最終更新日6/8■鯉月+右月メモ/箇条書き■ 壮年鯉月(2025/6/8)
茄子と茗荷のもみづけ、茗荷の混ぜご飯、冷奴の上に茗荷、茄子と茗荷の味噌汁…
茗荷尽くしの朝餉を前にした音之進が少し考える様な素振りをしながら「ああ」とひとり納得した様な声を上げ、せん切りにされた茗荷を口に運びながらゆっくりと口を開いた。
「基。
おいは
もんのべ(物覚え)が良かど」
その瞬間、月島は眉を顰めた。
昨晩年甲斐も無く放った恥ずかしい睦言を早く忘れて欲しい。
月島は音之進の無慈悲な言葉を聞き、昼は素麺にして薬味は茗荷を添えようと決めた。
■最近の基さん(壮年鯉月)の話(2024/11/22)
飯一膳で箸を置き、少々苦手だと言っていた牛乳を毎日飲み、酒を控え、早寝(たまに夜更かし)早起き。乾布摩擦や水泳(そん助平な乳と尻を他ん男に見せじ欲しか)など流行りの健康法を取り入れ日々実践中。
「貴方が寝たきりになっても大丈夫ですからね」
夫の老後の面倒をみる気満々なひと回り歳上の夫(つま)
■晴れて結ばれた鯉月の話(2024/10/30)
出すのも早いが復活も早い鯉登。回数はこなせるがまだまだ経験不足ゆえ自分本位で腰を振るので月島が達する前に果ててしまう。
最初の頃は貴方のお好きな様に…少尉殿が満足されればそれで宜しいのです…なんてしおらしい事を言っていた月島も段々寸止めを強いられている様な状況に余裕が無くなり大暴走して鯉登の子種を空っぽになるまで搾りあげる。
■くっ付いていないコイ→ツキ前提モブ月(2024/10/29)
色任務()をこなした月島だけれどイマイチ足りなくて
悶々としたまま帰路につく。途中で同期との酒宴帰りの鯉登と遭遇する。
酒が入って少し無防備な鯉登に当てられ収まりのついていない月島の肚が疼く。
酔いを理由に鯉登を邸まで送る月島。
「お情けをください」
鯉登を誘う月島。
月島に想いを寄せていた鯉登は困惑するが酔いもあって
夢か現実かふわふわしたまま月島を抱いてしまう。
技巧もへったくれもないのに自分を壊れもののように大事に抱く鯉登に
愛しさを覚える月島。
朝起きたら月島いないし夢?と困惑する鯉登だが下半身を包んだ甘い痺れは覚えている。
ハッピーエンドだけれどここから右往左往色々ある。
絵にしたい気もする…
■ 鯉月♀ (2024/5/26*過去ツイート)
「こんな年増の行き遅れを貰って下さるという奇特な方もいらっしゃいまして」
最近上官とそんな雑談をした。
実は定期的に縁談の話を持ち込まれていた月島に近頃とんと話が来なくなる。勿論縁談潰しをしている人がいるんですけれど。
■鯉月♀(2024/1/31*過去ツイート)
輸入品のフランス製リップスティック💄(めちゃ高い)を鯉から贈られた月島が
部下へ気軽に高価な物を与えるなと苦言を呈して返そうとすると
鯉登に少しずつ返してくれれば良いと言われる話。
🌙「意味が分かりません」
🎏「無粋なやつだなぁ」
って目を細くして笑うんだ〜
※接吻で返すってやつ💄