Fu_96BSMEMOアイクロ🦁🦔n回煎じとはこの事よっていうネタ毎日毎日牛乳を飲み、ことある事に「身長が伸びたい」と願い続けたクロウ。そしてある七夕の日の夜、クロウが寝ている間に何者かによって魔法をかけられる。 次の日起きたらなんとクロウの身長は二メートルを超えていた! 毎日飽きもせず小動物と煽る恋人、アイオーンよりも大きいぞ! 今まで履いていた十センチヒールのブーツを靴箱にほおり、カッコイイ革靴を履いてアイオーンの元へ。親には驚かれたが遅い成長期だと言って誤魔化した。 アイオーンに合って最初に言った言葉は「お前が小動物になったんだよ」だった。ニシニシと笑うクロウにアイオーンは言葉を失う。小動物じゃ……ないだと……? そんな身長差で二人は生活を始める。しかしクロウは気付いてしまう。……あれ、身長が高いことって案外いいものでも無い……? キスがしたくなったら自分から屈まなきゃいけない。あんなに頼れると思っていたアイオーンの体が小さく感じる。電車もバスも少し屈まなきゃ入れないし、今までのマイクスタンドは使い物にならんし。 そしてまた気付く。キスする時にこちらに屈むアイオーンのあの顔が、ハグした時に自分を覆い被さるあの身体が好きだったんだ 703 Fu_96BSCAN’T MAKEジョウヤス無理恋人ってやつはスキンシップをするだろ、それくらいは恋愛したことない俺でも分かる。手を繋いだり、ハグしたり。後はキス、したり。考えただけでも顔が火照るけど、実際したらめちゃくちゃ幸せなんだろう。 そんなウブみたいなことを考えていた俺にも、なんと恋人が出来た。それも同じバンドのベース、結構年上のジョウって奴。病弱ですぐ血を吐くから俺が守んきゃって思うのに、強くて優しくていつも守られてばかりだ。酒も飲むしその気になれば煙草も吸えるんだろう、多分健康上の理由で駄目だろうけど。 何が言いたいってジョウは思ったより大人だってことだ。そりゃ病弱過ぎることを覗けば顔だって性格だって悪くない、スペックもそこそこある。酒を飲める歳だからか俺より知ってることは多いし、やれることも多い。 付き合いたての頃は「俺がジョウの彼氏だ」とか思ってたのに気がついたら俺が彼女みたいになっていた。エスコートしようとしても空回り、心配されて終わるがオチ。ジョウは楽しそうだったけどめちゃくちゃ不服だった、次の日学年一のモテ男に秘訣を教えてもらうか迷ったくらいには。 そしてジョウは優しすぎる。俺は陶器じゃないしガラスで 1968 Fu_96BSMAIKINGヤイレトネタはあるし書きたいが時間が無いボクの眼鏡もアイツの眼鏡もガチのヤツ、陽キャがかけるような度無しのファッションアイテムなんかじゃない。これがなかったらベースが正確に鳴ることは無くなるし、ゲームだって見落としてミスして死ぬのがオチ。 つまり何が言いたいかって、今要らないって時に取れないから厄介ってことだ。 アイツ、同じ事務所のバンドのベース担当のヤイバ。何があってかボクの彼氏で、その関係になって既に一年が経った。ゲーセンデート、手繋ぎにハグ、誕生日とか記念の時には本気で選んだプレゼントを渡したりした。 ボクにとっての初めての彼氏がアイツだから、分からないことも慣れないことも多かった。プラズマジカのメンバーに顔真っ赤にして関係のこと相談した夜は数知れず。こっから色々進めたいし構成も何となく固まってんのに時間が無い文章書いてる暇がない 361 Fu_96BSPROGRESSかわいい〜🍙 Fu_96BSPROGRESS鎧描ける気がしない🍙追記1時間経過なり😥 2 1