最近の検索
    ログインするとお気に入りタグを登録できます
    持っているアカウントではじめる

    たかなし

    比治沖しかない!

    ☆こそフォロ 絵文字で応援する 💖 👍 🎉 😍
    ポイポイ 47

    たかなし

    ☆こそフォロ

    ぽいぴくのスタンプいつもありがとうございます…
    たくさん押してくださった方も…嬉しい…
    私はちょろいので反応あれば調子に乗るマンですので
    桜の時期の比治沖かきました。
    比治山君は何となく桜、好きそうですけど^^

    タップで全画面(原寸:560x808)無断転載禁止
    ☺💞👏🇱🌸🌸🙏💕👍🌸🌸☺💕🌸🌸✨😍💞💞💮🌸💖💖💖
    リアクションをたくさん送って応援しよう!
    作者からのリプライ

    おすすめ作品

    めざしねこ

    供養七夕の次の日に書き始めて、書けねぇ……書けねぇよぅ……ってなりながら七月が終わりそうになったので、こちらに供養します。
    あんまりまとまってなくて恐縮です……
    たなばたの話 沖野の部屋の前まで来ると呼び鈴を鳴らして反応を待つ。すぐにロックが解除された音がして、ドアが開いた。部屋の奥まで進むと、沖野は真剣な顔でモニターを見ていた。
    「呼び出してすまなかったね」
     こちらが見ているのに気付いたのか気付いていないのか……その口からは謝罪の言葉が出るものの、こちらを見ずに画面から目を逸らさない。謝罪の態度ではないが比治山は気にならない。
    「構わん、どうせ時間はある」
     そのまま比治山は部屋においてあるソファに座る。作業部屋にソファを置いたのはこうして比治山が作業中の沖野を待つことが多いからだった。今日もいつも通り作業をこなす沖野を後ろから眺める。左のモニターの数値を見ながら、右のモニターへ入力を行っているが、それが一体何なのか比治山は知らない。一度説明してもらったこともあったが、その頃とは違う作業を行っているだろうし、何よりその時も言葉が理解できなかった。適材適所、という言葉を心に刻んだのも良く覚えている。
    3576