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    まみのポイポイ箱

    本垢@mami28honey
    サブ@ma_trpg10
    相手左右固定。ジャンル雑多。
    スタンプ嬉しいです!ありがとうございます!!
    R18の観覧は18歳以上(※高校生不可)

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    ご本人様のみご自由に!

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    POIPOI 107

    義炭
    初夜翌朝はぎゆさんの腕の中で目覚めて欲しい気持ちもありつつ、普通に起きようとしたらなんだか頭がぽやぽやしてぼーっとしてたら夜のあれやこれやを突然思い出して悶絶してるたんじろをこっそり眺めるぎゆさんが見たくなった。(長げぇ)

    #義炭
    yiCharcoal

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    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846