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    秋時雨

    @Autumn_Rain8687

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    秋時雨

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    【巡る列車と ①】の補足説明です。

    【巡る列車と①】のメモ『丹桂の夢見列車』
    →かつて存在したあの場所へもう一度…
    金木犀香る月夜に今では行けなくなってしまった場所へ行きたいと願いをすることでどこからか現れる特別な列車。
    この列車はどんな世界にも行くことができ、過去の世界だろうと行ける。
    しかし、その場所へ行けたとしても、それは最後現実ではなく全て夢の出来事だったことになる。あくまで、丹桂の夢見列車は一時的に行きたい場所に連れて行ってくれる列車に過ぎない…。
    列車の管理者以外がこの列車を動かすと、その者の記憶などが曖昧となっていき、最終的には夢と現実が分からずそのまま彷徨う者となってしまう。
    現時点での管理者は紡とこの世界を創り出した作者(トッコ・スキッパーズ)である。

    『ヒトニタモノ』
    →棒人間のようで棒人間でないナニカ。言葉を話すことが出来、その個体のほとんどが優秀な能力を備えている。
    自然生成される個体もいれば変異(姿や形が突然変わってしまい、ただ姿が変わっただけで済む場合もあれば、自我を失い狂暴化し、最悪の場合二度と元も姿に戻れなくなってしまうこともある恐ろしい現象)によってこの存在になるケースがある。
    ヒトと違い中毒症状に非常に弱かったりする。

    【地図情報管理局】
    →ありとあらゆる世界の地図情報を扱う場所。
    新たな世界が今でも見つかり続ける中、世界を知るうえで、地図は欠かせないものとして、この場所は重要な役目を担っている。
    地図の作成やその世界の属性情報など、幅広い分野を扱っている。
    この場所は第三階級(フレンチコネクション)に存在する。
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