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    miz

    @zui_willow

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    miz

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    えっちな『湯上がり』

    #兎赤
    BokuAka

    ワンドロ ふたりきりになった瞬間、まだ荷物を持ったままの赤葦の唇を貪り食うように塞いだ。
    久しぶりの赤葦の味、匂い、感触。
    カサついた唇、その中に秘めた熱く蕩けた粘膜を味わうように舐めとる。
     赤葦の服をはだけさせ、もっと触りたいと欲求に忠実に手を這わせる。その手が赤葦の首すじを撫でると、赤葦の吐息がもれる。
     自分の中の野生の本能が目の前の獲物を食べ尽くしたいと訴える。舌なめずりする心を読んだ様に赤葦が離れたがるように木兎の胸を押しやった。

    「シャワーお借りします」
     目線も合わさず立ち上がった赤葦の手をキュッと掴むと、赤葦がびくりと体を震わせた。

    「…こっちを見ないでください。恥ずかしいので」
     赤葦の言葉に掴む力が緩んだ。
    その隙に赤葦はパタパタと脱衣場にはいり、カチャっと鍵をかけてしまった。

     木兎は昼の練習後にシャワーを浴びてきた。
    今日は赤葦が家に来るからと、念入りに耳の後ろもわきの下もゴシゴシと磨いた。
    もちろん股間もぴかぴかだ。

    「オレの為にからだを洗う赤葦京治」
     言葉に出して言ってみると、なんだか嬉しくなってくる。木兎と赤葦が体を重ねることは、もう両手の数を超えるのに、毎度恥ずかしがる赤葦の事を愛おしく思う。挿れることにこだわらなければ、体を洗っていなくても赤葦の体なら汚いとは思わないのに、頑なに「綺麗にしてからにしましょう」と譲らない。
    赤葦は少し考え過ぎな時もあるけど、間違ったことはあんまり言わないから、赤葦が言う通りにしておこうと木兎は寛大な心で譲ってあげるのだ。オトナの余裕だ。


     「…そこばかり、舐めるの、やめませんか…」

    続きが書けなかったので、やめたやつ。
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    HQ_kazu613

    DONEその瞳に映るのは

    侑→日ぐらいの距離感
    試合中、ベンチでの会話
    アニメ見て改めて、侑には日向の光は眩しいだろうな、と思ったので
    試合中、違和感がありそれが監督にもバレてたみたいですぐにベンチに下げられた。まだいける、という気持ちとちょっとやばいかもしれへん、という葛藤を抱えたままベンチに座らされ駆け寄ってきたスタッフに左手を差し出す。このスポーツをしてると、突き指なんて普通すぎて痛いとかも感じひんようになったけど、今回はちょっといつもの感じとは違う。とりあえず冷やそうと、別のスタッフから氷嚢を受け取り、左手の薬指に当てながらそれでも続いている試合をまるで観客のような目で見つめる。今のトスはないやろ、ぼっくん助走短かったのによぉ飛んだな、相手のブロックうまいなめっちゃ分析されてるやん。コートの中では見えなかった景色が見えてくるのはいいことかもしれないが、やっぱ俺はそこに居たい人間なので唇をぎゅっと噛み締めた。
    「大丈夫ですか」
     後ろから近付いてきた翔陽くんが、俺の顔を覗き込む。今日も大活躍でバンバン点数を決め、俺のトスにもちゃんと反応してくれた相棒は、ちょうど交代で下げられていた。今日はたぶん、このまま彼の出番はなく試合は終わるだろう。もちろん、勝利で。
    「あーたぶんな。こんな痛いの初めてやわ」
    「すごい変わっ 1349