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    一生休日

    @kccakg

    最近はえぺの💻💉が栄養。基本文字のみ、絵は描けません。発作的に字を描きます。

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    一生休日

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    早朝にベッドで目覚めるプトオク

    #プトオク
    ptochu
    #cryptane

    朝、君を思えば「……ん」
    深海から海面へと浮き上がるように意識が浮上する。薄く目を開ければカーテンの隙間から朝日が白く差し込んでいた。
    目に日差しが入らないように体の向きを変えれば、眼前にすぅすぅと寝息を立てる恋人がいる。
    (まつ毛なが…)
    肌が白いから、まつ毛の一本一本がよく見える。
    (クマできてる。疲れてんのかな)
    最近仕事が忙しかったみたいだし、今日はゆっくりさせてやろう。飯は俺が全部作ってーーー昼はどこか行ってもいいし、デリバリーで済ませるのもアリーーー折角だからマッサージもしてやろう、普段甘やかしてもらってる分お返ししないとな。
    年上の男を捕まえて甘やかす計画をあれこれ立てていると、クリプトのまぶたがピクリと動いてまつ毛が震える。
    「……、ぉく……」
    まぶたに隠れていた黒曜石がぼんやり俺を捉える。吐息混じりに掠れた声で呼ばれたかと思えばシーツの中から出てきた手が俺の頬を撫でる。指先に嵌められたパーツは冷たくて、本来の肌の部分は温かい。
    温度のコントラストに身を委ねながらうっとりしていると、額にキスをされた。
    「まだ朝の4時だ…」
    早起きが過ぎるぞと言われ、額にくっついたままの唇が擽ったい。
    「ん、あんたもな……」
    クリプトに擦り寄って二人の隙間を減らせば、伝わる体温が心地よくてふわふわしてくる。
    「おやすみ、オクタビオ」
    片腕をクリプトの腹に回して、ぴたりとくっついて。とくん、とくん、となる心音に安心する。
    クリプトが寝息を立てるのを確認してから、俺もまぶたと閉じて波のようにゆらゆらと近づいてくる睡魔に身を委ねた。
    「おやすみ、テジュン」


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    ベッターお試し用にn番煎じしてみた。
    2022−05−28 一生休日

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    ベッターから移行
    2022-08-31 一生休日
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    _BeHa_

    DONE雇プト×オク
    裏ではテロリスト組織のシルバ製薬妄想。悪いオクタビオのアースです。
    面接に行った雇われの話の続きです。

    エロ無しキス有り
    ※何でも許せる方向け
    「ここがアンタの住処か。悪くねえな」


     廃車のスクラップ工場付近にポツンとあるトレーラーハウスが俺の現在の家だ。普通の住宅に比べれば小さいが、中に入れば一般的な住居とほぼ変わらない。勿論、外観は洒落た綺麗なものではなく内装にも拘っていないせいで無骨だが、誰かを招く予定もリフォームする気も一切無かった。
     キッチンにトイレにバスルーム。空調も完備していて不便もない。冷蔵庫やレンジなど家電製品も充実し、通常の生活を送るのに全く問題は無く、狭ささえ目を瞑れば快適と言える。ベッドもソファーもあり贅沢なくらいだ。

     彼の言葉が皮肉なのかお世辞なのかは分からないが、オクタビオは朝早くから金持ちにとってはスクラップ紛いに見えそうな俺の住居にやって来た。
     早朝からの来客に眠気まなこを擦りモニターを確認すると、そこに映り込んだ鮮やかなライムグリーンに急速に目が冴え脳が起動した。サングラスにマスク姿の雇い主に驚き携帯端末で予定を確認するが、今日までは完全にオフで間違いはない。
     今日まで、と言うのは、あのイカレた面接に合格した日。流れと勢いに身を任せて、雇い主と高級レストランのテーブルの上でセック 3196

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    _BeHa_

    MEMOプトオク。デビル×オバドラ
    APEXゲームに参加していないクリプト×わるいこオクタビオのアース。
    殺し屋デビルとそのターゲットのオバドラのお話。
    生意気オクがわからせられる話になるんじゃないかな……(未定)


    思いつきざっくりメモなので変なところや誤字脱字たくさんあるかもですが!
    未定「で、何だっけ?」
    「……お前を殺しに来た」

     世間話でもするように若い男が俺に話しかける。銃にサイプレッサーを取り付けながら告げた俺に微塵も怯まず、友人にでも話しかける気軽さだ。
     ターゲットが滞在する高級ホテルの最上階。フロアの警備システムも無力化し、部屋の前に配備されていたボディガードも黙らせてある。

    「俺のベッドに潜りこみに来たのか? 熱烈なファンだな、アミーゴ」

     トレードマークの特殊な形をしたゴーグルもマスクも装着していない姿。いつも後ろに撫でつけてセットしてあるシルバーアッシュの髪は前に垂れ、そのせいか幾分か幼さを感じさせる。赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインの戦闘服ではなく、バスローブに身を包んだ姿は、若いながらも風格を感じさせた。テレビで目にするAPEXゲームでの印象とも、過激なパフォーマンスを披露する動画配信の雰囲気ともかけ離れいて、一瞬別人かと疑った程だ。事前に調べてはいたが、レジェンドの『オクタン』を間近で見るのは初めてで、これが最後になる。
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