平田だろお前!〜いつの間にかプロレスにハマった話〜お世話になっていますひすぃです。
今回はちょっとした日記です。ちなみにタイトルの平田だろお前!は往年のプロレスラー、藤波辰爾の伝説の失言ネタです。
2年前、ひすぃはプロレスに関してはペーペーとも言える感じでした。とりあえず棚橋弘至とオカダ・カズチカは知っているけれど…という感じ。
そんな中、職場の先輩であるO係長にプロレスちょっと知っていると話した結果の話題をよく振られるようになります。改めて考えればこれもコミュニケーションの一環だったような気がします。
最初は自分も嫌々でしたが、次第に自分も意地というかなんでしょうか、プロレスの情報をどんどん吸収していき、いつの間にか自分もプロレス好きになっていました。ちなみにO係長はその後新日本プロレスのヤングライオンTシャツをわざわざ自分の為に買ってきてくれるという太っ腹っぷりを見せてくれました。
閑話休題。以前よりはプロレスの熱が落ち着いていますが、それでもプロレスの情報はよく見たりしています。ちなみに自分が追いかけているのは新日本プロレスとDRAGON GATE。DRAGON GATEは元々は別の選手を応援していたのですが、たまたま同じ県出身のプロレスラーを見つけ、今ではそのプロレスラーのファンになっています。もちろん、NOAHや全日本、DDTなど他のプロレス団体もちょくちょくサイトは見ています。
そして推しのプロレスラーですが新日本だとエル・デスペラード選手、DRAGONGATEだとドラゴン・ダイヤ選手を推しています。
エル・デスペラードは自主興行の「DESPE Invitational」で「こんなプロレスを面白くするなんてスゲー!!」と感動すら覚えてしまいエル・デスペラードの虜になってしまいました。そして何より新日本プロレスにデスマッチを持ち込んだのも彼なので本当にプロレスの伝統に風穴を開けたと言っても過言かもしれません。
DRAGONGATEは結構個性的なキャラを持ったプロレスラーが多く、誰を応援しても面白いプロレス団体ですが、これだ!というならドラゴン・ダイヤ選手を選びます。昨年にBOSJで田口隆祐選手が交通事故で代理として出場し、なかなか好成績を挙げられませんでしたが長野県出身ということもあって是非とも応援したい!という気持ちになっていきました。DRAGONGATEはジュニア専門のプロレス団体ですが、キャラの濃い選手が多く、ドラマチックかつスピーディな試合展開が多いので、観ていて非常にワクワクしていきます。
たまに自分もポストとかでプロレスネタを出したりするのですが、これも自分がプロレスにハマったから恩恵を受けたのかなぁなんて思っています。
よくプロレスは真面目に観るな、不真面目に観るな、バカ真面目に観ろ。という言葉がありますがまさにその通りなんじゃないのかなぁなんて思います。皆さんもたまにはプロレスでも観てみるのはどうでしょうか?