無限城第1章の感想(2回目入城)とどうでもいい考察⚫︎2回目なのに爆泣きしたシーン

しのぶさんとカナエさんシーン。
このシーンはジャンプで読んでた時から泣いてしまってた大好きなシーン。
しのぶさんが、ねぇさんは優しいからあの時、「しのぶはあの鬼に負ける」って言わないでおいてくれたんだよね…。って涙を流したところで、カナエさんが出てきて「しっかりしなさい、泣くことは許しません」ていうシーン何度見ても好きすぎる。
過去回想の流れやカナエさんの性格的に、「しのぶ、よく頑張ったね。もういいよ、無理しないで」とでも言うのかと思いきやまさかの、
「関係ありません。立ちなさい。蟲柱胡蝶しのぶ」て…しのぶさんだけじゃなくこっちまでハッとする。
ねぇさんは最後までしのぶさんの力を信じて彼女を奮い立たせようと鼓舞したんだ思うともう…😭そんなん爆泣き不可避ですやん！
追い討ちの、「しのぶならちゃんとやれる、頑張って」で涙腺崩壊嗚咽泣き😭うぇっ！でした(前回同様)


⚫︎2回目だからこそ気付いて泣いたシーン

炭治郎に首切られて驚いてる猗窩座が、「恐らくその瞳が捉えていたものは、俺が求めていた至高の領域…」って言いながらどんどん炭治郎の瞳の中に寄っていくシーンがありました。その時炭治郎の瞳の中で閃光が走り、パンパンって花火のようになったんですよ。
花火………花火だよ…無意識に思い出してるじゃないか！は、はくじぃ、はくじーー😭！！！と謎なタイミングで爆泣きしてしまったし、その後の恋雪ちゃんとの花火のシーンでも引くほど泣いた。

⚫︎2回目見てもカッコよかったシーン
冨岡さん
痣が出る直前、「強者の立つ場所へ…」って言いながら刀の構えを変える動作かっけぇ。ゾクゾクする。痣が出る時の演出も、ブワって髪と羽織が広がっていく感じめちゃ良かった。
魔女宅急便でキキがデッキブラシに跨って飛ぶ直前のゾクゾク感思い出した(わかりにく)
して、覚醒からの戦闘シーンよ😭猗窩座と冨岡さんのオンステージみたいな感じで床がゴゴゴ！って上にあがっていくの大興奮だった！まわりの建物からドドドド！って滝がいくつも出現してくるのも超良い。これから水柱のライブ始まるね！！バイブスぶち上がり！て感じで大好き！！

炭治郎
透き通りゾーンに入った時の「父さんが言ってたのはここだったんだ…」の時の顔が…キョトンとしすぎててかわいいし目キラキラに輝いてて、猗窩座の攻撃じゃなく花火でも見てんのかと思った。さらに攻撃避けてる時はドッジボールでワロタ。すごすぎるともはやわけわかんなくなって見てる方は草🌱になってしまうだよ炭治郎。

善逸と獪岳
戦闘開始前、二人が会話しながら対峙してるシーンで、会話の途中二人が睨み合いながら同時に反時計回りに動くとこ緊張感やばいしかっけぇえええーーー！てなる。なんで反時計回りに動いたん？なんで？なんかわかんないけどかっけぇからいい。

善逸の覚醒シーン。音楽がめちゃくちゃ良い。あ、来る、善逸の火雷の神が来る！！て心拍数めちゃ上がるしワクワク感が半端ない。建物を螺旋状に稲妻が上がってくるのもカッコよすぎた！その前のシーンまで獪岳にほぼ一方的に押されてたのは、やっぱり兄弟子の獪岳を殺すことに少なからず迷いがあったためなのかな。けど、「俺たちの道は分たれた！」って言った時、殺す決意したんだよねきっと。善逸の優しさと強さが切なくてかっこいい戦闘シーンだった！

伊黒さんと蜜璃ちゃん
途中立体起動してたよね？
伊黒さんのえんえんちょうだを出す前にちょっと浮きながらタタッて走る動作カッコよかった(わかるかな)

透き通る世界の描写
炭治郎がゾーンに入って、徐々に猗窩座がスケスケになっていくシーンで、まず服が透けて一瞬スッポンポン猗窩座になるのではと瞬きせず見つめていましたが、普通に筋肉まで一気にスケスケになりましたね。少し、残念です…。