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    💜姫苺💜

    姫苺(きいちご)と読みます。
    【資格】
    色彩検定3級

    【受賞歴】
    第17回KFSコミックイラストコンテスト入選

    【実績】
    1件

    【活動歴】
    2024年
    和風テイスト展 参加

    2025年
    1000ぺた展 参加
    ぎゅっと展 参加
    ぺたりずむ展サテライト3 参加予定

    【その他】
    2012〜2017
    KFS漫画家コース(通信制) 卒業
    2021(7月)〜2023(9月)
    デジタルイラストリアスクール 卒業

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    💜姫苺💜

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    無邪気で可愛くて残酷な双子食死鬼です。ダークさとキュートさ、可愛さと残酷さの2面性の表現が上手くいってお気に入りです!

    #微グロ
    faintlyGrotesque
    #双子
    gemini

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    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
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