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    yubera

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    モ氷モのモくん

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    izayoi601

    DONEにょたものを一度は書いてみたくて、典攸♀を書いてみました。女子らしく頑張ってみるロリ体型攸♀と威圧的に見えて優しい典韋殿の身長差カプだと大変たまらないです…ゆっくりどきどきしながら距離を縮めて欲しい…。女子ならではな話にしたくて、個人的には楽しく妄想出来ました。ちょっとだけ彧♀、嘉♀も登場しますがもし宜しければ。
    そのままで。「お待たせ致しました……典韋殿」
    「ん、お……おう……」
    声がした方へ目線を下げれば、走って乱れた深藍色のスカートを制服の襟と共に整えている。
    「別に急がなくていいぜ、待ってるだろ」
    「何事も、迅速対応が肝要です」
    「……そっか、ありがとな」
    冷静な青藍の瞳に見つめられちまうと、どうも胸が騒つく。
    「此方こそ、何時もありがとうございます……宜しいのですか」
    「ん、別に構わねぇよ……わしが勝手に待ってるだけだ」
    「そうですか……申し訳無いのですが、此方としては心強いです」
    無造作に首先まで切った髪、頭も良いことが解る口調で余計なことは喋らねぇ。教室でも髪型だの化粧だの煩く会話するのが女子ってもんだろうと思っていたが、こいつは制服以外全く違う。今迄見たことねぇもんだから、目が離せない。放っておけない理由は、他にもあるんだけどよ。
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    にし乃

    REHABILIマシュマロでアイディアを頂きました、『夏♀に暴言を吐く五』の呪専時代の五夏♀です。
    ここには捏造しかないので、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!
    ちなみに夏♀の寮の部屋は二階にあることになっています。学校の見取り図が欲しい。

    冬に書き始めた冬のお話だったのに、気付けば三月になっていました。遅くなってしまって申し訳ありません…。マシュマロを投げて下さった方、本当にありがとうございました!
    冬の寒さに書いた文字冷え込みの厳しいある冬の朝のこと。

    「さむっ。」

    家入はぶるりと身震いをしながら、古びた校舎の廊下を歩いていた。窓から見える空は鈍色をしていて、今日の午後から雪の予報が出ていたことを思い出した。気象予報士の話が本当ならば、それなりの積雪になるであろう。彼女は雪が積もって喜ぶような子どもではないので、邪魔くさいな、と思うだけであった。

    教室が近付くにつれて、聞き慣れた喧騒が耳に届く。たった二人しかいない同級生が、また何やら騒いでいるらしかった。
    半開きになった扉から中を覗くと、案の定夏油と五条が言い争いとまではいかぬ口喧嘩を繰り広げていた。

    「いちいち突っかかってきて君は本当に鬱陶しいな!」
    「鬱陶しいのはお前のワケ分かんねー前髪だろ!」
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