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    kometabeyo_jj

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    履かせるなら悠仁に履かせたい野薔薇【釘虎】

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    recommended works

    yukimimikime2

    MEMOこんなかんじで始まる五悠+夏虎のオメガバを書きたい
    ビッチング、素敵です
    ありがとう
    「秘匿死刑は決定事項だ」
    「だからそれを取り消せっていってんですよ」
    「宿儺の指が受肉した人間などもう人ではない」
    「さっさと祓ってしまうのが得策だ」
    「チッ、ったく……」
     五条の表情がどんどんと険しくなっていき、目に宿る光が昏くなっていく。
     マズいなと夏油は思った。
     このまま話していけば結果は目に見えている。
     なんとかこの場を収める手立てはないものだろうか。
    (せめて、猶予だけでも……ならば……)
    「反対にお聞きしたい。あそこまで制御出来ている人間を何故消そうとするのかを」
    「そんなもの決まっている。いつ暴走するかわからないではないか」
    「私たち二人が制御出来ていると言っているのに?」
     夏油の言葉に相手が言葉を詰まらせる。
    「私たちは別に死刑自体を反対しているわけでないのですよ」
    「傑っ」
     シッと夏油は五条に目配せを送り黙らせる。
    「ただ、勿体ないと言ってるだけですよ。アレだけの器はそうは生まれない」
    「何が言いたいのだ」
     クスッと嗤う。
    「全部、集めて食べさせてから祓った方が得策だと言ってるんですよ」
    「そ、それは……妙案だが……しかし」
    「私たちが、特級の二人がしっ 840

    馬刺し

    DONE⚠️必読⚠️
    🐯が女の子です。つまりは女体化
    身篭った🐯♀が逃避行する話
    捏造だらけ

    まともに書いたのは初めて!な五悠♀です
    単行本は持ってるので徐々に解像度上げていこうと思っています。

    読んだ後の苦情はお受けしていません

    なにか使い方間違っていたら
    そっと、できれば優しく教えて頂けたら幸いです🙇🏻‍♀️
    あの子 虎の子 逃走中!その日、五条悟は酷く疲れていた。悠二の元へと早く帰りたい。その一心で任務をこなし、ようやく家に帰ってこれた!と思いきや、部屋の中は既に真っ暗だ。寝ているのか?と思い、とりあえずリビングへと足を向け灯りをつける。するといつも食卓を囲む机に紙切れが置いてあった。

    「探さないでください。」

    それだけ書かれた紙にをポカンと見つめる五条は「へ?」と間の抜けた声を思わず出してしまった。「探さないで、ください?」なんだそれは、何か嫌な気持ちにさせてしまっただろうか。この間、間違えて食べた悠二のプリンはあの後、ちゃんと謝って許してもらったし、アイスを食べた時も、靴下を裏返して脱いだ挙句、ソファに置きっぱなしで怒られた時もしっかりとその後、機嫌を直して貰ったはずだ。いや、どれだけ自分は悠二に迷惑をかけているのか…?思い起こせば思い起こすほど嫌になってきた。
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