召喚士ネタ 古式契約/古の契約召喚士を絶対的主とし、命令違反はできない。
少しの魔力でも、ちゃんと儀式を行えば上級召喚獣であれ召喚士が召喚獣を服従させることができる。
召喚士が契約解除するか、死なない限り契約が解かれることはない。
また、召喚獣は召喚士を殺すことはできない。
魔の魔力は魔のもの、召喚士の魔力は召喚士のもので、魔力の底上げはできない。
この契約の場合、魔は魔力の自己回復があまりできないため、魔力供給が必須。
魔力供給をせず、召喚獣を放っておくと終いに弱っていき死に至る。
召喚士にデメリットはない。
危険かつ人道的契約でないため非推奨か禁止。
通常契約個別召喚とランダム召喚がある。
自身の魔力量にそった召喚獣を喚び出す。お互いの納得の上で契約が成される。1人1体、重複不可。
場合により魔力供給あり(怪我などの回復、またはお礼など通貨的)
契約破棄:一方から可能だが、拒否されると破棄はできない。
拒否を押し除けての契約破棄、解除魔法は非常に魔力を消費するが決行可能ではある。
拒否する側が強い場合は押し除けらず、魔力大量消費に加え数十寝込む精神疲労状態になる。
召喚獣側のメリット:
・召喚師の魔力分がプラスされるので、自能力の底上げ(場合により能力制限がかかる。また、異世界・自世界に関わらず悪意害意のある者は各世界の規則上で処分可能となる)。
・2世界の通過が可能(基本的に召喚師の世界に留まるのが礼儀)。
・召喚師を自世界に連れて行くことも可能。召喚師が移住することもある。
悪い例として召喚師の行方不明、連れ去りがあげられる。
短期召喚契約一定量の魔力で短い時間内での召喚。ちょっと手助けを喚ぶ程度。戦争にはこちらが多く使われる。
契約召喚獣がいても喚べる。誰も応えてくれない時もある。
魔界生物の例※神界や獣界などもある※
魔神>魔王>魔貴族>魔将軍>中級・魔兵>一般魔族>下級魔族
尚、同じ魔王同士でも多少の力量差や不得手などがあり、下級はゴブリンよりオーガが強いなどバラバラ。
◆魔力量は少ないが、純度抜群な女子 (人間界では純度はよくわかっていない)
17.8歳くらい。
カラスの騎士(下級)を喚び出そうとしたら、魔貴族が出てきた。
魔貴族はカラスの騎士を押し退けて無理矢理来た(喚び出し呪文はカラスの騎士を喚ぼうとしてた)
甘露の魔力を保有する女子を独り占めするため、ほぼ無理矢理に古式契約(相手が怯えているので、絶対服従•害意皆無の意思表示)を結ぶ。
魔力差があり過ぎて供給できないと拒むが、純度が高密度なため一日一回(涙一滴、キス一回分ほど)で大丈夫と押し切った。
魔力は豊富だが勉強が苦手過ぎな女子(バカではない)☆エリス・パティル。16か17歳あたり。
召喚獣をせんせい、と呼ぶ。
魔界の賢者(イメージはフルカス参照)と呼ばれるフォルスという魔界軍師参謀を指名召喚。
見た目:頭はあるものの、触手の塊。
自分を名指し召喚できるほどの魔力をもつ召喚師がどんな残酷か策略を企むかと期待したら、勉強のために呼ばれたことに内心驚いた。
しかも、賢者なら自分のような勉強出来ない子でも教えられると思い立っただけで、魔貴族の侯爵で魔界軍師参謀なのは全く知らない。
また、魔を喚ぶ前に神界の賢者もよんだが、平凡すぎて私が教える価値なしと断られた。召喚の前に幾人も家庭教師を雇ってはみたが、全て私には君を教えられないと辞退されてる。
知識・知恵を授ける魔法で手っ取り早く終わらせようとしたところ、ちゃんと自分が勉強して覚えたのでないのはダメと断られたのに興味を覚えたので契約した。構わないが、そうだね、私が望めば逸何時でも魔力供給をすると約束してもらおう。
やってることは家庭教師。
人間に変身できる魔法ができたまに使う。
すらっとした冷酷・残忍そうな老人になる。
甘々えろ。