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    eru

    たまにログインして小説を制作…もしくは続きを制作します…稀にR18系の小説を制作しますが…ほぼ全てをフォロワー様限定にしておきます…投稿頻度は低いですがよろしくお願いします…何かリクエストがあるのならお伝えください…時間があれば制作します…私の語彙力で良いのならですが…

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    eru

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    タイトル募集中(恋愛)私はベッドから起きる…ちなみに私は葵という名前である。
    私「ファァ…朝かぁ…」
    いつも通りの快晴…と思ったが今日は大雨だった。
    私「最悪や…傘さしても意味無さそうやな…」
    天気に絶望していると誰かがドアをノックする、
    妹「起きてる~」
    私「ああ…今起きた…」
    妹「朝ご飯出来てるから早めに降りてきてね」
    今更気付いたがリビングから美味しそうな朝食の匂いがする…ちなみに私と妹は二人暮らししていて高校生だ、何故二人暮らしなのかというと両親が他界したからである…。だから私はバイトを複数抱えて妹も養っている。
    そして…私は部屋を出てリビングに向かう、
    妹「ほら…座って早く食べよう」
    私「分かってるよ…」
    私は席に座り朝食を食べ始める、
    妹「ご馳走様…先に学校行ってるね弁当も作っておいたから…」
    私「いつもありがとうね…」
    妹「それじゃ…また学校で…」
    妹は身支度を整えて家の前に待っていた友人と学校に向かっていく、外は雨が降っていなかったがそこら中に水溜まりがあるのを確認した、私も朝食を食べ終わり、皿を洗って学校に行く準備をして、完了した頃に一つのメッセージが届く、親友の海良からだ。
    メッセージの内容は「俺…海良さん…今、家の前にいるの…」と書いてあった…
    私「おっ…丁度良いタイミングだな…」
    荷物を持って玄関から外に出る…そこには海良がいる…
    海良「よっ葵!早く学校行こうぜ!」
    私「分かったからそんなに急かすなって…あと、メールとテンション違うやん」
    海良とゲームや推し…映画や漫画の話などをしながら学校に登校する…ちなみに海良はザッ陽キャみたいな感じの奴だがオタクの一面も持っている…私から見ても普通に凄い奴だと思う…
    私「あれこれ話してる内にもう学校着いちまった…時の流れって速いね~…」
    海良「まあ良いだろ…教室でも話せるしな~」
    私「それもそうかもな…」
    昇降口で靴を履き替えて教室に向かう、教室の中は何故か騒がしい、そこで私の幼なじみの優良がこっちに来る。
    私「おはようだな…優良…何故こんなに騒がしいのだ」
    優良「おはよう…葵…実は今日はこのクラスに二人の転校生が来るらしくて…しかもそれが美女なんだって~」
    海良「へぇ~そんなんだ~…てか…そんな情報何処から聞いてんのやら…」
    優良「転校生らしき人と校内で話した人が居るらしくてね~そいつからの情報だよ~」
    私「まあ美女って言っても私は興味ないけどね…」
    マジデ全然気にならない、何故かって?興味を持って仲良くなろうとしても絶対に仲良くなれないビジョンしか見えないからさ。
    ~ホームルーム~
    先生「よ~し…ホームルーム始めるぞ~席に着け~」
    他の生徒達が話を止めて自分達の席に着いていく
    先生「知ってるやつは知ってると思うが…今日は転校生が来る…入ってきなさい…」
    咲「皆さん…初めまして…私は咲って言います…よろしくお願いしますね…」
    転校生の一人目は…清楚系美人のようだ…見る限り運動神経も良いように見える…
    遥奈「は~い、こんにちは~私は遥奈って言うんだ~皆これからよろしくね~」
    転校生の二人目は…ギャル系美人か…こちらも運動神経が良さそうだ、何でそんなのがわかるのかって?向こうは忘れているかもだが彼女達は元々私の幼馴染だからさ…意味わからん、マジで…
    そして…クラスの男子(私を除いた)がアホみたいに騒ぎ出す…
    悠平(クラスの男子1)「うっひょ~wめっちゃ可愛い~w彼氏いないなら立候補しよっかな~w」
    白桃(クラスの男子2)「バカ言えよ悠平wお前が選ばれるわけ無いってw絶対俺を選ぶぜw」
    愛桜(クラスの女子1)「本当に男子ってバカだよね~w」
    先生「おーい、静かにしろ~まだホームルームは終わってないからな~?」
    バカみたいに騒いでいる男子がドンドン減っていく
    私は心の中で…(滑稽だな…)と思っていたのであった…
    そして一限目が始まる…
    ~一限目~
    一限目は体育だ…内容としては室内での体力テストだったここで今日来た転校生の運動神経を確認してみる…結果としては…頭がおかしい…下手したらそこらへんの部活のエースよりも運動神経がヤバい…内容は体力テストだったのだが転校生は二人で無双していた、しかも得点はオール10…正直に言うと頭おかしい!てか二人共スタイルが良すぎてえぐい…
    ~二限目~
    二限目は家庭科…幼馴染の咲さんは普通にスイーツを作れたのだが…幼馴染の遥奈さんの方は火を使わないスイーツなのに真っ黒こげになった…正直意味が分からない。と言っても私は完璧にスイーツを作れたがな(ドやあ)
    遥奈「うわあ…ミスっちゃった…」
    すかさず咲さんがフォローする
    咲「大丈夫だよ、そんなこともあるって、」
    遥奈「ありがとぉ…咲は本当に優しいねえ…」
    と言って遥奈は咲さんに抱き着いた…これが俗に言う…てぇてぇというものか…
    それを見ていた生徒は男女問わず鼻血を流して倒れる人が続出した…正直に言うとその状況はマジで死ぬほどおもろかった、二人がこちらを見ていた気もしたが…多分気のせいかと思う…
    ~三限目~
    三限目は音楽だ…遥奈さんは適度にできたのだが…咲さんは意外なことに音痴だった…驚きだった、だが…私はいつもお通り完ぺきだった(ドやあ)ちなみに二人からの視線が普通に痛い…睨まれているのか普通に見てきているのか本当に分からない…
    ~四限目~
    四限目は数学だ…遥奈さんも咲さんもかなり頭が良いようだ…多分五教科全てが得意のだろう…まあ私も得意けどなぁ!この時間でも私に対して謎の視線を向けてくる咲さんと遥奈さん…そろそろ怖くなってきたな…
    ~昼休み~
    昼休みに屋上で弁当を食っているのだが、現在は謎に嫌な予感がしている…既に弁当は食い終わっているが今は教室には戻らないほうが良いと私の感が訴えている…昼休みが終わるまで屋上でゲームをしようとしたのだが、その次の瞬間にこの選択を後悔する…
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