の舞台
これを知ったうえでGOD座の舞台観たいです…
一番狂ったのはレニさんの語り部です
幸夫を面影を超えていくこと…
これを悲願と表現して、レニさんの理想の表現、GOD座という形で対峙し、あの日の幸夫以上の存在になる…
Must be fabulous
本編でも語られて頭では分かってはいたのですが、このセリフをレニさんの声で聞いた時、心に響いたんです…刺さったんです…
レニさんがGOD座をつくった理由、GOD座の存在する意味、GOD座の目指すもの…
全てはレニさんの感情から生まれたんだなと思うともう…GOD!!!
最後のメロディー
神よ、を三回も繰り返すわけですがここには、
神(全知全能)
神(GOD座)
神(神木坂レニ=自分自身)
という意味があるのかなとか勝手に思っています。
その神を持って終わらせたいのに、なんど対峙しても超えられない。
歌詞には「何度も」は1しか書いていないのに、歌では4回も言っているんですよ、多分4回でも足りないくらい何度も…何度舞台を作っても届かないんですよ…
それでいて諦めることなく歩み続ける…
GOD座、神木坂レニ崇高すぎませんか?
ダラダラと綴りましたが、本当にこんなハイレベルなキャラソンある?ってくらいこの一曲で狂えました。
神木坂レニ好きです…