ペコリ♪ @pekouz @pekouzのポイピクです。ジャンルは今のところ決めていませんがまおすみ・ゲーム関連が多いかもです! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 33
ペコリ♪☆quiet followDOODLEとりさん投票にお付き合い頂きありがとうございました✨らくがき徐々に増やしていきます~! show all(+6 images) Tap to full screen (size:849x600).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ペコリ♪DOODLE調子が戻るまで素振りコーナーほぼ鳥さん。増えたり減ったりします※399夜、29巻のおまけページドル衣装含む※野宿期間中🧊「1日だけでも泊まって行きなよ」って言われて飯店にお世話になってたらいいな❤ありがとうございます🐧 10 ペコリ♪DOODLEおめでとうございました!えっくすには角度間違えてる方貼っちゃったのでこちらは修正した方をペタリ ペコリ♪SPOILERネタバレ注意※380夜のあのコマの前に何があったんだろうか妄想※おでぃ→のろ ペコリ♪DOODLE※🧊🐔🧊※すいちゅ~ 2 ペコリ♪DOODLE※ちゅー詰め02(予定地)のろオディのろさん分からせちゅー繋がってるような繋がってないような 2 ペコリ♪DOODLEとりさん投票にお付き合い頂きありがとうございました✨らくがき徐々に増やしていきます~! 7 recommended works ようかんDOODLE なぎなぎDOODLE悪魔としての自分の性質を嫌悪してるあくましゅうどうしさんが本能に引っ張られちゃうみたいなの良い君の魂をたべたい 2 tokaDOODLEにゃんにゃんの日なので姫にねこみみとしっぽ付けたら可愛いに違いない…!と思って描いてたらくがきです………あくましゅうどうし様????? りりいちDOODLE chunyang_3MEMOCQL義城の後、兎の絵柄の灯篭をもらった思追と景儀の話。二人は雲深不知処で同室という勝手な設定です。少しずつ思い出したっぽかったので、そのきっかけになっていたんじゃないかなぁという話です。記憶の灯り 雲深不知処に戻って来た思追は、部屋の扉を閉めると急激に疲れを感じた。義城での事件は、思追達にとっては初めてのことばかりで目が回るようだったから、疲れ切っているのは確かだ。 「はぁー……疲れた」 「もう景儀、そのまま寝ないでよ」 先に部屋に入った景儀がそのまま寝台に倒れ込んでいるのを見ながら、旅の荷物を片付ける。そして、持ち帰った灯篭を枕元に飾ろうとして、置き場所に悩んでいると景儀に後ろから声を掛けられた。 「飾るのか。律儀だな」 「だって、含光君からこんな風に何かを頂くのは珍しいし」 「まぁ、確かにそれもそうだな」 灯篭に描かれている兎を見ると、含光君が日頃から慈しんでいる兎達を思い出して頬が緩んでしまう。この灯篭を手渡してくれた時の含光君の顔を思い出すと、思追はどこか懐かしい記憶が引き出されるような気がして胸に手を当てた。 2112 awa_noDONEあくスヤ漫画あのお手手良いよね悪魔的で…(手フェチ)というか先生の描く手大好き…(手フェチ) savi_yamuchaDONE忘羨/泥中の蓮 chunyang_3MEMOCQL50話の後の懐桑と藍曦臣。あの後の二人の関係性ってどうなるんだろうと長らく考えていた話です。失ってしまった誰かのことをそれぞれ別の感情を持っている二人が分かち合う時間みたいなものが好きなので、そんな夜があれば良いなと思っていたのをやっと書きました。聶明玦と藍曦臣の特別な関係に名前は付けてないんですが、雰囲気nielanっぽいかもしれない。響き分かつ夜 石畳の小道を行く懐桑は、鼻歌でも歌い出しそうなほど気分が良かった。酒で火照った顔を扇子で仰ぐと、座学に来ていた頃に隠れて三人で飲んでいるのを藍忘機に見つかって逃げ出したことを思い出してしまう。そういえば、あの時は懐桑と江澄がいなくなった後、魏無羨と藍忘機の二人は一晩一緒に過ごしていたのだった。今思えばなんて本人達に言うものでもないだろうが、それにしてもこんな風にまた雲深不知処で酒を飲むことになるとは思いもしなかった。 清談会が雲深不知処で行われるのに合わせて姑蘇へやってきていた懐桑は、明日からの会合に合わせたもてなしの宴に参加していた。宴と言ってもそこは藍氏の宴なので他の世家の宴とは幾分趣きが違うものではあるのだが、何にせよその宴の後、思わぬ人物にそっと物陰へと引っ張られた。見れば、今は藍忘機の元にいる魏無羨がニヤニヤしながら懐桑を見ていた。 6079 chunyang_3MEMO“君”がいない世界の藍忘機。藍忘機の元に思追くんがいてくれて良かったのではないかという部分にどうしても夢を見てしまう。CQLはラストで一旦手を離してしまうのは、前世時代の魏無羨をもし連れ帰っていたとしても、それが良いことだったのかという点に悩んだことがあったりするのかなぁと思ったりしながら書いた、秋の話です。君待ち/藍忘機「問う音に声は返らず君何処 時は黄昏色を失い」 優雅でありながら切実な響きをもった琴の音が谷にこだまする。「問霊」の琴の音が消えると、辺りはしんと静まり返った。藍忘機は座して答えの返ってくるのを黙って待っていたが、一向に返答の琴の音が鳴ることは無かった。 藍忘機が張り詰めていた息を吐くと、聞こえなくなっていた川の水の流れる音と、風が森を抜けてゆく音が耳に入ってくる。琴を仕舞い立ち上がった時にはいつしか辺りは茜色に染まり、太陽が西へと沈んでゆく時辰となっていた。今日もまた、日が暮れる。 彼の仕業らしいと噂を聞けば向かい、せめて誓った言葉を守り抜こうとしているうちに、「逢乱必出」と言われるようになったらしい。 3331