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    〆鯖-simesaba

    そのまま出すのにちょっと抵抗するやつを投稿します…
    エアスケブ受付を停止させて頂いております。沢山のリクエストを頂き、少しずつ消化していましたが、時間が経ちすぎたせいか全て消えてしまいました…。申し訳ありません…。

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    〆鯖-simesaba

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    🌟誕生日絵だったけどあまりに遅れたのと暗すぎるのでボツになった🥺供養する…🥺🥺
    ※病み🌟

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    recommended works

    フォ……

    TRAINING学校でキスをする司類

    お題「真実の策略」
    15分トレーニング 14

    1620文字(所要時間約4分)
    触れ合う唇が熱を帯びてきて、ほんのりと身体が暖かくなってくる。
     彼がいつまでも離れてくれないせいで、荒く上がってきた息が二人の間にこもってしまう。
     一度、離れたと思ったらまた唇の真ん中を食まれてしまい、思わず声が漏れていく。

    「あ、」

     しかも、そこで思わず唇を開いてしまった一瞬の隙を目ざとく見つけられてしまい、彼の柔らかな舌が類の口内に割り込んでくる。
     ぬるぬると、けれど類の舌を味わうように、彼はキスという愛撫を続けていく。
     彼の舌に翻弄されたまま、けれどそれを続けてほしくなってしまった類は、その場所から一切動けなくなってしまうのだった。

    「――司くん、キス、上手くなったよね」

     長いキスを終えた後、ようやく開放された類が呟くように言う。
     ここは学校である。これ以上、二人唇を合わせていたらとても大変な事になってしまう。
     類は自身の感情とは逆に理性をもって、何とか彼を引き剥がして開放されたところだった。

    「……ああ! 色々と、研究したからな!」

     一方の司は、類と同じように息を上げながら、しかしどこか爽やかにそう言うのだ。
     もとより、全てに対して一直線で素直す 1577