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    十六夜

    テキスト投稿出来るようになったのか…

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    十六夜

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    という名のプロット。
    端的に言えばまどマギ叛逆のEDっぽくしたコーキスくんとイクス。
    掛け算じゃなくて足し算のつもりで書いてますが生産元が腐ってるのでそういう風に取れたら申し訳ない。
    本編がほむほむエンドが無難っぽく見えるのが悪い(人のせいにするな)

    コーキスくんに起こされるマスターの場面から始まる。
    起こされたマスターは世界に違和感を覚えつつも目の前にいる自分の鏡精に呼ばれて漁師としての仕事をする。
    ここまでがイクス視点。
    次からがコーキス視点。
    自身のマスターの傍で付き添っている時に、こちらを見ている人影を発見しマスターと一旦離れる。
    離れて逃げる人影を捕まえる。
    人影は世界を書き換える前を知っているミリーナだった。
    ミリーナ「どうしてこんなことを。これはイクスが守ろうとした世界ではない。この世界は間違っている」
    コーキス「何も間違っていない。寧ろ俺とマスターが一緒に居られない世界が間違いだ。辛い使命も自分が偽物だと言うことに悩まなくていい、ここはマスターが幸せで居られる世界だ」
    みたいな感じで意見は対立する。
    ミリーナはコーキスを止めようとするが魔眼を使ってコーキスはミリーナを退ける。
    ミリーナを退けたコーキスは何食わぬ顔でイクスの元へ帰る。
    何かあったのかと心配そうにするマスターに何でもない、とコーキスは誤魔化す。
    そうして2人は自分達が住む家に帰る。
    家に帰り他愛ない話を暫くすると、イクスの様子が可笑しくなる。
    イクス「何か大切なことを忘れている気がする。何か、守ろうとしたものが、あったような」
    その様子を見たコーキスは急いでイクスの記憶が戻らないようにする。
    落ち着きを取り戻したイクスはコーキスの挙動に驚く。
    コーキス「マスターは、世界が尊いと思うか?自分の欲望よりも、家族や友人…秩序が大事だと思うか?」
    この問を唐突に受けたイクスは動揺するが、イクスは『尊い』と答える。
    コーキスはマスターらしい、と思いつつやはり敵対することになるのかな、と思うがイクスは先程の答えを付け加える。
    イクス「俺が尊いと思い、大事だと思っている家族や友人の中に、お前も居るんだからな。お前は俺の鏡精なんだから」
    そりゃ自分勝手にルールを捻じ曲げるのは行けないことだとは思う…がそれよりも守りたいものがあるのなら、その気持ちは否定されるべきではない、と俺は思うなと更に付け足すがコーキスはそれを聞いてみっともなく泣き出してしまう。
    突然泣き出したコーキスに動揺するイクスだがコーキスの頭を撫でてやることにより、コーキスは落ち着く。
    コーキス「…マスター。ありがとう…ありがとう、な」
    そう言って頭を冷やしてくるといい外に出る。
    外に出たコーキスはなんだか気分がよくなり小躍りを始め、足を滑らせて仰向けに倒れてしまう。
    仰向けになり、半分に欠けた星を観ながらざまあみろ、とこの場に存在出来ない神に向かってぐちゃぐちゃに歪んだ魔眼を向けた。
    終わり。

    <自分用メモ>
    まどマギ叛逆っぽくしているのでつまり、この世界はコーキスくんが自分に取って都合が良く、誰も不幸になっていない世界となっている。
    マスターであるイクスはそれに気付いていない。
    ミリーナだけ記憶残した状態にしたけど上手いこと理由が見つからなかったぜ!
    バロールの魔眼って破壊の象徴みたいな扱いですけど、破壊と創造って表裏一体ですしイクスが創造の鏡士の直系なので、バロールの魔眼が世界を作り替えたことにしました。
    つまり捏造バンザイ!そんなもんだよな!!
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    ☺👏👏
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    十六夜

    SPOILERUSB様のシナリオ『庭師は何を口遊む』の多大なネタバレ塗れです。
    シナリオ未通過は閲覧NG。

    HO2なイクス。
    庭師シナリオの本編ではなく本編前の事件。

















    零課が追っていた組織の重要参考人人物がイクスの弟であるコーキスであることがわかり、組織の根城である教会に突入してコーキスを助け出そうとしたイクスとそれに着いてきたマーク(HO3)。
    しかしその時すでに遅く、コーキスは組織によって生贄にされており腹部をさされ既に絶命していた。
    目の前でずっと探していた弟が目の前で死んでいる。
    しかし、植物がコーキスの体を這わせ始め、ぎこちなく動き始める。
    腹部を中心に白のアザレアの花が開き、見開かれた片目からアイビーの花が咲く。
    それを見たイクスは自分の弟が死んだという事実を信じられなかったのか、コーキスに近付いて助け出そうとする。
    それをみたマークはマズイと判断しコーキスに向かって発砲を試みる。
    その行動に気づいたイクスは「やめろ!」と声を振り絞る。
    その声のせいで照準がブレたのか、一発目は外してしまう。
    もう一度発砲を試み、そしてイクスがそれを阻止する。
    それを繰り返していく内にマークはコーキスを殺害することに成功した。
    それを目撃したイクスは弟を助けることが出来なかった後悔 616

    十六夜

    MEMO例の如くプロットのようなもの。
    ザレイズ本編の独自解釈が多く含まれています。
    本編が終わって平和に暮らしてるだけのイクスとコーキスくん。
    例の如く生産元が腐ってるので注意。
    朝イクスが起きたところから始まる。
    何時ものように起床して仕事の準備をしようと起き上がろうとして気付く。
    それの正体が秒で分かったイクスはまたか、と呆れ半分に感じる。
    その正体とは、コーキスが寝ている時に無意識に己のマスターであるイクスに引っ付くようにして寝ている姿である。
    イクスはこのまま起こすのも可哀想だし、かといって置いていくのも違うし、どうしたものか、とコーキスを撫でながら考える。
    イクスがうんうん唸っていると、コーキスは目を覚まして己の状態に気付きごめん!と飛び退く。
    イクスは特に気にはしてないし、なんなら以前のことを考えるとコーキスを責められない、と思っているのでいいよ、と言う。
    そこでユーリが現れて、2人の現状を把握する。
    イクスに向かって、「しょうがないと思うかもしれないが、あまり容認してると甘え癖が抜けなくなるぞ」と言って2人の仕事を手伝う。
    そうして2人は出掛ける。
    それから数日後、イクスの元にクラトスとヴィクトルとスタンがやってくる。
    イクスが彼らに相談したいことがある、と言ったのだ。
    イクスは3人に、「コーキスが最近よく人の布団に潜り込んで抱き着いたまま寝るんだ 1487

    十六夜

    MEMOという名のプロット。
    端的に言えばまどマギ叛逆のEDっぽくしたコーキスくんとイクス。
    掛け算じゃなくて足し算のつもりで書いてますが生産元が腐ってるのでそういう風に取れたら申し訳ない。
    本編がほむほむエンドが無難っぽく見えるのが悪い(人のせいにするな)
    コーキスくんに起こされるマスターの場面から始まる。
    起こされたマスターは世界に違和感を覚えつつも目の前にいる自分の鏡精に呼ばれて漁師としての仕事をする。
    ここまでがイクス視点。
    次からがコーキス視点。
    自身のマスターの傍で付き添っている時に、こちらを見ている人影を発見しマスターと一旦離れる。
    離れて逃げる人影を捕まえる。
    人影は世界を書き換える前を知っているミリーナだった。
    ミリーナ「どうしてこんなことを。これはイクスが守ろうとした世界ではない。この世界は間違っている」
    コーキス「何も間違っていない。寧ろ俺とマスターが一緒に居られない世界が間違いだ。辛い使命も自分が偽物だと言うことに悩まなくていい、ここはマスターが幸せで居られる世界だ」
    みたいな感じで意見は対立する。
    ミリーナはコーキスを止めようとするが魔眼を使ってコーキスはミリーナを退ける。
    ミリーナを退けたコーキスは何食わぬ顔でイクスの元へ帰る。
    何かあったのかと心配そうにするマスターに何でもない、とコーキスは誤魔化す。
    そうして2人は自分達が住む家に帰る。
    家に帰り他愛ない話を暫くすると、イクスの様子が可笑しくなる。
    イクス「何 1340

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