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    ぴよど StoHtoX

    赤安、夏五、煉炭◇夏五アカウントはこちら▶@StoHtoX_JU

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    夏五フェラ
    各方面すみませんでした

    ##夏五
    #夏五
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    アサツキ

    PAST去年書いたNovelber 花のある宿屋(11/1:窓辺)(2020/10/26)私の家、宿屋である建物のバルコニーには、ゼラニウムを植えた木箱が置いてある。2階に上がってすぐ見える小窓を開けば、箱1つ分の空間に赤い花弁の花々が所狭しと咲いていた。彼女たちに毎日水をやるのが、私の日課だ。
    「よお」
     ぶっきらぼうに声を掛けられて、石畳の地面を見下ろす。声の主である男は真新しいレザーアーマーを着込み、荷袋を背に抱えていた。
     見たところ、まだ新米の冒険者のようだ。
    「それが歓迎の印なのかい」
     歓迎の印。そう言われてくすりと笑いながら、ええそうよと答えた。
    「なあ、毎日水をやってくれよ。その花を頼りに、必ず帰ってくるから」
     いいわよ、約束ね。
     快く了承すれば、冒険者は意気揚々と外に繰り出して行った。どうして彼はそんなことを言ったのかしらと疑問に思いながらも、私は花たちに水を与えた。

     どうして私も、快く答えてしまったのかしら。
     
     あれから何年経ったことだろう。私は約束通りに、毎日水をやっている。暖かい日差しを受け、ゼラニウムの花は今日も元気そうな姿を見せている。
     目の前の大通りは賑わいに満ちていた。今日は私たちの国を救った英雄を祝う、凱旋パレードが行われる 618

    もちこ〜そよ風を添えて〜

    TRAINING祓本夏五です!
    珍しく酔ってベロベロになった傑を悟が介抱する話。
    ※以前投稿した、祓本密着企画の世界線です!(読んでなくてもわかります)
    馬鹿な恋人「ただいまぁ」
    「さ〜とるっ」
     仕事終わり、月曜の二十二時。玄関でのことだ。
    「悟〜! 随分遅かったじゃないか」
    「うっわ、酒くさ!」
    「え〜、臭くないよ〜」
     祓ったれ本舗という漫才コンビを組んで数年。「漫才界のシンデレラ」と呼ばれた俺たちはデビューしてからトントン拍子で売れっ子になっていき、お笑いの仕事はもちろんのこと、容姿や言動も相まってかラジオ、雑誌、ニュース番組と、朝から晩まで引っ張りだこだった。
     そんなわけで、ピンでの仕事もかなり増えてきた昨今だが、比較的真面目な印象を売りにしている傑と違い、俺は深夜のバラエティやラジオに呼ばれることが多かった。
     朝はニュース番組でコメンテーターとして出演する傑、昼間は二人で生放送、夜はゴールデンタイムの番組にゲストで呼ばれる俺、といった調子で、俺たちが会えるのは大抵昼間だけ。それも現場でようやく顔を合わせて収録して即別行動、といった具合だから、なかなかゆっくりと会うことも難しい。
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