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    haru_Polka_dots

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    クキダムのシャドミとピュアバニのプチ小説
    軽い共闘妄想話

    #クッキーランキングダム
    cookierunkingdom
    #シャドウミルククッキー
    #ピュアバニラクッキー
    pureVanillaCookies
    #妄想小説
    fantasyNovel
    #cookierunkingdom

    【シャドウミルククッキーとピュアバニラクッキーの共闘話】【注意】
    ・EP7後の私の勝手な妄想、作り話です。
    ・普段文字系を全くやらない主なので、所々言い回しや文章がおかしいかもしれません。
    ・捉え方によってはタヒネタかも知れません。
    それでもいいよ!って方はどうぞそのままスクロールしてくださいね

    ---------------------------------------------

    ピュアバニラクッキーのピンチに颯爽と現れ、助けてくれるシャドウミルククッキー

    「全く相変わらずお前は弱いなぁ」
    「シャッ…シャドウミルククッキー…助けてくれたんだね…」
    「俺がいないとなぁんにも出来ないんだからぁ。こんなのが俺の片割れと思うと恥ずかしくなっちゃうね」
    「あはは…ごめんよ」
    「だから、俺気付いちゃったんだよねぇ。片割れでいるのやめたらいいんじゃないないかなって」
    「…それってどう言う」

    シャドウミルククッキーの表情がいつにもなく真面目で真っ直ぐピュアバニラクッキーを見ていた
    少しの沈黙の後、耳元で喋り出す

    「もし、俺の体が砕けてソウルジャムが離れたらお前が持つといいさ。1つになればソウルジャムは真の姿を取り戻し、お前に力を与えてくれるだろうからな」
    「!。そうなったら君が…ダメだ。他に方法があるはず」
    「考えている暇なんてないだろう?黙って俺の言う通りに動きなよ。お前は俺の操り人形なんだから」

    大人数の敵の前に1人のクッキーが立ち向かい、こう言い残す

    「さあさあ、大変お待たせ致しました。みなさんのピエロ、シャドウミルククッキーの最後の舞台をお見せいたしましょう」

    その後敵はほぼ全滅し、シャドウミルククッキーも欠片も粉も残さず姿を消した
    残されたのは、嘘の力を持ったソウルジャムだけだったと言う
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    ちりむく

    MEMO妄想小説その3

    迷子のシキ(植物園管理棟に住み込み中)とジェイドのお話。
    長編のお話の中の一部分です。わかりづらくてごめんなさい。

    not監督生です。
    その晩は、なかなか寝付けなかった。
    昼休みの時間に眠ってしまったせいだろうか。それともロウドが言った言葉がシキを不安にさせているからだろうか。机の上に置いた時計は、11時を指していた。シキはベットから起き上がると椅子に掛けてあった上着を取ると羽織り部屋を出た。

    シキが寝泊まりしている場所は植物園の中にある小さな管理棟であった。部屋は2つあり入って直ぐは事務所で机や椅子があり何か問題事や調べ物がある時は植物園を管理している5人のドワーフ達が集まり話し合う。廊下を挟んだ奥にある部屋は居住スペースになっており小さいながらもお風呂と洗面台もあった。シキはその部屋を借りて暮らしていた。手前の廊下にはミニキッチンとトイレもあったので1人生活していくには十分であった。植物園の管理責任者であるドワーフのロウドがシキの面倒を見てくれており、仕事、生活のアドバイスを時折してくれた。ここで仕事をしているドワーフ達は魔法も使えるらしく、事務所兼シキの部屋は外からは見えなくなっており外部の人間が入って来ることがないように防衛魔法が張られてあった。

    植物園の中は薄暗く静かで、いつも聞こえてくる虫の音も葉擦れの 1382

    ちりむく

    MEMO妄想小説2

    鏡舎にて…

    シキは、サバナクローのとある人物から借りた体操服を返しに鏡舎へ。そこでフロイドとジェイドに会う。

    このお話はフロイドとジェイドが出てくるシーンだけ抜き出したものです。
    監督生もここでは出てきません。なんでも許せる方どうぞです。
    シキは借りていた体操服を紙袋に入れて鏡舎に向かっていた。時間はすでに8時を過ぎており辺りは暗く生徒の姿もほとんどなかった。慣れない植物園での仕事を終え部屋に戻って来た後、うっかり眠ってしまい起きたらこんな時間になっていたのだ。学園の生徒でない自分が遅い時間に寮へ行くことは躊躇われたが今日返しにいくと自分が言った約束を破るわけにはいかなかった。

    鏡舎に着くと中を覗き込む。中には生徒達が数人立ち話をしており入りづらかった。
    仕方なく入り口の端で生徒達が帰って行くのを待っていたのだが、出る前に浴びたシャワーで身体と髪が冷えてきた。身体を抱きしめながら前ばかり気にしていたからか,背後に人が立った事にまったく気が付かなかった。

    「ヤドカリちゃん、こんな所でなにしてんの?」

    聞き覚えのある声と呼び名にシキは驚いて振り返った。声の主は思った通りの人物、オクタヴィネルのフロイドであった。フロイドは1人ではなく横には兄弟のジェイドがいた。ジェイドはシキの事を珍しそうに見ている。

    「今晩は」

    思わず困惑の表情のまま挨拶をしてしまったがフロイドはシキのそんな表情にはお構いなしであった。

    「髪の毛 1725

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