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    今となってはif話ですが、キャラを作った当初の金髪君はオラクルの人・もしくはオラクルとハルファを自由に行き来している設定だったので、フランカさんに一目ぼれして週末バイト…なんて事も考えていました。

    公式ストーリーで1000年前(?)との繋がりがいつまでも語られない事や、当初の想像よりずっと真剣にハルファの事を考えているキャラだったので、この辺のお話はいったん白紙です。

    #PSO2
    ##PSO2
    #NGS
    ##NGS
    #PSO2NGS
    ##自キャラ

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    ふづき

    PAST⚡🐍⚡
    雷がモチーフのせべくんが雷苦手だったらかわいいねっていう幻覚(微シルセベ)
    昼休みが終わり最初の授業は2年生と合同の体力育成。他寮の先輩と組むようにという先生の指示に周りを見渡せば、ちょうどスカラビア寮の副寮長と目があった。知らない仲でも無く相手もこちらに向かってきた。断る理由もないため喜んでペアを組ませてもらうことにした。
    2人組のストレッチ、背中合わせになり腕を組む。ぐいと持ち上げ筋を伸ばす補助をする。交代だと声をかけられ地におろせば、ひと呼吸おいて同じようにぐいと持ち上げられた。体格に差があるのによく軽々と持ち上げられるなと感心しつつ、背筋を伸ばすよう意識する。ふと空を見ればどんよりとした雲が一面を覆っていた。午前中は晴れていたのに、そう思った瞬間一筋の光が走った。ヒッと小さく声が漏れると同時に土砂降りとなり、遠くから地響きのような雷鳴が聴こえた。
    降ってきたか、早く屋内へ、様々な声が飛び交う中、足が地についたことに安堵しつい座り込んでしまった。強さを増した雨の音に、そういえば体が濡れていないことに気付き顔を上げれば、おそらく防御魔法を使っているであろうジャミル先輩が覗き込んでいた。
    「君は、雷が苦手なのか?」
    「……茨の谷の出身だというのに、情けないだ 902