執事×お嬢 主人公:三女、成人教養は高いものの、女子校で運良く友人に恵まれ、庶民派でパソコンゲーム映画漫画などが大好きになった。
その影響を受け(親への反発もあり)、普段の口も態度も悪くなった。
優しい可愛い綺麗な長女が好き。
長女/次女を支えるために憎まれ役をしてしまっている。
クサカベも好き。
何があっても長女の味方である事を条件に、衣食住プラス趣味費を実家(長女)に負担してもらってる、準引きこもり。ガチャで最大で月に10万ほど使ってしまう時もあるが、1年に1回か2回くらい。その度に打ち切られる〜〜社会に出たくない〜〜と怯える。
援助している長女からすると、貧乏臭くもっとゴージャスでも良いとクサカベに伝えている。
三女は自分が落ちこぼれ人間のクセに恵まれていることを自覚しているため、社会的な自己評価は恐ろしく低い。
長女の社交界パートナーのいなかった時期は自分がパートナーを務めたこともあった(男装)
いちおう執事(ほぼ従者):クサカベ、40代前半16にしてウッカリ子持ちになる程度にヤンチャだったイケオジ。以来反省してすっかりド真面目。
18にて女性からあなたの子よ!と逃亡・2歳の男児を押し付けられ、途方に暮れたところを旦那様(三人姉妹の父)に拾われる(お屋敷の仕事面接に来ていた)。
ご好意により、息子共々住み込みで従事となる。
息子はメイドたちに預けられ、世話をしたことはない。
トラウマになり20〜21でパイプカットした。
23で三女(4)御付きになる。
息子への罪悪感から三女を親身に世話をし懐かれる。とても嬉しかったし、夜中にさみしいこわいから一緒に寝たいと甘えられた時は感動すら覚えた。
真面目で鉄壁の理性ではあるが、ナチュラルにお嬢様は自分しかいなくて自分のみ頼って依存して欲しいと思っている(口に出すことはない)。
クサカベにとって軟禁生活はつつがなく、充実した日々。周りの目がなくなったため、甲斐甲斐しさ爆上がりなんでも世話をしようとする。
あるキッカケが起き、クサカベのタガが歪んで外れ、爛れた生活へ———。
三女はある意味無知なため、クサカベが歪んでいることに気がついていない。
長女本性おそろしき女傑。
夫→接し方を間違えた。駄犬は嫌いではない。
次女→家に帰ってこないだろうなぁ…。
三女→そのクズ男、本当に側に置いてて大丈夫?
クサカベ→この気持ちの悪いクズ!!!お前は執事じゃなくて従者!!!(ワインや銀食器の鍵預けてないしウチの家の主じゃない!!嘘つくな!!!!)
次女真面目でまとも。父が死ぬ前にクサカベの息子と駆け落ち。
プロローグ・前提長女が家を継いで、次女は勘当家出(立派な会社にいる)
長女の夫に不信感を持っている。姉ちゃんを見ている目がおかしい。
夜な夜なDVしているような、姉ちゃんが承諾しているなら夫婦間の事に口出しできないけど、そうじゃないなら…?
長女は三女を利用して夫の態度を改めさせる。
確かに偉そうにされて長女はイライラしていた。
一度ビンタされた(痛くないやつ)その瞬間から、どう罰して/調教してやろうかと考えていた。
夫も地位や名誉、財産がありそれらを失わずに貶める方法を模索していた。
そこに長女だけを心配し味方する三女で、表向きは自分は悲劇のヒロインのまま、夫が長女を生かすのではなく、長女が夫を生かしておいていると、その本性にて恐怖と服従を叩き込む方法を思いついた。
以来、実権の全て長女が握るようになった。
知らない三女は夫や長女を脅かした罰として3ヶ月別屋敷での軟禁となる。
長女の誤算:3ヶ月軟禁→永住引きこもりに。
本編:軟禁〜引きこもり生活〜散歩はしてます長女と夫は本当は仲良かった?確かに夫は尊大で姉ちゃんを蔑ろにしてたぽいけど、反省してたし、疑いすぎて申し訳なかったかも。
クサカベと二人っきりか〜。いやクサカベ、それ執事じゃなくて下男の仕事だ!?ね、姉ちゃんに言ってせめて庭師と下男2人いないとクサカベつらいだろ!ごめん連絡する!…えっわたしがやるのか……あっ、そうか罰だもんな。
ひえ…そういいながらクサカベがほとんどしてる……。