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    舌根沈下

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    舌根沈下

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    学パロHypeオク

    #Hypeオク
    hypeOk

    食前戯昼休みになると上級生の教室にひょこっと顔を出しては、真っ直ぐにパクテジュンの席へやってくる可愛い後輩。
    丸い眼鏡が光を反射してキラキラ煌めく様は幼く健気な気配を感じさせる。

    「オクタビオ」

    当たり前かのようにテジュンの膝の上にぽすんと乗っかる身体は細身で軽い。
    日常生活用の義足はカーボン製で特に軽く負担のないよう作られている分、そこらの女子よりも軽いようにも感じる。

    「屋上いかないの?」

    持参したコンビニ袋からサンドイッチとパック牛乳を取り出しているのを見て呟くと、

    「たまにはここで食おうかなって」

    「ふうん。いいよ」

    軽く支える程度にテジュンはオクタビオの腹に手を回して添えると、もぞりと腰が震えるのを感じて、テジュンは目を細めた。

    「いただきまーす」

    購買で買ったあんパンを2、3口で平らげてペットボトルをあっという間に空けたテジュンは、もくもくと行儀よく食事するオクタビオを好きにさせつつスマホを眺めながらも、腹に当てた手をやわやわと上下に蠢かせる。

    シャツの上から胸元をそっと撫で、乳首の位置は目を瞑ってもわかる。指先で軽く掠めて何度かくるくるとなぞって、指の腹で形を確かめる。まだ柔らかく小さなその突起を、生で見たい。テジュンは静かに喉を鳴らす。
    ゆっくりと脇腹を撫でながら薄い腹筋を確かめて、臍にあたる部分を軽くほじくるように指を埋める。すぐにベルトに当たるので、それを超えてスラックスの中央を大きな手で包み込んで、そっと握るようにすると、とうとう食事を終えたオクタビオが熱い吐息を漏らして、

    「ちょっと、…やっぱ、屋上…いきてぇ」

    もじもじと腰を揺らす。少し意味深に開かれた脚は、テジュンの少し熱くなったふくらみにあてがうようにお尻を押し付けパズルのピースが合うほどにぴったりとして待ちきれない。

    教室でランチは周りの目もあるし、次からは二人きりでしようと提案することにしたテジュンだった。

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    _BeHa_

    DONE雇プト×オク
    報酬に釣られボディーガードの面接に行った雇われがオクにテーブルマナーを教わる(教わらない)話。微エロ。
    裏はテロリスト組織のシルバ製薬。悪いオクタビオのアースです。


    ※軽いですが流血モブ死体表現があります
    俺はボディーガードの面接に来たはずだった。

    「頑張れよアミーゴ。あと一人だ、アンタならやれる」

     有名な製薬会社の御曹司。シルバ製薬が裏で何をやっているかも把握していたが、破格の報酬に釣られ気が付けば履歴書がわりに命を差し出すはめになっている。

    「くっ……」

     あくまで表向きはクリーンな有名企業だと完全に油断していた。
     勿論、表立って出された求人では無い。現にシルバ製薬とは違うダミー会社から出されていたこの求人は『簡単な試験と面接』のみだと説明を受けていたが、実際のところ詐欺も甚だしい。
     会場が高級レストランというのもきな臭かったが、面接官の姿を目にして嫌な予感は的中した。
     『オクタン』と名乗り危険なスタントに身を投じるアドレナリン中毒者。シルバ製薬の次期CEOである彼の過激な配信は有名だが、この放蕩息子のイカれ具合も俺の予想を遥かに上回っていた。

    「何してんだ、早く立て!死にたくねえだろ?」

     貸し切られた高級レストランの特等席で、静かに、優雅に、それはそれは上品な仕草で食事する面接官。それを尻目に俺は床を這いつくばり、皺ひとつない白いテーブルクロスを乱さないよう細 3585