【シャドウミルククッキーとピュアバニラクッキーの共闘話】【注意】
・EP7後の私の勝手な妄想、作り話です。
・普段文字系を全くやらない主なので、所々言い回しや文章がおかしいかもしれません。
・捉え方によってはタヒネタかも知れません。
それでもいいよ!って方はどうぞそのままスクロールしてくださいね
---------------------------------------------
ピュアバニラクッキーのピンチに颯爽と現れ、助けてくれるシャドウミルククッキー
「全く相変わらずお前は弱いなぁ」
「シャッ…シャドウミルククッキー…助けてくれたんだね…」
「俺がいないとなぁんにも出来ないんだからぁ。こんなのが俺の片割れと思うと恥ずかしくなっちゃうね」
「あはは…ごめんよ」
「だから、俺気付いちゃったんだよねぇ。片割れでいるのやめたらいいんじゃないないかなって」
「…それってどう言う」
シャドウミルククッキーの表情がいつにもなく真面目で真っ直ぐピュアバニラクッキーを見ていた
少しの沈黙の後、耳元で喋り出す
「もし、俺の体が砕けてソウルジャムが離れたらお前が持つといいさ。1つになればソウルジャムは真の姿を取り戻し、お前に力を与えてくれるだろうからな」
「!。そうなったら君が…ダメだ。他に方法があるはず」
「考えている暇なんてないだろう?黙って俺の言う通りに動きなよ。お前は俺の操り人形なんだから」
大人数の敵の前に1人のクッキーが立ち向かい、こう言い残す
「さあさあ、大変お待たせ致しました。みなさんのピエロ、シャドウミルククッキーの最後の舞台をお見せいたしましょう」
その後敵はほぼ全滅し、シャドウミルククッキーも欠片も粉も残さず姿を消した
残されたのは、嘘の力を持ったソウルジャムだけだったと言う