urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followDOODLE※漣タケ 牽制撮影スタッフがタケルに「ビークロRSのライトめっちゃ良かったです!おれビークロすっげ好きで!」とか親しげに話していたのを見、あとからじっと牽制する漣の漣タケ牽制ってコンセプトだけ決めて何でもない漣タケとしてもともと身体とかだけラフで描いてたもので、何着せようかな~と思いつつそのまま置いてたんですが、タイムリーだし超常のふたりにしました推しカプのことも恋しくなりますからね…! #漣タケ show all(+1 images) Tap to full screen (size:834x1179).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 related works komaki_etcDOODLE梅雨の漣タケ永遠 低気圧が都心を覆う。紫陽花すらどこか憂鬱そうだ。 家の中から、窓の奥の曇天を見上げる。分厚そうで重苦しい。カーテンを開けても閉めても部屋の暗さは変わらない。仕方なく電気を付けるけれど、煌々とした人工的な明かりは、余計気分を落ち込ませた。息がしづらい季節だ。 アイツも大人しい。散歩も、外で昼寝も出来ないから、鬱々としているのだろう。雨宿りと言わんばかりに俺の部屋に来たはいいものの、ずっと窓の外を見るばかりで、会話もなかった。雨粒はガラス窓を伝い、氷砂糖のようなすじを残していく。そこだけ視界が歪んで、外の明かりがぼやけて広がっている。内側からそれをなぞっても何も変わらないのに、辿らずにはいられない。傘を内側から覗いている時も似たような感覚になる。ビニール越しの雨粒は、指で叩くと落ちていくから。 1188 komaki_etcDOODLE漣タケもどきお玉 左利き用のお玉を見つけて、そのまま買ってしまった。カバンは持ってないから、ビニール袋の値段もかかった。 さて、家にあるお玉をどうしよう。そのまま捨てるのもなんだかもったいない。でも使い古しを誰かにあげるわけにもいかず(新品ならともかく)。 家に帰るまでの道で、トイプードルが散歩していた。ピンクのチェックの服を着ており、裾から飛び出た毛がくるくると膨らんでいて大変可愛らしく、思わず頬が緩む。飼い主手作りの服だろうか。家族に自分の作品を身に纏ってもらえるなんて、きっととんでもなく嬉しい。 家には豚汁の素(にんじんやじゃがいもがあらかじめ切られているパック)と豚肉がある。今夜は豚汁だ。たっぷり作って、どんぶり一杯に食おう。円城寺さんならそこに鮭とか青菜とか何かつけるんだろうけど、俺にはそんな器用なことは出来ない。鍵穴に鍵を突っ込んだ時、違和感に気付く。味噌の匂いがしたのだ。 1927 SFC_LALAPAST5年くらい前に描いたショタ漣タケのすけべきざきが意地悪い たけるくんの口調が幼め(幼いので)ご注意を〜 恥ずかしいからフォロワー限定です fransowaDONE #漣タケペーパーラリー という神企画ありがとうございました 2 fransowaDOODLE寒い日のお布団の中漣タケ お題ありがとうございました fransowaPAST結局使わなかったやつ komaki_etcDOODLE漣タケセックス勝負 2773 komaki_etcDOODLEれおたい komaki_etcDOODLE10年後漣タケ甘々ラブラブ同居エプロン 十年経っても、チビはチビのままだった。 詳しく言えば、チビもあの頃より背は伸びたものの、オレ様の方が多く伸びたので、差がさらに開いたのである。いまはチビの頭にアゴを乗せられる。 ガチャ、とドアノブを回すと、ぱたぱたと駆けてくる音がする。住処に帰ってきたのだ、という安心感が一気に広がるこの瞬間の、得も言われぬ幸福。チビがエプロン姿のまま、おかえり、と出迎えてくれた。 「ただいま」 「寒かったろ」 「そーでも」 コートを脱ぎ、チビに抱きつく。このコートはチビに選んでもらったやつだ。スタイル良いなら似合うから、とおだてられるままに買ったロングコートはペラいくせいに重く、本当はいつものジャンパーがいい。しかしこれを着ていると仕事先で好評なのも事実。似合っていると褒められるのは気分がいいから、結局着てしまうのだ。 1746 recommended works sabiDOODLE横浜公演2日目&チビ誕&漣タケ民の皆様、おめでとうございます🎊㊗️🎊素敵イベント企画ありがとうございます✨噛み締めながら後日細々追い掛けたいと思います😂 komaki_etcDOODLE漣タケうららか 街はすっかり春を気取りだし、独特の匂いを帯びている。桜もまだ咲いていないのに、桜色と表現したくなるような匂い。 「あったかいな」 誰に聞かせるでもなく独り言ちた。否、隣にいる男にわざと聞かせるくらいの音量は出した。夜は冷えるからと着てきたジャンパーがやっぱり暑くて、街中で脱ぐのになんだか言い訳をしたかったのだ。 「そりゃサンガツだから、春なんだろ」 こちらを見ずにアイツが返す。月日の概念があることを意外に思ったが、まあ夏は暑がり冬は寒がっているのだからそのくらい当然か、と納得する。 うららか、と言えばいいのだろうか。耳元をくすぐる風がやわらかい。手元に畳まれたコートが恨めし気に重さを増すが、そんなことは気にならないくらい、陽気な気候だった。小さな女の子が走りながら、後ろを追う母親に手を振っている。はやく、おいてっちゃうよ。そういえば昨日はひな祭りだった。施設にいた頃は女の子たちみんなを祝う日だった。妹も例にもれず、その日はどこかずっと嬉しそうにしていたっけ。あの女の子も、昨日はきっと家族で祝ったのだろう。ひな人形とか、久しく見ていない。 1068 urogiayaDONE※漣タケ ほのぼの 当然のように同棲設定パバステ現地2ndおよびパバステ5にてペーパーとして配布していた漫画です。タケルの中にイマジナリー漣が存在しているのが大好きという話。 3 komaki_etcDOODLE漣タケ komaki_etcDOODLE漣タケセックス 3005 komaki_etcDOODLE漣タケおやすみ 事務所のソファで寝ていたら、枕代わりのクッションの下で、スマホがブルブルとうるさくて目が覚めた。朝のアラームとして置いているだけなのに、なぜ夜中に起こされなきゃならないんだ。表示を見ればチビからだったので、画面に指をスライドさせ着信に応じる。 「……んだよ」 「悪い。寝てたか」 チビの声が片耳に響く。寝起きの頭はまだふわふわとしていて、まるで目の前にいるかのような錯覚に陥った。 「何の用だ」 「オマエ、今日はどこ泊ってんだ」 「事務所」 「そうか、ならよかった」 今夜は少し冷えるから。そう言ってほっと息を吐くチビが見える。大きなお世話だ、多少の肌寒さなど寝ていれば紛れてしまうのに。 「用がねーなら切るぞ」 「……なくちゃだめか、用」 1688 komaki_etcDOODLE漣タケ。魔法学校パロセンコウハナビ「ハナビ?」 「恭二さんに貰ったんだ。マグルの祭りで使われるんだと。火花が出るらしい」 「そんなの杖ふりゃすぐだろーが」 「マグルは杖を持ってない」 少し頭を使えばわかるだろうに。短絡的なアイツにやれやれと頭を振りながら、透明なビニール袋を破り、説明書きを見る。 恭二さんはマグル出身だ。時々マグル界に帰った後、こうしてお土産を買ってきてくれる。俺や隼人さんたちの、密かな楽しみだ。今回は「夏祭り」に行ったらしく、そのおすそ分けだと言っていた。 「えーと、バケツに水と、ライターを用意する」 「マグルらし」 アイツは杖をひと振りして、俺が持ってきていたタライに水を張る。途端に重みを増したそれを俺は慌てて地面に下ろし、ハナビの一つを手に取る。 1487 komaki_etcDOODLE漣タケ。情事後波紋 アイツの胸の上で呼吸を整えていた。まだ夕飯には早い時間だった。 じんわりと全身を包む汗に、風呂に入らなくてはと思いつつ、もうしばらくこのぬくもりに包まれていたいと力を抜く。うるさかった鼓動がおさまってきて、まろやかな倦怠感が襲ってくる。 俺の頭の上で長く息を吐いていたアイツが、おもむろに俺の髪を撫でた。撫でたというより、掴んで離すような、髪の動きを遊ぶ仕草だが、俺はそれが酷く心地よくて目を瞑る。 「チビ、ここで寝んなよ」 「寝ない……風呂入るだろ」 全身でアイツの体温を感じる。さっきまで俺のナカで激しく動いてたとは思えない静けさに抱きしめられながら、アイツの肌のたくましさを味わう。薄暗くなった室内。カーテンをしめなければ。 1863 komaki_etcDOODLE漣タケ。事後コーラ味 アイツのくしゃみは二パターンある。大地を揺るがすようなでかいやつと、子供がしたみたいな小さいやつ。今はささやかなほうが漏れた。 「寒いか?」 「さむくねえし」 嘘つけ、と笑って毛布を渡す。薄手とはいえ、一人一枚必要な季節になってきた。外ではすっかり秋の風が吹いている。 いい加減はだかでいることを諦めた方がいいのだろう、だけど心地いいのだ。つながった後、汗も精も尽きて一息ついて、二人でこうして寝ころんでいるのが。時折思い出したようにキスをするのは、なんだか犬と戯れているみたいだった。 「オマエってさ」 「あ?」 「コーラ飲めるか」 「飲めるにきまってんだろ」 何を言ってるんだと心底不思議そうな顔をされてしまった。俺はどうしても小さい頃聞いた「歯が溶ける」という話が頭をよぎって、避けてしまうのだ。 1463