urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followPROGRESS※rntk しばらくはこんな感じでラフを高頻度に上げていくと思います モチベのためにも(絵文字ありがとうございます!) show all(+1 images) Tap to full screen (size:596x545).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works 🐏🐟🐑DOODLEポイピクテスト用 前に描いた4thの漣タケまんが ちーず子DOODLEあのポンポンのコヨショウ 2 fransowaDOODLEお題箱に入れていただいたラザナタ〜#odaibako_fransowa_ss https://odaibako.net/detail/request/57573e6c-01a2-48f8-af66-341ac681726d?cardあ!?お題よく見たらキスしてなかった…大変失礼しました… rui__desu_MOURNINGわがままが言えない🦊の話✒️🦊/👟🦊兄弟設定/体調不良表現有 2145 komaki_etcDeep Desire漣タケ 姫はじめ 2947 komaki_etcDOODLEらいありキス屋上で溢れる 二人きりになれる時間というものは、ほぼ無いに等しい。 けれど、雷斗が一人でいる時間というのはめずらしくない。要は、そこを狙っていけばいいのだ。 雷斗は特別扱いされている。一人でいたい時は一人でいさせてやろう、という優しさをかけてもらっている。もっとも、それは授業中だからお目付け役の二人も側にいられない、とか、そういう理由だからだけど。 俺は授業を抜け出して、屋上に行く。こんなに天気がいいんだから、彼はきっとそこにいる。確信めいたものがあり、果たして彼はそこにいた。そよそよと風にあたりながら瞳を閉じている。これは彼にとっての呼吸だ。日々、放課後から調査ははじまる。彼に課せられている荷は重い。こんな瞬間でしか、肩の力が抜けないのだろう。 1082 urogiayaDONE※漣タケ ほのぼの 当然のように同棲設定パバステ現地2ndおよびパバステ5にてペーパーとして配布していた漫画です。タケルの中にイマジナリー漣が存在しているのが大好きという話。 3 komaki_etcDOODLEファンクロシャワー 土砂降りが、浴室から聞こえてくる。 ファングは、僕を抱いた後、僕が寝てからシャワーを浴びる。気を遣ってるのか、一人になりたいのか、ナニカを洗い流したいのかは分からない。聞く気もない。僕は、寝たふりをしてそれを待つ。 「起きてたのか」 「んーん。寝てたよ」 「嘘つけ」 彼には何でもお見通し。それでも僕は嘘をつく。枕の下に忍び込ませていたチョコレートを食べながら、ファングに腕を伸ばした。 「一人で寂しかった」 「嘘つけ」 ビターなキスをひとつ。せっかく綺麗になったファングの唇をぺろりと舐めて汚す。 「ファングは? 寂しくなかった?」 「バカ言え、たかがシャワーくらいで」 「だって、シャワーの音って、なんだか物悲しいじゃない」 899 komaki_etcDOODLE梅雨の漣タケ永遠 低気圧が都心を覆う。紫陽花すらどこか憂鬱そうだ。 家の中から、窓の奥の曇天を見上げる。分厚そうで重苦しい。カーテンを開けても閉めても部屋の暗さは変わらない。仕方なく電気を付けるけれど、煌々とした人工的な明かりは、余計気分を落ち込ませた。息がしづらい季節だ。 アイツも大人しい。散歩も、外で昼寝も出来ないから、鬱々としているのだろう。雨宿りと言わんばかりに俺の部屋に来たはいいものの、ずっと窓の外を見るばかりで、会話もなかった。雨粒はガラス窓を伝い、氷砂糖のようなすじを残していく。そこだけ視界が歪んで、外の明かりがぼやけて広がっている。内側からそれをなぞっても何も変わらないのに、辿らずにはいられない。傘を内側から覗いている時も似たような感覚になる。ビニール越しの雨粒は、指で叩くと落ちていくから。 1188