Nobxxxoblige☆quiet followMOURNINGキダにゃん(マジねこ)の交尾を観察する変態飼い主の話です。完全ケモをイメージして書いています。モブ飼い主の一人称なので少々変態みが強いです。あと勢いだけで書いていますので勢いで読んでください。もろもろ、本当にご注意ください。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow NobxxxobligePROGRESSR-18につき18歳未満閲覧禁止です。高校生の方不可。すみません。(パス・18↑?+二人の数字) 3158 NobxxxobligeMOURNINGキダにゃん(マジねこ)の交尾を観察する変態飼い主の話です。完全ケモをイメージして書いています。モブ飼い主の一人称なので少々変態みが強いです。あと勢いだけで書いていますので勢いで読んでください。もろもろ、本当にご注意ください。 5452 NobxxxobligeDONEお題「体調不良」 パスワードはキダの背番号4桁#kbdnワンドロ #kbdnワンドロ_55好きな相手がそばにいると髪が伸びてしまうダの話。前半はワンドロで投稿した部分、後半は書き足した部分です。短いラブコメ。ハッピー120% 7339 recommended works osashimi_vDONE1hオーバーですオチも見せゴマもないお題『いっぱい食べる君が好き』#kbdnワンドロ #kbdnワンドロ_68 mimi_ruru_241DONEお題【お酒or酔っぱらい】#kbdnワンドロ #kbdnワンドロ_72 酔っていても手先が器用なkbnと、お酒で記憶をなくしがちなdndのお話。浮かれているのは、お互い様。よっぱらいの贈り物 ひどい頭痛で目をさます。ぐわんぐわんと世界が揺れているような感覚に、体を起こすことすらできない。やがて胃のあたりで不愉快な感覚が渦を巻いたので、ダンデは水を求めてしぶしぶベッドから背中を離す。中途半端に引かれたカーテンからは、いっそ攻撃的なまでの陽光が差し込んでいる。既に真昼。昨日の夜は飲み過ぎた。 まず何をすべきかといえば、アルコールのにおいをぷんぷんと纏った体をなんとかしたいところだ。胸元が大きくはだけたしわくちゃのシャツを脱ぎ捨てて、スラックスへ手をかけたとき、ポケットのわずかな膨らみに気がついた。あくびを噛み殺しながら緩慢な動きで探ると、中から妙なものが出てきた。手のひらへ転がしてみると、それはストローの袋をねじって輪っかにしたものだった。 3282 赤さかDONE【イーベン】それは夢ではなくパス:小文字3文字、ベンジーの誕生日(4桁 4 肴飯のポイ箱DONEワンドロ「雨音」⏳1時間半位ちょっとした事が雨のように降り積もると、幸せになるねって言う話です。幸せの足音 パラパラと窓ガラスに雨粒が当たる音がし始め、冷えた空気が急速に湿っぽい香りを届けにくる。 「やっぱり降ってきたか」 「ロロ!ロトムの言う通り、洗濯物しまってて良かったロ〜!」 「そうだな。ロトム、いつも助かってるぜ」 ふわふわと浮かびながら飛び回るスマホロトムを指先で撫でてやると、それだけで小さな電気の光を飛び散らせながら喜ぶ。その可愛らしい姿に、ダンデは笑いながら雨が降る前に引っ張り込んできた、洗濯物がたっぷり入った籠を抱えて同じように笑う。雨音に気付いたヌメルゴンが、最近生まれたばかりのまだ小さなヌメラを腕に抱えてウッドデッキに繋がるガラス戸の前へとやってくる。大好きな水の気配と、窓やウッドデッキの床を叩く雨音が楽しいのか、まだ幼いヌメラはヌメルゴンの腕の中で興奮気味に「んめっ!めっ!めら〜」と体を揺らし、雨音に合わせて鳴いていた。それとは逆に、あまり雨が好きではないコータスやジュラルドンは自分からリビングにあるボールホルダーの所へ行き、ボールの中に入っていく。リザードンに至ってはロトムから雨が降ることを聞いて早々にボールに入っている。 2020 肴飯のポイ箱DOODLEワンドロ開催ありがとうございます! お題「ポーズ」自覚と無自覚の境目についての話。※幼少期※捏造カメラマンがいる※kbnさんほぼ出てこないキミだけに見せていた 黒々としたコード類と、名前が分からない背の高い機器達に囲まれて、ダンデは試合前ですら感じたことの無い緊張感で足がすくむ。ポケモン関係の雑誌へ掲載する特集記事に向けた撮影だと、事前に聞いていたが、ここまで大掛かりな撮影は初めてだ。 ダンデにとって、写真を撮るといえば家にある年代物のカメラのタイマー機能でハイポーズ。位しか経験していなかったし、ジムチャレンジ中はポケモンバトルに夢中になり過ぎて、母親から渡されたスマホは、図鑑を見ることくらいにしか使っていなかった。第一、写真を撮る時には「みんなで集まって」とか、いつ撮られるのかよく分からないままじっとさせられるのがダンデは苦手だったのだ。 そんな、写真に対して殆ど知識も経験も無い子どもが、まさかこんな本格的なスタジオで写真を撮るなんて想像していなかった。 1761 肴飯のポイ箱DONEワンドロお題「コスプレ、仮装、変装」恥ずかしいとそういうことしちゃう1人と、それに気付いちゃた1人の話。🎃楽しい。それはそれ、これはこれ ガラル地方では、ハロウィンの時期になると街中がゴーストポケモンモチーフの飾りや色とりどりのお菓子を模した飾りで彩られ、ショップを覗けばポップな音楽に合わせてお菓子を寄越せと可愛らしく歌う店内ミュージックが繰り返し流れているのが定番だ。目にも耳にも賑やかなこの時期、キバナは例年よりも浮かれている自信があった。 「(一昨年は狼男、去年はヴァンパイア…今年は何の仮装すんのかな?ちょっと路線変えてチョロネコとか、ワンパチとかやってくんないかなぁ…)」 なにせ今年は恋人になって初めてのハロウィン。プライベートだと鈍くて、大変恥ずかしがりやの恋人の。仕事とはいえ、いつもは見れない姿にちょっと位期待したって良いじゃない。あわよくば、それをお家デートの時に着てもらえたら万々歳だ。なんて浮かれてシュートシティまでやってきて、手を振ってくれるファンへと軽く握手やバトルポーズをしながら、いつもより賑わっているタワーの入り口へと足を踏み出した。ダンデがいるであろう場所へと視線を巡らせると、仮装をしている恋人の姿が見えた。いや、訂正すると恋人なのか信じたくないけどきっとそうだろうなっていう姿が見えた。 2181 肴飯のポイ箱DONEお題「相棒」変わらないものと、変えたいものについて。これからキダになる。そんなお話。変わらない、変わりたい 夜の帳が下りてから大分時間も経ち、今や空の天辺には艶やかに月が光り輝いている。月明かりによって漸く足元が見えるような部屋のさらに奥。窓も無い物置部屋は橙色の小さな室内灯によって照らされている。 「あれ…やっぱりねえな」 物置部屋からあちこち物を引っ張り出しては首を捻る長身の男は、最後に諦めきれないようにザッと散らかった部屋の中を見回す。が、お目当てのものは見つけられなかったのだろう。心なしかガックリと肩を落としながら部屋の電気を落とす。 パチリ、と音を響かせてスイッチを押せば部屋の中はたちまち薄白い光が差し込むだけとなる。 「ゴーキン」 「おっジュラルドン。どうした?月光浴はもう良いのか?」 ベランダに通じるガラス戸を器用に開けて、のっしのっしと音を立てながら自分の方へと歩いてくる白銀の相棒に、長身の男の正体であるキバナは、優しく笑いながら話しかける。いつもならもう少し月夜を浴びて楽しんでいる筈なのに、体調でも悪いのだろうか。そう、少し心配になってじっとこちらを見つめてきているジュラルドンのボディをチェックしようとした瞬間。 4496 肴飯のポイ箱DONEお題『雨の日』※is over後🗼どうしてもあの夜がこびりついているお話。あと15センチ 朝方から分厚い雲が占拠していた外の景色も、午後に入るといよいよ大粒の雨が降り始め、今やもうバタバタと執務室の窓ガラスを叩き続けている。タワーは構造上ガラス部分が多いため、天気の変化がよく分かる。バトルタワーの来場者数は、屋内バトル施設という事もあり寧ろいつもより多いくらいの数であったが、今日はダンデの所まで登ってくるトレーナーはまだ居ないらしい。そうなると事務仕事が増えてくるわけで。ダンデは朝から山のように積まれた書類達をせっせと捌いていた。 「オーナー、時間ですよ」 「ああ、もうそんな時間か。通してくれ」 「実は、もう来ちゃってたりしてな」 「おお。ビックリしたぜ」 「全然してない顔じゃん!」 悪戯な顔でドアの後ろから顔を出す来客、もといキバナは想像と違う反応に少し不貞腐れた顔をする。その気安いやりとりに、クスリと笑みを浮かべた秘書は応接テーブルの上に手早くティーセットを置く。 1314 肴飯のポイ箱DONEお題『映画』※チャンプ時代※無自覚矢印これからタイトルが付く二人のお話です。エンドロールはまだ遠く 初夏の日差しが容赦無く差し込む広場も、日が翳ってくれば気温がグッと下がってくる。足元を過ぎていく涼しい風に、少しだけ肌を泡立たせながら、キバナとダンデは臨時で張られたイベントテントの下で帰り支度を進めていく。 キルクスタウンで行われた小さな子ども向けイベントは、チャンピオンダンデとそのライバルのキバナが揃って登場した事で、それはもう大盛況だった。ほぼ一日がかりのイベントは夕方になって漸く終わり、明日はそのままオフ。ここからはリーグから手配されたホテルに二人揃って泊まることになっていた。 「キミも明日オフだろ、部屋遊びに行って良いか?」 「オッケー。だけどお前は動くな、オレさまが行くから」 ジムチャレンジ時代から交流のある二人は、時間が合えばオフで遊ぶことも多い。泊まりで同じホテルであれば、どちらかの部屋で夜更かしをすることもよくある事だった。 2528