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    v2911maru

    @v2911maru

    Hi I'm mAru。
    This is a place for WIPs, drawing practice, and some NSFW content.
    It's not a strong ship drawing, but please add a little warning just in case.
    まるです。
    練習絵、進捗絵、NSFW、カプ絵をこちらにはアップさせて頂きます。
    またカプ絵は過激なものではありませんが、苦手な方のためにワンクッションしてあります。
    私が描くship絵はサイボ、サニバン、ジーフリのみです。相手固定のリバ可です。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🐱 🙏 😘
    POIPOI 9

    v2911maru

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    #zeafuri

    ある夜のキスここは町外れにぽつんと佇む、古びたライブハウス。

    BTBの4人は、そこでライブハウスを営みながら共同生活を送っていた。

    その夜のライブは、かつてないほどの盛り上がりを見せた。

    アンコールまで湧きに湧いた客たちは、満足そうに帰っていく。

    片付けを終えた頃には、4人の体は心地よい疲労と高揚感に包まれていた。

    そのまま自然と、打ち上げが始まった。
乾杯のグラスが何度も交わされ、笑い声が夜の空気に混じっていく。

    やがて、酔いつぶれたセイブルとケイリクスが床に突っ伏し、寝息を立てていた。
    
「すやすや……」
    「ぷーぷー……」
    
ゴロリっと寝返りを打ったケイリクスは、服がはだけて無防備にお腹がまるだし姿となっていた。

    フリオとジールは思わず吹き出した。

    「……あらら~、随分セクシーな姿だね。このまま寝かせておく?」
    
ジールが冗談めかしながらも、めくれあがった服を正してやりながら言う。

    「う~ん……僕らじゃケイリクスを寝室まで運べないしね……」

    グラスを置きながら、フリオが苦笑する。

    この大きなわんこは185cmもある。
    ジールとフリオが力を合わせれば運べないことも無いが今はアルコールも入っている。
    そこら中にぶつけて、翌日謎の痛みにわんわん泣き出しす姿が想像につく。

    「たしかに」

    ジールは楽しげにそんな事を想像してケラケラと笑った。

    「じゃあ、僕、部屋から毛布取ってくるわ…風邪でもひいたら可哀想だし」

    「うん。ありがとう」
    フリオはそう言って立ち上がろうとした……その時だった。


    ふらり、と身体が揺れる。


    
思っていたよりも、酔っていたらしい。

    「っ――」
    とっさにジールが支えようと手を伸ばす。
だが、動作が重なった


    その一瞬――


    
2人の顔が近づきすぎて、避ける暇もなく……

    唇が重なった。


    事故だった。
    
けれど、確かに触れたのだ。
    目が合い、ジールが少し微笑んだように見えた。

    「!!!!!!」

    真っ赤になって飛び退いたのは、フリオだった。
「ごっ、ごめっ……!!」


    顔が熱い。頭の中が真っ白になる。

    ジールは、そんな彼を見つめながら、少しだけ首を傾げた。

    「フリオは大丈夫?どっかぶつけてない?」
    「えっ…あっ……うん……」

    落ち着かないフリオに対し、ジールはにこっと優しく微笑む。
    
余裕のある、大人の笑顔だった。

    「良かった。思っていたより僕たちも酔ってるね。」
    「あっ……いや……えっと」
    「ん?」
    「いま、口が……」

    「ん?ああ!!くっついちゃったね。ごめんごめん。お酒臭くなかった?」

    ジールはあっけらかんとした様子で笑う。
    
まるで、大したことでもないと言うように。


    ――フリオにとって、それは初めてのキスだった。
挨拶のキスでもない、家族からのキスでもない。

    他者との初めてのキスだ。


    今までとくに恋愛をせずに来たため、この歳までとくにそんな経験もなかった。
    だからこそ、いつか好きな人が出来た時に…と大切に思っていたのだ。

    フリオはとても動揺していた。

    しかし、ジールにとっては、ほんの偶然の出来事。
経験豊富な彼にとっては、キスは特別なものではないらしい。
    その差に、フリオは胸の奥がひりつくのを感じた。

    ズキッ
    「ズキ……?」

    転びかけた時に身体を痛めたのだろうか?
けれど、違う。
この痛みは、もっとずっと――内側からくるものだった。

    
それはフリオの胸に、静かに波紋を広げていく。





    その夜は、静かに終わりを迎えた。
セイブルとケイリクスには毛布をかけてやり、フリオとジールは簡単に片付けを済ませた。

    「おやすみ、フリオ」
    
ジールはにこりと笑って、自室へと戻っていく。

    「……うん。おやすみ」

    フリオも、先ほどの“事故”をまるで気にしていないような顔で返した。

    
そして、自分の部屋に入ると、そのままベッドへもぐり込んだ。

    体はもうぐったりとしていて、いつでも眠れそうだった。

    けれど、なぜだか、目は冴えていた。

    喉の奥がカラカラするような、変な感覚。


    ジールに触れられた時の温度。


    唇に残る、やわらかくて、一瞬の感触。
    (あれは……なんだったんだろう)

    ぽつりと呟く代わりに、指先でそっと自分の唇をなぞる。

    事故だった。
ジールは、あんなふうに軽く笑っていた。
きっと、深い意味なんてない。


    わかっている――わかっているのに。

    これは、何の感情だろう。

    “恥ずかしい”?

    “悔しい”?
    
“嬉しかった”?
    
“苦しい”?

    夜は静かで、答えは出ない。
    
ただ、窓の外で夜が明けていく。

    空が白み、太陽が顔を出す頃まで、フリオはずっと、胸の奥に生まれた感情を探し続けていた。





    ライブハウスの仕事は山ほどある。
    
機材のチェック、照明の調整、リハの準備、ドリンクバーカウンターの補充……
    とりわけ、デザイナーとして舞台設計や照明演出も担うフリオは、
    いつもなら朝から頭をフル回転させて、
    抜かりなく仕事をこなしている。


    責任感とこだわりの強さは、彼の誇りでもあった。

    ――しかし、今日のフリオは、何かがおかしかった。
    それに最初に気づいたのは、セイブルだった。



    「ねえねえケイちゃん」
    掃除道具を片手に、ちょいちょいと小声で近くにいたケイリクスに声をかける。

    「ん〜〜? なに〜?」
    ケイリクスはモップを片手に、やる気があるのかないのかわからない声で返す。

    「フリちゃん、今日変じゃない?」
    
セイブルはひそひそと耳打ちするように、目線をステージの方へ向けた。

    「え〜?そう?フリフリそんな変?」
    ケイリクスもちらりとステージを覗き見る。

    そこには、設置されたライトを前に、ノートを抱えたまま“ぼーっ”と宙を見つめているフリオの姿。

    次の瞬間、フリオは急に顔をぶんぶんと横に振った。
    「うん!ほら見てみてみ!いつもキリッシャキなフリちゃんが、すごいぼーっとしてるかと思いきや、顔を思いっきり横に振ってやん?」
    「……あはは!ほんとだ!!!」

    ケイリクスが吹き出す。

    「なんやろ、ひとりで新しいシミュレーションしとんのかな……」
    「あっ、また振った!!」


    「もしかしたらフリちゃん、体調悪いのかな?」

    優しいセイブルは、いつも誰かの異変にいち早く気づく。

    その観察眼は、日頃からメンバー全員を気にかけているからこそのものだった。

    「え〜〜?? ちょっとオレ、確認してくる〜!」
    「あ!ケイちゃっ」
    セイブルの静止を聞かずに、
    ケイリクスはニコニコと笑いながら、半分ふざけたような足取りでフリオの元へと歩いていく。

    「フリフリ、げんき〜?」
    
声をかけると、フリオは一瞬だけ視線を上げた。
    「……うん」

    気のない、沈んだ声。
    目の焦点もどこか定まっていない。


    ケイリクスは面白がって、矢継ぎ早にどうでもいい質問を投げ始める。
    「今日の朝ごはんなに食べた〜?」
    
「……うん」
    「きょう雨ふるかな〜?」

    「……うん」
    「ドラゴン飼ってみたくない?」

    「……うん」
    (……うんしか言わない……!?)

    ケイリクスはむーっと唇を尖らせ、最後のとっておきの質問をぶつけた。
    「フリフリ!!レンチンコーヒーいれたけど飲む?!?」
    「…うん…飲む…」


    ――その言葉に、セイブルが遠くから「は!?」と振り返る。

    そう、コーヒーに並々ならぬこだわりを持つフリオにとって、レンジで温めたコーヒーなどもってのほか。
    普段なら眉間にシワを寄せ、そんなコーヒーを飲むジールを睨むくらいだった。


    なのに――

    「う、うそだろ……」
    ケイリクスの顔が、さっと青ざめる。
    「セイブル~~~~!!!フリフリ、だめかも~~~~!!!!」
全力で叫けぶ。

    セイブルは大慌てで駆け寄ってきて、フリオの額に手を当てる。
    「フリちゃん、大丈夫?熱は…ないね?どこか痛い?」

    まるで母親のような優しさで問いかける。
    けれど、フリオはただ「……うん」とまた頷いた。

    「ん~?知恵熱かな??ケイちゃん!フリちゃんを部屋につれてって寝かせて!!!すぐ水とか薬を持ってくから!!」
    「okey」
    いつものようにヘラヘラと笑いながらも、ケイリクスの腕はやさしくフリオを小脇に抱えた。

    
フリオは抵抗することもなく、そのまま身を預ける。
    ケイリクスは、彼を連れて静かに部屋を出ていった。









    フリオが目を覚ましたのは、すっかり暗くなった午後9時すぎだった。

    「んっ…」
    寝ぼけた頭が状況を理解するよりも早く、彼はガバっと起き上がった。

    たしか自分は仕事をしていたはず…なのに、ここは自分の部屋。
    しかもベッドの上。

    「……どういうこと……?」

    混乱するフリオの目に、ひとつの姿が映る。
    
部屋の隅、ゆったりと椅子に腰掛けてコーヒーを飲みながら本を読んでいたのは、昨夜さんざん彼の心をかき乱したその人――ジールだった。

    「もう大丈夫?」
    ジールはフリオのベッドに腰をかけ、穏やかな口調でそう言った。


    「ジール…えっと、僕……」
    「セイブルとケイリクスが“フリちゃんが体調不良でフリーズしちゃった~~😭!!”って言って、ここまで運んで寝かしつけてたんだよ。覚えてない?」
    セイブルとケイリクスのモノマネをしながら
    状況を説明した。

    首を横に振るフリオ。


    「そっか……僕……みんなに迷惑かけちゃったね……」

    力なくつぶやいた。
それを聞いたジールは、静かに首を振って笑う。

    「今日は月曜でライブの予定はないし、バーもお客さんがいなかったから早仕舞いしたんだ。だから、気にすることはないよ。疲れがたまってたんだ」

    優しくフリオの頭を撫でる。
    ジールの声は、まるで春の陽だまりのようにあたたかかった。


    ――ああ、やっぱりジールは優しいな。
    いや…BTBみんな優しいのだ。


    ふっと力が抜けると
    「熱は?」
    とジールがおでことおでこをくっつけてきた。
    ブワッと熱がぶり返してきそうだった。


    体温だけでない。胸が熱くなって、心の奥がドキドキと鼓動がとまらない。
    もしかしたらこの胸の音が聞こえてしまうんではないかと心配した。

    そして、気付いてしまった。
    ――これは恋なのではないかと。


    「ん~もう熱は無いね~?」

    「あっ…あっ…えっと…でもなんでここにジールがいるの?」

    「ん?心配しちゃダメ?」

    ああもう。なんてことないひとことが、こんなに嬉しいなんて。

    恋愛なんてしたことない人間を舐めないでほしい。

    「あっ…ううん。セイブルなら分かるけど…ジールだったから驚いた」
    そう。面倒見のいいセイブルなら目が覚めるまで一緒にいる!って言われるのはわかる。
    
でも、ここにいるのは。


    少し期待してしまう。


    ここに居てくれる理由を。



    ジールはにこっと笑うと、

    「さっきまではセイブルとケイリクスが交代で見てたんだよ。で、バーを締めてから僕が代わったの」

    「そっ…か」

    たまたま順番で見ていてくれたのか。

    
そう思うと、少しだけ胸が沈む。

    
優しさを、特別だなんて思っちゃいけない。
    
ジールはきっと誰にでも、こうなんだ。


    けれどその横顔を見るだけで、また心がじんわりとあたたかくなってしまう自分が、少し悔しかった。


    「ほらまだ寝て。本調子じゃないだろ?それとも何かいる?水」

    そういえば朝からなにも喉をとおしていなかったから喉がカラカラだ。
    「じゃあ…水ほしい…」
    「んっ」
    なんだか嬉しそうなジールが蓋を開けてミネラルウォーターを手渡してくれる。

    しかし無常にも上手く飲み込めずに噎せてしまった。

    「けホッ…けほ、ごめん」
    
うまく飲み込めず噎せるフリオに、ジールはちょっと困った顔をしながらも、ふっと笑った。

    
そう言って、自分の口に水を少し含む。

    「えっ…」と驚く間もなく、ジールは静かに、けれどもごく自然な仕草でフリオの唇に口を寄せた。

    
ぬるくなった水が優しく喉を通っていく。
    
一瞬の戸惑いと、温かさと、恥ずかしさとが混ざったまま、
    フリオはされるがままゴクリと水を飲みこむ事しかできなかった。

    水を飲ませ終わったジールは、いたずらっぽく笑う。
    
「これなら飲めたでしょ?」

    「……っ」

    こくり、と頷くのがやっとだった。


    顔が熱い。
喉の痛みはもうどうでもよくて、心臓の鼓動の方がうるさい。
    なんでそんなことを、平然と……。

    一度味わってしまうと、もう一度欲しくなってしまう。
    
そんな自分が浅ましいようで、情けなくて、けれど――。

    「ジール…」

    名前を呼ぶ声は、消え入りそうなほど小さかった。




    「水…がもっとほしい…」



    喉が渇いてる。それだけだ。
うまく飲めないだけで、ジールに助けてもらってるだけだ。
    
これは――看病。そうだ、ただの看病。




    「うん」


    ジールは嬉しそうに、
    
口に水を含むと、またフリオに唇を寄せてくる。

    さっきよりも長く、ゆっくりと流し込まれる水。

    
フリオは今度はすぐに飲み込めず、じっとその感覚に身を任せた。


    水の味よりも、触れている唇の熱ばかりが気になる。


    もう喉を通り過ぎているはずなのに――。

    
唇は離れず、じわじわと深くなっていく。
    自分から求めたのだろうか。
それとも、ジールが……?


    わからない。わからないけれど。
    「ん……」

    思わず漏れた甘い声に、自分でも戸惑う。


    舌先が触れ、唇が甘く押し返される。

    フリオの、不器用な探るような口づけに、ジールはくすっと笑った。

    「こうするんだよ」
    やさしい声とともに、ジールは唇を甘く啄み、
歯列をなぞり、舌を絡めるように教えてくる。ツゥっと唾液が絡まる。

    何かが、ゆっくりと壊れていくようだった。
フリオの中の「ただの看病」という言い訳が、どんどん遠のいていく。

    けれど。

    「期待しちゃいけない」
    その言葉だけが、頭の奥にしがみついていた。

    どれくらいそうしていただろうか。
    
息が苦しくなって、名残惜しさを感じながらも、フリオはそっと唇を離した。


    
顔が熱い。はぁ、はぁ、と浅い息が胸の奥から湧き上がってくる。

    「ごめん。かわいくてつい意地悪しちゃった」

    ジールは笑いながら、軽く抱きしめてきた。
    
その腕は柔らかく、でも逃げられないような、さりげない力を感じた。

    「……僕は、かわいくなんてないよ」

    自分でそう思ったことは、一度もなかった。
それに、どうせなら「かっこいい」って言われたほうが嬉しい。
そう付け加える勇気は、今はなかったけれど。

    「うん。いつもかっこいいよ、フリオは」

    さらりと返されたその言葉に、返す言葉が見つからず、視線を逸らす。

    なんだか、ずるい。


    ジールはいつも余裕そうで、相手の気持ちを見透かしているようなところがある。


    「……フリオ。もしかして、昨日の事…気にしてくれてた?」
    静かな声が耳に触れる。

    「うん……でもこの感情がなにかって、よくわからなくて」

    その場しのぎのような返事しかできなかった。

    でもそれが、本当の気持ちだった。

    「そっか……ごめん。少し、昨日嬉しかったんだ。事故とはいえ、フリオとキスができて」

    その言葉に、鼓動が跳ねた。
    
まさか、そんなことを言われるなんて思っていなかったから。


    「……寝ているフリオを見ていたら、もっとキスがしたくなった。でも我慢したよ」


    冗談のように言われたそれが、どうしても冗談に聞こえなかった。

    「でもごめん。……体調が悪いフリオにつけ込む形で、水を飲ませる口実で……」

    ジールはそう言って、ふと顔を伏せた。

    まるで、後悔しているかのように見えて、でも——
その表情の裏に、ほんの少しだけ、同じ気持ちが潜んでいるような気がして。


    「……ジール」
    呼んでも、彼は顔を上げない。
    でも、もう少しだけこの距離にいたくて。

    フリオはそっと、彼の服の裾をつまんだ。


     「……ごめん僕もキスがしたくて…水をねだったよ」
     
     ジールは目を細めてフリオを見つめた。
     「ほんと?」
     「ずるいのは僕も同じだ…」
    クスリとフリオは笑ってみせた。

     ジールがそっとフリオの髪を撫でた。指先がやさしく額の汗を拭う。
    その指先が気持ちよくて目を細めた。猫みたいだ。


    「キス…してもいい?今度はちゃんとキスとして」
    「うん。もちろん」

    唇が触れ合う。
    先程ジールに教えてもらったキスの仕方だ。


    舌を絡め合わせてどちらのとも言えぬ唾液が顎を伝った。

    長いキスのあと、そっと目が合う。
今度はジールも息を弾ませ、頬まで真っ赤に染まっていた。

    「ジール…かわいい」
    ぽつりとこぼれた言葉に、ジールは少し困ったような顔をする。

    
「…かわいいって……」
    その表情がまたたまらなく愛しくて、フリオはもう一度、今度は小さなキスを落とした。


    「フリオさん? キス、この数回で上手くなりすぎじゃない?」
    
「ふふ……教え方が上手かったからね」

    きょとんとしたジールに、フリオはにやりと笑って茶化す。
    
するとジールも、照れくさそうに小さく笑った。


    二人は笑い合いながら、二人で寝るには少しだけ狭いベッドへと倒れこんだ。

    
向かい合ったまま、そっと唇を重ねる。





    ささやかで、やわらかな夜のなか。

    くすくす笑いながら、二人の心はそっと重なっていった。
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