samey_k 主に韓国作品でぽろぽろ書いた物の置き場。左右と関係性はゆるめ。@samey_kが本アカ。韓国作品についての独り言は@sameinthenight。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 7
samey_k☆quiet followPAST怪物。jwds。本編後ジュウォンとドンシクが付き合い別れる話。(別所から転載)描写はゆるいですが、身体の関係もあるふたりです。 show all(3207 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow samey_kDONEトラウマコード。本編の数ヶ月後。2号が来て不安定になるジェウォンと見守るガンヒョクの話。1号教授の掛け算要素は薄目で見ればあるかもしれません。いつかの明日 無重力の中で落下する。体に力が入らなくて握ったメスがうまく動かない。止血したいのに縫合糸が見つからない。体にまとわりついた物は人間の内臓で、それはそこにあってはいけないことはわかるのに、どうしていいのかわからず僕はパニックに陥る。手術室の緑の壁が見えてそこに行きたいと強く願う。強烈な照明に胸が苦しくなる。 そこに行けばなんとかなるのか? 僕は何ができるんだ? ますます混乱し不安が押し寄せる。もがこうとして身体が動かないことに気が付いて僕はさらに慌てる。どうしよう。こんなことをしている場合じゃない。 (大丈夫だ) ぽつんとそんな言葉が浮かぶ。 (大丈夫だジェウォン) そうだ。大丈夫。大丈夫だヤンジェウォン。言い聞かせる。その言葉を信じたい。大丈夫の言葉にすがるうちに闇に飲まれかけていた身体が身体の形を取り戻してくる気がした。 5753 samey_kDONE「トラウマコード」。モブ教授(モブマラック)をにおわせてます。本編出張中、帰国前の一幕。 2444 samey_kPAST「DP」。上官組ジソプボムグ。S2のどこか。ただなんとなくお互いがひっかかってる同士。主導権 廊下。しかも閉じた扉の前で長く立ち尽くしたくはない。イム・ジソプは腕組みをした指先をいらいらと動かした。 こちらは上官で相手は部下だ。ただし、昨夜醜態を晒した後。だがだからこそきつく口止めしておかなければなはない。そして、口止めよりむしろ礼を言わななければならない。 問題は晒した醜態の中身を覚えていないことだ。正確には記憶はあるが、思い出したくない。酒宴が終わり上官達を送り出し、パク・ボムグと2人夜道に取り残された後。 不愉快な記憶を辿りそうになり慌ててイム・ジソプは顔を上げた。立ったままの廊下の奥から人の気配にままよとドアノブに手を伸ばす。 乱暴に開け放たれたドアに、在室中の2人から同時に視線が飛んでくる。2人分の視線を浴び、ジソプはかろうじて横柄な上官の仮面を繕った。 1967 samey_kPAST「秘密の森」。シモクとヨジン。S2終了後3か月くらい経った話。ごはん食べてるだけ。別所より転載。食事をしましょう「ソウルに来るなら連絡しろと言っていたので連絡しました」 そろそろ頃合いに煮立ってきた鍋をじっとみつめながらファン・シモクは言った。 そっけない物言いももはや馴染みの物なので怒りも動揺もない。言葉の裏にあるのが社交辞令なのかそれともさらに一歩踏み込んだ「一緒に飯でも食いましょう」なのか。大抵の人間はそこを検討したうえで相手に連絡を取るが、この検事にはそういう機微はない。だが、顔も見たくない相手に連絡を取るようなタイプでもないこともそれなりに長くなった付き合いで知っている。ハン・ヨジンはただシンプルに「そうですね」と返事をした。 「こちらにはいつ以来ですか?」 「先月も来たんですが」 黙ったのは、ヨジンが鍋に肉を入れ始めたからだ。一瞬じっと見つめあうがヨジンはそのままぽんぽんとリズミカルに肉を鍋に投入した。まだ早いと言いたげだったが、ヨジンの判断ではGOだ。箸と肉の皿を持っているのはヨジンなので決定権はヨジンにある。ちなみに具材を選定したのもヨジンなので、すべてにおいて圧倒的に自分に指揮権があると確信している。 2611 samey_kPAST怪物。jwds。本編後ジュウォンとドンシクが付き合い別れる話。(別所から転載)描写はゆるいですが、身体の関係もあるふたりです。 3207 samey_kPAST怪物。dsjj。真実が明るみになる前の本編中のどこか。ジョンジェとドンシクの不健全な関係の話。ピクブラから転載。ぬるいですがパスは英小文字5文字。 2233 recommended works zhiqin57715870DOODLE双性恶鬼被和尚身上的蛇尾玩喷水 XiaoEhgeDOODLEセプペカ現行未通過× 自陣○らくがき GomiisanDOODLEPASS: 18↑? Y/N 3 ちょこもちDONEタートルネック&ハーフアップキャス兄 ちょこもちDONEバーチャルおばあちゃんの夢絵上様〜!💕 m79eyPROGRESSネバラブげんみ❌HO3⭕️ コカ_R18GDONEおしっこ掛け〜内臓露出あり 4 KANAICHI_TRPGSPOILER或る悪役達の黙示録 現行未通過❌ heki9chankoPAST創作カクテルのために、勢いで書いたSFアヴァリュノエンディングお気に入りの死にネタSF死亡√ アヴァッさん視点しくじった。 使い過ぎた体はいう事を聞かず、立ち上がろうにも四肢に力が入らない。 それでも、なんとか這いずって出口へ向かおうと藻掻く。 それまで途切れていた通信機から、ザーザーとノイズの音が耳に届く。 『ア…―さん…ッ!』 聞きなれた、諜報部員の声が聞こえる。 まだ通信機が壊れていなかった事に、安堵した。 「この、建物に爆弾を、しかけた…。早、く…に、げろ」 『…でも…それじゃアヴァさんが…!!』 と諜報部員があからさまに動揺する。 当たり前か。 だが、建物の崩落したこの場所を見つけ出すには、どう考えても時間がない。 「…俺の事は…かまうな…。自力で、脱出する。経路だけ、教えろ」 そう言って、俺は通信機の電源を切った。 その言葉は嘘ではなかった。 2068