ルシフェルに捕らえられた燐がチョメチョメされてるやつ(ルシにとっての燐って、サマエルの元に置いておいて上手く運用されると己の計画を破綻させかねないから取り上げておきたい、かと言ってサタンの憑依体になりうる貴重な肉体の持ち主でサタンの物でもある彼を殺す訳にも行かない、でも自由にさせた状態で懐に置いておくとドミリミ破壊されたみたいに施設ぶっ壊されたりして計画を邪魔されかねない…などの点から(闇の私が妄想するに)燐はアベル式封印法(物理)されてもおかしくなさそうだなっていうアレ)
部屋にはルシと燐で二人っきり…のはずなんだけど、ルシは「どうせお前のことです、自分の力で他所から覗いているのでしょう。助けてみますか?この私と一対一で戦って。その結果など、お前には痛いほどよく想像つくでしょうが…」「彼は我々の計画を綻ばせる大きな障害となりうる。生かしておけば後々より大きな災厄を呼ぶでしょう。だから今ここで殺しておきます。お前がどれだけ時間をかけてコレを用意したのかは分かりませんが…」って言うやつ それを聞いてギリィ…ってなるメフィ
自分なら確かに乗り込みに行けるけど負けるの分かってるし燐だって今はどうみても使い物にならないしでめちゃめちゃ悔しいし、苛立ちとむかつきのあまり空間歪むまでしている(ちなみにメフィは昔一度ヤケになってルシに戦い挑んでメタクソにやられたことがあるという妄想)
ルシは「本当はお前となど争いたくはないのですよサマエル…何をやっても私には勝てぬというのに足掻き続けるお前が哀れで…私の何が気に食わないというのです?お前さえ私に共感してくれればお前も救ってやれるというのに…」と無意識に煽り、
メフィは「……結構です。兄上の仰る救済は私にとっての地獄も同然ですのでね。以前申し上げた通りです。何がどうあっても兄上と私とでは相容れぬのですよ。己以外の何者にも価値を見いだせぬ尊大で傲慢な貴方に、私の価値観など理解できるはずもない。」と返す
でルシはさらに「そうでしょうか……我々は理解し合えると思っているのですが……それに私の思いを理解してくれないのも、己の力に胡座を掻いて尊大で傲慢なのも、お前の方でしょう?」とか返すやつ