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    haru_Polka_dots

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    クキダムのシャドミとピュアバニのプチ小説
    軽い共闘妄想話

    #クッキーランキングダム
    cookierunkingdom
    #シャドウミルククッキー
    #ピュアバニラクッキー
    pureVanillaCookies
    #妄想小説
    fantasyNovel
    #cookierunkingdom

    【シャドウミルククッキーとピュアバニラクッキーの共闘話】【注意】
    ・EP7後の私の勝手な妄想、作り話です。
    ・普段文字系を全くやらない主なので、所々言い回しや文章がおかしいかもしれません。
    ・捉え方によってはタヒネタかも知れません。
    それでもいいよ!って方はどうぞそのままスクロールしてくださいね

    ---------------------------------------------

    ピュアバニラクッキーのピンチに颯爽と現れ、助けてくれるシャドウミルククッキー

    「全く相変わらずお前は弱いなぁ」
    「シャッ…シャドウミルククッキー…助けてくれたんだね…」
    「俺がいないとなぁんにも出来ないんだからぁ。こんなのが俺の片割れと思うと恥ずかしくなっちゃうね」
    「あはは…ごめんよ」
    「だから、俺気付いちゃったんだよねぇ。片割れでいるのやめたらいいんじゃないないかなって」
    「…それってどう言う」

    シャドウミルククッキーの表情がいつにもなく真面目で真っ直ぐピュアバニラクッキーを見ていた
    少しの沈黙の後、耳元で喋り出す

    「もし、俺の体が砕けてソウルジャムが離れたらお前が持つといいさ。1つになればソウルジャムは真の姿を取り戻し、お前に力を与えてくれるだろうからな」
    「!。そうなったら君が…ダメだ。他に方法があるはず」
    「考えている暇なんてないだろう?黙って俺の言う通りに動きなよ。お前は俺の操り人形なんだから」

    大人数の敵の前に1人のクッキーが立ち向かい、こう言い残す

    「さあさあ、大変お待たせ致しました。みなさんのピエロ、シャドウミルククッキーの最後の舞台をお見せいたしましょう」

    その後敵はほぼ全滅し、シャドウミルククッキーも欠片も粉も残さず姿を消した
    残されたのは、嘘の力を持ったソウルジャムだけだったと言う
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