4振りの山姥切出てきた子たちの紹介というか補足というか(読まなくても問題ないです)
■弟本丸の長義
今作の主人公。
根が真面目すぎるので最後までもだもだしていた。
『山姥切長義であること』を無意識に考えているので、本歌山姥切はどうこうなどの考えが多かったです。
ちなみに本編で2度、珈琲を飲んでいるけどあれも『山姥切長義といえば珈琲では?』という彼の思い込みから頼んでいるだけで、別に好んでいるわけではない。
その内フレーバーティーとかにハマって欲しい。
向こうの長義とはどんどん仲良くなっていく。
■弟本丸の国広
こちらも真面目すぎるので、初期刀としてしっかり働いている間に己の本歌が別の写しと仲良くなってしまった。
思っていたよりも長義くんが向こうの写しを思っていなかった?となってからはガンガン行った。ら、意外と嫌がられなかったのでもっとガンガン行った。
向こうの写しとは仲良くもないが、嫌いでもない。
■兄本丸の長義
最初の聚楽第から1年後に配属になった。
己の写しと主人公の長義が仲いいことに誤解したりしていたが、無事に己の写しと恋仲になった。
恋仲になってからは心の余裕ができたのか、ちょっと姉みが増した。
主人公の長義が真面目すぎてだんだん可愛いと思えてきた。
(兄本丸の写し曰く、可愛くはない)
■兄本丸の国広
己の本歌が居ない間、よく主人公の長義と居た。
何だかんだで話を聞いてくれるし、だいぶ面倒なところはあるが兄のように慕っていた。
初日の宴会で頭を撫でられた時、遠くから向こうの本丸の国広がとんでもない顔で睨んできていたので向こうの国広が少し苦手。