イアのケガについて前提】イア小6、ドリフ中3
中3で進路指導が行われていた ドリフは放課後に受けることになっていたので、いつも一緒に下校していたイアは校門前で待ってた
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ドリフの1個前に指導を終えた生徒Aが歩いてきて、イアに話しかける
「お前、いつもドリフと帰ってる奴だよな」
イア、困惑しつつも返答
「はい、そうっすけど」
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以下会話ログ
生徒A「じゃあ、知ってるか?あいつ…白紙なんだ」
イア「…白紙?」
A「そうだ。授業のノートが白紙なんだよ 」
イア「それが、何か──」
A「何がって、分かるだろ。おかしいだろ、普通!受験期だぞ?!」
「変だと思ってたんだ。授業は聞いてる様な雰囲気なのに手が全然動いてねえから」
「それでいて定期テストは満点近くだし、模試は全部S判定。笑えるよな?」
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