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    十六夜

    テキスト投稿出来るようになったのか…

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    十六夜

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    例の如くプロットのようなもの。
    ザレイズ本編の独自解釈が多く含まれています。
    本編が終わって平和に暮らしてるだけのイクスとコーキスくん。
    例の如く生産元が腐ってるので注意。

    朝イクスが起きたところから始まる。
    何時ものように起床して仕事の準備をしようと起き上がろうとして気付く。
    それの正体が秒で分かったイクスはまたか、と呆れ半分に感じる。
    その正体とは、コーキスが寝ている時に無意識に己のマスターであるイクスに引っ付くようにして寝ている姿である。
    イクスはこのまま起こすのも可哀想だし、かといって置いていくのも違うし、どうしたものか、とコーキスを撫でながら考える。
    イクスがうんうん唸っていると、コーキスは目を覚まして己の状態に気付きごめん!と飛び退く。
    イクスは特に気にはしてないし、なんなら以前のことを考えるとコーキスを責められない、と思っているのでいいよ、と言う。
    そこでユーリが現れて、2人の現状を把握する。
    イクスに向かって、「しょうがないと思うかもしれないが、あまり容認してると甘え癖が抜けなくなるぞ」と言って2人の仕事を手伝う。
    そうして2人は出掛ける。
    それから数日後、イクスの元にクラトスとヴィクトルとスタンがやってくる。
    イクスが彼らに相談したいことがある、と言ったのだ。
    イクスは3人に、「コーキスが最近よく人の布団に潜り込んで抱き着いたまま寝るんだ」「俺としては今までのことを考えるとしょうがないかなって思うんだけど、それだとコーキスにとって良くない気がする。どうしたらいいんだろう」ということを話す。
    しかしこの3人のうち2人は自分の子供には激甘なので(スタンは何故自分が呼ばれたのかあまり理解はしていない)別に良くね???みたいな反応をする。
    なんならそんな甘え方されると黙ってさせたいようにさせるわ…みたいな。
    内心きっと子煩悩働きまくってる。俺は知ってるんだ。
    ということでうんうん悩んでいるが、ここでスタンが「そういうの、うちだったらルーティが厳しくやりそうだな!」みたいな発言をする。しかしこの男何故自分が呼ばれたのか以下略。
    それでクラトスヴィクトル、確かに…と無言で頷くだろう。
    人によるだろうが、基本父親は子供に甘く、代わりに母親は厳しくなる傾向がある。
    しかしイクスの場合はちょっと特殊なのでそれに当てはまらない。
    そこでクラトスあたりが子供の為を思うのならば、敢えてキツくあたる必要もあるだろう、みたいなことを言ってこの話し合いは終了する。
    そうして次の日。
    イクスが目を覚めるとまた以前のようにコーキスが懐に潜り込んでいることに気付き深くため息を吐くと、こう言った。
    「くぉら、コーキス!!」
    終わり。

    <自分用メモ>
    まず世界観的にイクスは世界の前線から引退しました。
    理由は色々あるけど、世界平和になってもバロールの魔眼というやべーのが上にいると人間不安になるから、表舞台にはあまり顔に出さないようにしようぜ、ということで。代わりにミリーナとフィル、メルクリア当たりが、頑張ってると思う。
    引退したといっても相談窓口みたいな、えらいことが起きたら前線に戻ってくるよ!
    それがない限りは漁師したりとかしてると思う。
    勿論コーキスくんも一緒である。
    で、そんな生活を送っていたが以前の喧嘩とかのアレソレのせいでコーキスは超絶甘えたになってしまった。
    コーキスくん本人的にもマスターに迷惑が掛かるから自重してるのだが無意識下、所謂睡眠下だとストッパーが外れてめっちゃくっついてくる。
    イクスはそんなコーキスのことをまあ仕方ないよなぁ、俺のせいでもあるし…と思っているが、なんか教育上よろしくないよなぁ、とも思っている。
    ベッド?ああそれなら新居見つけた時に離れてたベッドをコーキスが引っ付けました。
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    十六夜

    SPOILERUSB様のシナリオ『庭師は何を口遊む』の多大なネタバレ塗れです。
    シナリオ未通過は閲覧NG。

    HO2なイクス。
    庭師シナリオの本編ではなく本編前の事件。

















    零課が追っていた組織の重要参考人人物がイクスの弟であるコーキスであることがわかり、組織の根城である教会に突入してコーキスを助け出そうとしたイクスとそれに着いてきたマーク(HO3)。
    しかしその時すでに遅く、コーキスは組織によって生贄にされており腹部をさされ既に絶命していた。
    目の前でずっと探していた弟が目の前で死んでいる。
    しかし、植物がコーキスの体を這わせ始め、ぎこちなく動き始める。
    腹部を中心に白のアザレアの花が開き、見開かれた片目からアイビーの花が咲く。
    それを見たイクスは自分の弟が死んだという事実を信じられなかったのか、コーキスに近付いて助け出そうとする。
    それをみたマークはマズイと判断しコーキスに向かって発砲を試みる。
    その行動に気づいたイクスは「やめろ!」と声を振り絞る。
    その声のせいで照準がブレたのか、一発目は外してしまう。
    もう一度発砲を試み、そしてイクスがそれを阻止する。
    それを繰り返していく内にマークはコーキスを殺害することに成功した。
    それを目撃したイクスは弟を助けることが出来なかった後悔 616

    十六夜

    MEMO例の如くプロットのようなもの。
    ザレイズ本編の独自解釈が多く含まれています。
    本編が終わって平和に暮らしてるだけのイクスとコーキスくん。
    例の如く生産元が腐ってるので注意。
    朝イクスが起きたところから始まる。
    何時ものように起床して仕事の準備をしようと起き上がろうとして気付く。
    それの正体が秒で分かったイクスはまたか、と呆れ半分に感じる。
    その正体とは、コーキスが寝ている時に無意識に己のマスターであるイクスに引っ付くようにして寝ている姿である。
    イクスはこのまま起こすのも可哀想だし、かといって置いていくのも違うし、どうしたものか、とコーキスを撫でながら考える。
    イクスがうんうん唸っていると、コーキスは目を覚まして己の状態に気付きごめん!と飛び退く。
    イクスは特に気にはしてないし、なんなら以前のことを考えるとコーキスを責められない、と思っているのでいいよ、と言う。
    そこでユーリが現れて、2人の現状を把握する。
    イクスに向かって、「しょうがないと思うかもしれないが、あまり容認してると甘え癖が抜けなくなるぞ」と言って2人の仕事を手伝う。
    そうして2人は出掛ける。
    それから数日後、イクスの元にクラトスとヴィクトルとスタンがやってくる。
    イクスが彼らに相談したいことがある、と言ったのだ。
    イクスは3人に、「コーキスが最近よく人の布団に潜り込んで抱き着いたまま寝るんだ 1487

    十六夜

    MEMOという名のプロット。
    端的に言えばまどマギ叛逆のEDっぽくしたコーキスくんとイクス。
    掛け算じゃなくて足し算のつもりで書いてますが生産元が腐ってるのでそういう風に取れたら申し訳ない。
    本編がほむほむエンドが無難っぽく見えるのが悪い(人のせいにするな)
    コーキスくんに起こされるマスターの場面から始まる。
    起こされたマスターは世界に違和感を覚えつつも目の前にいる自分の鏡精に呼ばれて漁師としての仕事をする。
    ここまでがイクス視点。
    次からがコーキス視点。
    自身のマスターの傍で付き添っている時に、こちらを見ている人影を発見しマスターと一旦離れる。
    離れて逃げる人影を捕まえる。
    人影は世界を書き換える前を知っているミリーナだった。
    ミリーナ「どうしてこんなことを。これはイクスが守ろうとした世界ではない。この世界は間違っている」
    コーキス「何も間違っていない。寧ろ俺とマスターが一緒に居られない世界が間違いだ。辛い使命も自分が偽物だと言うことに悩まなくていい、ここはマスターが幸せで居られる世界だ」
    みたいな感じで意見は対立する。
    ミリーナはコーキスを止めようとするが魔眼を使ってコーキスはミリーナを退ける。
    ミリーナを退けたコーキスは何食わぬ顔でイクスの元へ帰る。
    何かあったのかと心配そうにするマスターに何でもない、とコーキスは誤魔化す。
    そうして2人は自分達が住む家に帰る。
    家に帰り他愛ない話を暫くすると、イクスの様子が可笑しくなる。
    イクス「何 1340

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