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    黒猫の安置所

    普段は人形をカスタムした推しと戯れているオタク。
    ほぼアナログなのでヒッソリやっていきます。
    成人済み腐。腐臭強めのものを隔離する場所として利用中。
    ファンアート多めの予定。

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    黒猫の安置所

    ☆こそフォロ

    「じゅんぺーはまひが嫌いでゆじぬいがいるから頑張れるだけかもしれないif」

    実際のうちの2人は仲が良いのでたぶんここまでの事は起きてない…と思います。
    でも、まひはゆじぬいが苦手な気がします。

    ##黒猫家のキャラドール

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    作者からのリプライ

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    にし乃

    できた夏♀と喧嘩した五の話です。夏が某お煎餅を好きというのは完全なる捏造。
    短いのでおやつ感覚で、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!相変わらず拙いものですが、私も五夏のフェスティバルに参加したかったので。
    俺の誠意とお煎餅傑と喧嘩した。
    きっかけは確か、俺が窓のババアにきちんと挨拶をしなかったからとか、そんな些細なこと。
    「挨拶くらい幼稚園児でもできるよ」って呆れたみたいに言われて、頭にきて「庶民」とか「ブス」とか「変な前髪」とか色々言い返した。
    気付いたら傑は目の前からいなくなっていて、取り残された俺は夜蛾センからゲンコツを食らったのだった。

    「くっそ……。」

    一晩経ってもイライラが消えてなくなることはなく、俺は八つ当たりみたいに教室の扉を乱暴に開けた。
    三つ並んだ席のその真ん中で、傑は涼しい顔をして携帯をいじっていた。中学時代の知り合いとでもメールをしているのだろうか。そう思ったら、胸がモヤモヤムカムカした。
    俺はわざと音を立てて、自分の席にドカッと座る。いつもだったら俺に気付けば「おはよう」と言ってくれるのに、傑はこちらを向くこともなかった。挨拶をきちんとしろって昨日言ったのお前だろ、と思ったが、こちらから話しかけるのは負けた気がして俺も黙ったままだった。
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