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    kinotokko

    @kinotokko
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    文字列は九割九分自分用メモの為読みやすさゼロです

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    kinotokko

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    小説再読して解決後解散前にこんなやり取りあったらいいなっていうツラアズちゃん妄言メモ。最後どんな反応させればよいのか迷子。

    「なにツラヌキ、アンタ適合率下がったのまだ気にしてんの?」

    「当たり前だろ?年齢が上がると落ちる事もあるって言うけど、下がらない人もいるだろ。なんかさ自分じゃそんなつもりなかったけど適合率が下がった要因が年齢じゃなくて『お前は夢とか好きなものへの情熱が下がったんだ!』って言われているみたいで……」

    「んー、アンタが『そんなつもりがない』なら問題ないじゃない?」

    「簡単に言うなよなぁ、適合率見た瞬間はガチで凹んだんだからな」

    「だってさ、ツラヌキの夢は歴史地形土木王になる事でしょ?あの時より今はその夢がアンタにとって当たり前の現実になって近付いているって事じゃないの?」

    「夢となんか違うのか?」

    「あくまで私が感じた事よ?ツラヌキにとって、ずっとずっと先にある夢に手を伸ばすみたいなキラキラとした力は少なくなっているかもしれないけど、手の届く目標としてツラヌキの中に芯として、自分を支える力になってるなら自分を信じてあげれば良いんじゃない?」

    「っ!!そう、だよな!ありがとなアズサ」

    私の知ってるツラヌキは、前を見て、壁があればぶち抜いていけるって信じてる。
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    kinotokko

    DOODLEいつもの自分がわかれば満足雰囲気メモ。
    どことか誰がいるとか一切合切丸投げ。山も意味もおちも不在。
    昨日の今日はさすがにむちゃでしたね(当たり前体操)。
    『落ち着く背中合わせ/君の背中に小さな声で』

    今はまだお友だちつらぬくんとあずちゃん。
    何かしら意見(多分最初からガーっと勢いで進めたいツラヌと準備段階は慎重に進めるべきだと主張するアズちゃん、内容は御自由に)が対立してヒートアップ、正論でアズちゃんにこてんぱんに言い負かされ「……ちょっと頭冷やしてくる」と別の部屋に一人移動し凹むツラヌ。

    ・・・・・

    ツラヌキがしばらく経っても戻って来ないので私は様子を見に向かった部屋に入る。案の定ツラヌキがひとり入口に背を向けてスツールに俯き加減で浅く座っている。明らかに私が入ってきたことには気が付いている筈だが反応はない。拗ねているようだ。私は無言で近付き背中を合わせる様に同じスツールに座り、ツラヌキに思いっきり大樹を乗せるようにもたれ掛かった。『ぐぅ』と小さい声がツラヌキからもれるが何も言ってこない。何となく「重い」と言われた様でムカついたが、そこはグっと我慢。話に来たのにまた言い争いになっては本末転倒。
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    DOODLE1/12
    貴方が出したCPシチュガチャは…
    対戦ゲームで受けが負けた方が罰ゲームありと決めるが結局受けが負けてしまいS化した攻めにたっぷり罰ゲーム(意味深)をされる えだひのきのカリ烈です、おめでとうございます!
    #CPシチュガチャ #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/970270

    3,000字くらいの文章練習
    △△△

     休日のカリムの部屋。
     唐突にレッカが「流行りらしいぜ☆」と、ひとつのゲームを持ってきた。
     普段から娯楽には興味が薄いレッカが、珍しくハシャギながら乗り気で持ってきたのだからカリムも珍しく乗ってやろうと思う。
     ただ、この黒く気味の悪い箱デザインはなんだ。
    「……どんなゲームなんだ? 」
     レッカから渡された、重厚な厚紙造りの箱の中には箱と同じ黒いプラスチック素材のカードが幾つか入っていた。表中央には不気味にドクロマークのシールが揃いで貼られている。
     同封の説明書を読めば、どうやら簡単な2人専用のカードゲームでお互いに5枚の手札を使った心理戦をするらしい。
    「あ! そうだぜ。負けたら罰ゲームにしよう☆」
     初めてのゲームにハシャギ過ぎて罰ゲームまで提案する楽しそうなレッカを横目に、カリムは「フラグを立てて立ったな」とゲーム後を予見した。

     案の定、フラグは回収されレッカは奇しくも負けてしまう。
    「しぇい……」
     星の浮かぶ笑顔から一変して落ち込むレッカは、相当な自信を持って勝負に挑んでいたようだ。
     だが、お互いに伏せた5枚のカードから細かい感情を熾烈に読み合い、勝 3033